ボロは着れども心は錦。

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2005年 06月 14日

ロッテのファンというより、バレンタイン監督のファン。

監督の能力としては、
(1) シーズンを通じて優勝するための戦略づくりと、用兵や個々のプレーの指示といった、試合運びの戦術的なスキル。
(2) 各選手の潜在能力を最大限に引き出しながら、チーム全体の士気を盛り上げる、といった精神面のフォロー。
(3) プロ・スポーツの興行面のエンターテイメント性。

が柱だろうと思います。もっとも、GMやフロントの能力が貧弱なチームは、編成の戦略と権限まで監督に任せているようですが、一般論として監督の能力から編成能力を除いておきます。

私は(1)のことは解りませんが、最下位付近の常連だったチームを今シーズンここまで盛り立てた要因には、バレンタイン監督の(2)(3)の能力があることを確信しています。

前に広岡GMの下でバレンタイン監督がロッテの監督をしたときは、最終的に解任の憂き目に遭いましたが、実はあの頃からチームのムードを変えて行ったバレンタイン監督の(2)(3)の手腕を感じて、すっかりファンになっていました。

あの時は、広岡氏が自分でバレンタイン氏を呼んでおきながら、偏狭な広岡氏の趣味でバレンタイン氏のやることを邪魔して成績不振に陥らせた挙句、目先の結果を理由に解任した気がしてなりません。だから、クビにするなら広岡氏だったと思い、ロッテに失望していました。

というわけで、ロッテのファンというよりもバレンタイン監督のファンなのです。
でも、ロッテの好きなところは、ファンの応援の雰囲気です。
それから、「千葉ロッテマリーンズ」として、サッカーのサポーター対応に似た地道なファンサービスを続けていること、そして、再度バレンタイン監督を招いた球団の姿勢に、以前の印象も変わりつつあります。


ボビー“永久監督”案 [ 06月14日 06時12分 ]
Excite エキサイト : スポーツニュース

 ロッテのボビー・バレンタイン監督(55)の“永久監督”案が13日、浮上した。瀬戸山隆三球団代表(51)が「個人的な考え」と前置きしながらも「バレンタイン監督にずっと指揮してほしいと思っている。4、5年後、その先もやってほしい」と話した。
 ソフトバンクの王監督は現在は単年契約での更新ながら「福岡の顔」としてダイエー時代から11年目を迎えた。「王監督も5年契約などと言われていたが今は永久監督のような感じになっている。契約うんぬんでなく、あうんの呼吸でね」と同代表。バレンタイン監督も「そういう話が出ることは光栄」と前向きだ。
 3年契約の2年目。昨季は0・5ゲーム差でプレーオフ進出は逃したが、今季は開幕から絶好調。ベテランと若手の力を巧みに融合させるなど、巧みな手腕でペナント、交流戦の首位をキープしている。勝率1位が複数でも優勝決定戦は行われないため、14日にロッテが勝てば交流戦の勝率1位が確定。ソフトバンクが引き分けか敗れれば単独での優勝が決まる。
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by azatsu0422 | 2005-06-14 08:41 | スポーツ


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