ボロは着れども心は錦。

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2005年 07月 28日

春夏連続出場か?…と思ったら、ダメでした。

今日の決勝戦(桐光学園 vs. 慶應義塾)・・・、どうなるか?と思ったら、桐光学園が逆転勝ちでした。

甲子園に出れば優勝候補に挙げられる、あの横浜と東海大相模を破った慶應義塾は、すでに甲子園で何回戦も勝ち抜いたような感じ。私は駆け出しの頃、当時の上司に「(業務遂行)能力は、くぐった修羅場がつくるもの。」と言われたことがありますが、慶應は日頃の練習だけでなく、春の甲子園からの試合経験がチームを成長させているのでしょうね。

そもそも神奈川県大会は全国トップクラスの激戦区。何の競技でも全国大会をめざす神奈川県の高校生は、道程が遠くて大変ですよね。名作「ドカベン」の舞台も神奈川県でしたが、道程が遠い地区だからこそ長編ドラマになったのかも?

それにしても、慶應の4安打に対して東海大相模が10安打でありながら、わずか1点しか取れずにサヨナラ負けを喫してしまうとは・・・。東海大相模の選手にしてみれば、悔しさを通り越してトラウマになってしまうかも?でも、東海大相模OBの原 辰徳氏みたいに、たとえ好機に「あと一本」が打てず、ケガや左遷に遭っても、打たれ強い人になって欲しいと思います。
(原さんって「若大将」と呼ばれるだけあって、往年の慶應boyみたいな雰囲気ですが、実際は慶應に原さんみたいな人って、いない気がします…。もはや死語でしょうけど「慶應boy」というのは、所詮は加山雄三さんと映画を通じて慶應以外の人たちが作った虚像?)


追伸: 結局、決勝で慶應は桐光学園に5-11で負けてしまったようです。6回まで5-3とリードしていたようですが、7回と8回に6点、2点と逆転されて突き放されてしまったようですね。やっぱり、超高校級のスター選手を揃えないと勝ち抜けないということなのでしょうか・・・。


神奈川夏の高校野球 (神奈川高野連)

神奈川県地区予選大会結果(ニッカンスポーツ)


桐光学園、3度目の正直だ/高校野球
<高校野球神奈川大会:桐光学園11-5慶応>◇27日◇決勝◇横浜

 桐光学園が逆転勝利で3年ぶり2度目の代表の座をつかんだ。1-5とリードを許したが、慶応のエース中林の疲れに乗じて6回に2点を返し、7回は村山の3点本塁打など打者一巡の猛攻で6点を奪って勝負を決めた。
 優勝候補に挙げられながら昨秋、今春と慶応に敗れていた。村山は「3度目の正直。絶対に勝ってやると思っていた。(本塁打は)感触が完ぺきだったので、打球は見なかった」と声を弾ませた。野呂監督は「中林君の球威が落ちる終盤にかけた」と喜んでいた。[2005/7/28/17:32]



桐光学園など新たに14代表 菰野、藤代は初出場 [ 07月28日 18時19分 ] 共同通信
Excite エキサイト : スポーツニュース

 第87回全国高校野球選手権大会の地方大会は28日、19大会が行われ、桐光学園(神奈川)など新たに14代表が決まった。
 桐光学園は今春の選抜大会8強の慶応に逆転勝ちで3年ぶり2度目の出場。兵庫では姫路工が春4強の神戸国際大付に競り勝ち、11年ぶり2度目の出場。菰野(三重)は春夏通じて、藤代(茨城)は夏初めての甲子切符で、土岐商(岐阜)は28年ぶりに代表の座を勝ち取った。
 そのほか聖光学院(福島)新潟明訓(新潟)高岡商(富山)遊学館(石川)福井商(福井)近江(滋賀)智弁和歌山(和歌山)丸亀城西(香川)柳川(福岡)が出場を決めた。
 甲子園春夏連覇を目指す愛工大名電(愛知)は準決勝、日大三(西東京)は決勝に進出したが、浦和学院(埼玉)は準決勝で敗退。大阪では大阪桐蔭と大商大堺が決勝に勝ち進んだ。
 29日は埼玉、東東京、大阪の3大会で決勝が行われる。


