2005年 05月 13日

球界の発展を願えばこそ、解約してでも巨人戦の中継を止める覚悟で放送権料を再交渉すべき。

知恵も使わず努力もせず、過去の栄光に甘えカネにモノを言わせて球界を根腐れさせている巨人の経営者に世間の常識的な経済原理を実感してもらうためには、分不相応な収入を絶つしかありません。放送業界を挙げて巨人戦の中継中止を申し入れて放送権料の再交渉をすべきです。

巨人ファンでさえ巨人の経営に辟易としている人が少なからずいるはずですから、巨人戦の中継が観られなくなって巨人離れが進むもよし、巨人が折れて放送権料を下げて知恵と努力の球団経営をするもよし、どのような展開になっても巨人の経営健全化に多少の圧力を与えるはずですから、放送業界が球界の発展を願うなら、是非とも巨人戦の中継中止を覚悟のうえで放送権料の交渉をして欲しいものです。


NHK、民放各局の嘆き節 [ 05月13日 10時00分 ] ゲンダイネット
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●放映権料1億円
 今年のプロ野球は先週からセ、パの交流戦が始まるなど盛り上げるのに必死だ。だが、そんな中でもテレビマンの顔は曇りがちになっている。理由は巨人戦の視聴率の落ち込みに歯止めがかからず、絶望的な状況になっているためだ。
 先日発表されたビデオリサーチのナイター中継の世帯視聴率では今年4月は前年の過去最低記録を更新した。落ち込みが激しいといわれた昨年の15.0%を2.1ポイントも下回る12.9%(関東地区)になり、ヒトケタ台も2回記録した。
 巨人戦の視聴率のボーダーラインは15%。これを割れば“不良債権”に成り下がる。巨人戦中継はNHKが1億5000万円、民放が1億円という破格の放映権料を巨人に払っている。このままの低視聴率ではその資金を回収できないわけで、事態は深刻そのもの。
●困惑するテレ東
 あまりの不人気に戸惑いを隠せないのが約30年ぶりに巨人戦を単独中継するテレビ東京。すでに交流試合4試合を契約したが、先ごろの会見で菅谷定彦社長が「1億円で買ったけど、広告の販売状況は半分」と苦しい内情を語った。
 フジ、TBS、テレ朝も厳しい反応だ。ある民放幹部がこういう。
「今の巨人戦で1億円は高すぎる。スポット広告が入らないから、局としては持ち出しになり、赤字覚悟でやるしかありません。今後は各局が連携して放映権料を半分くらいに下げてもらうしかない。それがダメなら巨人戦は中継しないという方向で考えます」
 NHKの場合は視聴者に猛批判されている。そもそも民放より5000万円も高い放映権料は渡辺恒雄前巨人オーナーと海老沢勝二前会長の“ボス交渉”で決まった。NHKは10試合放送予定でトップの勝手な話し合いで15億円も受信料から支払われるのだから、批判の声が上がっても当然だ。
 かつてドル箱といわれた巨人戦中継の不良債権化はTV各局の悩みの種になっている。
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by azatsu0422 | 2005-05-13 14:31 | スポーツ


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