ボロは着れども心は錦。

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2005年 04月 04日

「誰が悪い」のでなく、縁モノ。

Excite エキサイト : スポーツニュース

この記事から思うのは、まず中村選手の結果が球団から正当に評価されていたこと。そして、投手陣の確保を優先したという、チーム全体のバランスを考えての判断。中村選手は物凄く悔しくて泣けるだろうけど、球団は中村選手を不当に過小評価したわけでないと思います。

何事も「縁モノ」ってことがあると思います。自分の「夢」を追ってマイナーで最善を尽くしながら機会を待っても、現実の生活を尊重して日本で頑張るのも、どちらでも良いと思いますが、誰かを恨んだり、何かを悔やんだりするのが一番良くないと思います。

どこでプレイしようが、これからも中村選手らしいプレイと豪快なスイング、できれば一発を期待しています。

今後どのような選択をしても、周囲の雑音や批判はあるでしょうが、中村選手の決断を尊重して、中村選手らしい明るさで伸び伸びプレイする姿を応援したいと思います。


ノリが楽天入り!?開幕マイナー宣告で岐路 [ 04月04日 08時05分 ] サンケイスポーツ

 【ロサンゼルス2日(日本時間3日)】ノリ、楽天に電撃移籍!? ドジャースの中村紀洋内野手(31)がマイナー行きを通告された。当地でのエンゼルス戦の試合前にジム・トレーシー監督(49)ら球団首脳から通告された同内野手は態度を保留。3日に球団に最終回答するが、日本球界復帰を含めた移籍も示唆し、ド軍側は容認する姿勢。日本復帰の場合は戦力補強を急務とする新規参入球団・楽天入りする可能性が高まってきた。
 視線は怒りに震えていた。ジム・トレーシー監督(49)とポール・デポデスタGM(32)に呼び出され、試合前の監督室でマイナー通告を受けた。まさか、なぜ…。冷静さを装いながら、中村はゆっくりと話し始めた。
 「素晴らしい成績を残せたので『下に落ちるのは納得できない』と話した。(メジャーは)実力の世界だと思っていたのに…。代理人と相談するが、オファーがあれば日本も含めて考えたい」
 この日も八回、唯一の打席で結果を出した。エ軍の守護神、フランシスコ・ロドリゲス投手(23)の92マイル(約147キロ)を中前に弾き返した。オープン戦20試合で44打数14安打、打率・295。打点8はチーム3位、3本塁打は同トップタイと文句なしの成績を残した。
 オープン戦1試合を残しての通告には、切実な事情があった。ド軍は守護神のエリク・ガニエ投手(29)が故障者リスト入りしたため、投手12人体制とすることを決定。そのあおりで、中村がはじき出されてしまった。
 今後、中村に残された選択肢はマイナー降格に応じて昇格のチャンスをうかがうか、ド軍を退団するかのいずれか。退団して日本を含めた他球団でプレーにする場合はド軍の同意が必要だが、すでに中村の決定を尊重する意思を見せており、移籍に支障はない。
 年俸5億円の旧近鉄から、メジャー昇格した場合もわずか50万ドル(約5350万円)と夢を追った中村。あくまでメジャーが最優先だが、ポスティングの際もド軍以外の球団は積極的でなかったこと、すでに各球団とも開幕メジャー枠を固めていることなどから、現時点でメジャーでのプレーは事実上不可能。
 そこで浮上するのが日本球界復帰。立場上は自由契約でどの球団とも交渉OK。すでに戦力補強の面で楽天が獲得に前向きな姿勢で、ド軍が旧近鉄に支払った入札額をそのまま楽天が金銭で補えば、トレード成立は現実的となる。岩隈ら旧近鉄勢が多い環境も、中村には好都合だ。
 「家族のこともあるので団さん(代理人の団野村氏)と話し合って考えたい」。メジャーから杜の都・仙台へ。中村の最終決断が注目される。


ノリ開幕マイナー…日本復帰「冷淡組」と「歓迎派」 [ 04月04日 17時05分 ] 夕刊フジ

Excite エキサイト : スポーツニュース

 みちのくにノリ・ショックが到来? ドジャースで開幕マイナー落ちが決まった中村紀洋内野手が日本球界復帰の希望を口にしたことから、打線強化への新大砲を探している楽天が獲得に動きだす。しかし、昨季の球界再編騒動を含め、紆余曲折の末にメジャー挑戦したはずのスラッガーの出戻り希望に、新チームの内外から賛否両論が巻き起こっている。
 中村の日本球界復帰については「入団の際に交わした契約に、マイナー行きの場合、フリーな立場になれるという一札を入れているのでは。野村氏なら怠るはずはない」(米球界関係者)という見方が大勢だ。
 コミッショナー事務局も3日、中村が復帰した場合の身分について「自由契約選手」であるという統一見解を発表。FA選手として12球団が交渉可能となる方向だ。となれば、12球団で獲得に動く可能性が大なのは、打線強化への新大砲を探している楽天だろう。
 中村獲得の意思に関して三木谷オーナーは「分からないよ。チーム編成のことは(フロントに)任せてあるからね」と言葉を濁したが、連盟担当の井上取締役は「前向きに補強を考えていく中で、その候補の中の1人として中村さんが入るのではないでしょうか」。キーナートGMも「現時点での補強リストに中村の名前は入っていない。(候補リストの)優先順位のどこに入るかは分からないが、検討すると思います」と、4日の編成会議の議題にあがることを明言した。
 その一方で、「帰ってくるんでしょ!」と目をむいたのはチームリーダーの礒部だ。報道陣よりも早く一報をゲットしていた模様で「日本に帰れば非常にキツイ目で見られるでしょうけどね。アイツの人生だから、どうこういうことないですよ」と、冷淡にコメント。それもそのはず。楽天といえば昨季の球界再編騒動で生まれた新球団。選手たちも旧近鉄の選手たちが大半で、メジャー挑戦の旅に出たはず? の中村には複雑な思いを抱いているからだ。
 騒動時を振り返って「メジャー挑戦ばかりに頭がいっぱいで、ノリは何もしなかった」と冷ややかに見る選手もいるが、若手の中には公私ともに「ノリブランド」の薫陶を受けた「ノリ派」も多く、「華もあるノリが来たら営業的にも目玉になる。チームにもすぐ溶け込めるだろうし獲った方がいい」と球界内にも獲得を推す声が出ている。
 大勢は「メジャー挑戦は何だったのか? 開幕がマイナーでもカージナルスの田口みたいにがんばり次第でメジャー昇格だってある。そんな根性で日本に出戻って大丈夫なのか?」という声だが、帰国以前にこれだけ意見が割れているのだから、実際に楽天入りすればチームの分裂要因となる可能性が大だ。
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by azatsu0422 | 2005-04-04 12:44 | スポーツ


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