慶応サヨナラ!春夏出場王手!/高校野球
<高校野球神奈川大会:慶応2-1東海大相模>◇27日◇準決勝◇横浜

 ともに今春のセンバツに出場した慶応と東海大相模が対戦、同大会ベスト8の慶応が延長11回に2-1でサヨナラ勝ちした。慶応は終盤はピンチの連続。左腕の中林が踏ん張り、11回2死一塁から山口が右翼線二塁打を放った。中林は「疲れがないと言ったらうそになるが決勝を純粋に楽しみたい」と笑顔を見せた。相手の倍以上となる10安打を放って敗れた東海大相模の門馬監督は真っ赤な顔で「悔しい」とつぶやいた。
[2005/7/27/21:03]


慶応粘った!春夏連続へあと1/高校野球
<高校野球神奈川大会:慶応2-1東海大相模>◇27日◇準決勝◇横浜

 全国最大激戦区の神奈川では、慶応が東海大相模に延長11回サヨナラ勝ち。56年ぶりの春夏連続出場まであと1勝とした。
 慶応がまたもミラクルを引き起こした。左腕エース中林伸陽(3年)と東海大相模のエース小泉圭市(3年)投げ合いは、1-1のまま延長戦へ。11回裏2死一塁、山口尚記外野手(2年)の放った打球は、右翼線ギリギリに落ちて一塁走者が一気に生還。今大会2度目のサヨナラ勝ちで決勝進出を果たした。
 これで、21日の4回戦で横浜に2-1で勝って以来4試合連続の1点差勝ち。上田誠監督(47)は「うちはこういう胃液の出るような試合が好きなんですよ」と苦笑い。11回、132球を投げ抜き、10安打を打たれながらも粘り強い投球で1失点に抑えた中林については「彼の真骨頂が出たね」とたたえた。6回の先制点にサヨナラ安打と大活躍の山口は「延長戦に入ってからは、楽しもうと心掛けた」。「野球を楽しむ」という慶応の信条が、またもチームに勝利をもたらした。
 快進撃を続けるチームに、台風一過で気温が35度まで上がった炎天下でも、多くの観客が詰めかけた。上田監督は「応援の後押しで勝ってますよ」と感謝。今日桐光学園との決勝に向けて「気持ちの強い方が勝つ。今までの集大成を出し切ります」と、43年ぶり夏の甲子園出場を誓った。[2005/7/28/07:53 紙面から]


夏の高校野球 4強 きょう激突

 夏の高校野球県大会は二十六日、横浜市中区の横浜スタジアムで準決勝2試合が行われる。順当に勝ち残った第一シード4校が、決勝進出をかけて激突する。 (井上 靖史)
 ともに好投手を擁し少数得点の接戦の様相だ。日大は140キロ台の直球を誇る本格派右腕の滝沢知輝投手が好調。準々決勝では15奪三振、2安打完封と、ほぼ完ぺきに封じた。準決勝でも先発が予想される。
 一方、桐光学園は山室公志郎、石渡智大の二枚看板で勝ち上がってきた。いずれも140キロ前後の直球と鋭い変化球を持ち、先発も救援もこなせる。打線は松本哲郎選手らの勝負強さが際だつ。
 春の選抜に出場した2校の顔合わせ。東海大相模は打線が上り調子。上位、下位問わず全員の振りが鋭く、角一晃、田中大二郎、小林亮の中軸選手に長打力がある。不調のエース小泉圭市投手を打力でカバーしたい。
 打力では慶応も負けない。中軸の湯浅亮一、高尾康浩両選手らは中翼から右方向への素直な打撃で好機を広げる。8番高橋玄選手ら下位打線も勝負強い。終盤にやや疲れが出るエース中林伸陽投手を早めに楽にしたい。


慶応ヒヤヒヤのサヨナラ勝ち/高校野球
<高校野球神奈川大会:慶応3-2茅ケ崎>◇23日◇5回戦

 慶応がヒヤヒヤのサヨナラ勝ちで、準々決勝へ進出した。茅ケ崎に7回まで2-1も、8回に登板したエース中林伸陽投手(3年)が2本の安打などで同点とされた。しかし、9回裏1死二塁で、高橋玄捕手(3年)が左線適時打を放ち、勝利をものにした。
 上田誠監督(47)は「(21日の4回戦の)横浜に勝って調子に乗っていた。今日はエアポケットになるのではと予想してたけど、その通りになった」と苦笑い。同点とされ、硬い表情になっていたナインに「お前ら笑え!」と一喝。試合を決めた高橋は「あれで自分たちの持ち味を思い出しました」。監督のひと言が、消えかかっていた「エンジョイ・ベースボール」をよみがえらせた。
 「勢いだけでは勝てない。今日はいい薬になった」と、上田監督は56年ぶりの春夏連続出場に気を引き締めていた。
[2005/7/24/09:46 紙面から]


夏の高校野球 ベスト8出そろう 慶応、茅ケ崎にサヨナラ勝ち
 夏の高校野球県大会は二十三日、5回戦が行われ、8強が出そろった。
 今春の選抜に出場した慶応は同点で迎えた最終回、8番高橋玄選手がサヨナラ打を放ち、苦しみながらの辛勝。
 茅ケ崎はエース佐野宏明君の好投も及ばなかった。同じ“選抜組”の東海大相模は3番の角一晃、6番兵動悟両選手の長打などで、昨夏の準優勝校の神奈川工を粉砕した。
 第一シードの桐光学園、日大は劣勢を終盤に逆転し、底力を見せた。公立同士の対戦となった横浜緑ケ丘-相模田名は、相模田名が13安打を集めて着々と加点。公立として唯一、8強入りした。
 二十四日は準々決勝4試合が行われる。


慶応が横浜を下す/高校野球
<高校野球神奈川大会:慶応2-1横浜>◇21日◇大和引地台球場

 今春のセンバツ8強の慶応と昨夏の甲子園ベスト8の横浜が4回戦で対戦し、慶応が2-1で勝った。
 慶応は2回にスクイズで先制。4回にはエース中林の二塁打で追加点を奪い、横浜を振り切った。上田監督は「横浜に名前負けしなかった」と大喜び。6安打1失点で完投した中林も「すごく緊張した。夏に強い横浜に勝てた」と笑顔を見せた。
 横浜は9回に2年生の福田の本塁打で意地を見せたが、反撃は及ばなかった。渡辺監督は「この夏に下級生を鍛えて、全国で優勝できるチームをつくる」と巻き返しを誓った。
[2005/7/21/16:24]


慶応、春夏連続へ横浜撃破!/高校野球

<高校野球神奈川大会:慶応2-1横浜>◇21日◇4回戦

c0019485_55127.jpg 1万人観衆が見守った神奈川の「大一番」は、慶応が横浜を2-1で下した。左腕エース中林伸陽(3年)が、横浜の強力打線を6安打に抑え1失点完投勝ち。4回には自ら適時二塁打を放って、56年ぶりの春夏連続出場に向け、第1関門を突破した。この日は全国の最後で山口が開幕。49地区の大会が出そろい、今日22日は北北海道で代表が決まる。
 今春センバツ8強のミラクル左腕中林が、昨夏甲子園ベスト8の横浜打線を相手に快投を演じた。130キロ台後半の直球と大きく曲がるスライダーで散発6安打7奪三振に抑え、8回まで完封ペース。あと2人の9回表1死、甘く入った直球を福田永将捕手(2年)に左翼席へ特大アーチを許した。それでも「本塁打を打たれたことで、走者を背負わなかったから、最後まで集中して投げられた」と、横浜の追撃を振り切り、マウンド上でナインと抱き合った。
 上田誠監督(47)は「ベストピッチング。恐れずに投げてくれたのが勝因です」と中林の投球をたたえた。この日の対戦に備え、横浜打線を研究してきた。「例えば高浜(3番)に対しては、今大会で内角の球に苦しんでいたから、内角攻めを命じた」。指揮官の言葉の通り、中林は3番に座る1年生スラッガーの内角を果敢に攻め、見逃し三振2個を含む無安打に抑えた。また6月の練習試合では、中林に全試合、クイックモーションで投球させた。その結果、今大会3回戦まで18盗塁を記録した横浜は、この日はわずか1盗塁。中林の上達したクイック投法が、横浜の機動力野球を封じ込めた。スタンドの中日石井スカウトは「昨年に比べて成長した。スライダーの切れが良くなった」と目を細めた。
 試合後、中林は横浜のナインと握手したとき「絶対に甲子園に行ってくれ」と激励された。「心のどこかで横浜を意識していた。横浜の分まで頑張りたい」と笑顔で春夏連続出場を誓った。上田監督も「この勝利は高校野球に携わる者として最大の誇り」と話した。
[2005/7/22/10:19 紙面から]


【高校】慶応が難敵・横浜を撃破!43年ぶり「夏」が来る

c0019485_5584364.jpg (第87回全国高校野球選手権大会、8月6日開幕、甲子園ロード、21日)地方大会は全国の最後に山口で開幕、雨で中止の秋田を除く41大会が行われた。北北海道は3年ぶりの出場を狙う旭川工と初出場を目指す遠軽が、22日に決勝で対戦する。昨夏の甲子園を制した駒大苫小牧(南北海道)をはじめ、3季連続出場を目指す青森山田(青森)や宇都宮南(栃木)などが準決勝に進出。また、神奈川では春の選抜大会8強で43年ぶりの出場を目指す慶応が中林伸陽投手(3年)の投打の活躍で、昨夏の代表で24年ぶりノーシードとなった横浜を下し、5回戦に駒を進めた。

c0019485_5592026.jpg〔写真右:今大会初先発の中林は強打の横浜打線に1失点完投勝ち。打っても六回に貴重な追加点となるタイムリー二塁打と大活躍=撮影・高橋朋彦。同左下:敗れた横浜ナインは肩を落としてうなだれた〕




■地方大会日程へ
 横浜の最後の打者が三直に倒れると、一塁側の慶応ベンチから一斉に選手が飛び出した。喜びを体いっぱいで表現し、マウンドのエース・中林伸陽(3年)に駆け寄るナイン。慶応が、昨夏の神奈川王者で甲子園8強の横浜を2-1の接戦で下し、16強に進出した。
 「緊張しました。(横浜戦に)いい状態で迎えることができました。まっさらなマウンドは気持ちよかった」
 公式戦では春の県大会4回戦(湘南工大付戦)以来、今大会では初の先発マウンド。被安打6の7奪三振、1失点完投で強豪・横浜相手に落ち着いたマウンドさばきを見せた。打っても1点リードで迎えた四回二死二塁で、1-2から甘く入った直球を中越えにタイムリー二塁打。ノドから手が出るほど欲しかった追加点を「うまく伸びてくれた」と、自らのバットでたたき出した。
 昨秋の県大会では横浜に6-5で逆転勝利。戦いはその日から始まっていた。上田監督が「去年からずっと横浜を追ってきた。研究の成果」というように長い積み重ねの勝利。3試合で4打点と好調の横浜の3番・高浜卓也(1年)をデータ通りの内角攻めで4の0、2三振に封じ込めた。
 さらに初戦からの3試合で18盗塁を見せた横浜の“足攻”をわずか1盗塁に封印。6月の練習試合ではすべてクイックで投げた「成果」と、19日の山手学院戦でわざと投球フォームを大きく投げて見せた「作戦」の勝利だった。
 「うれしい。弱点は分かっていたし、中林が恐れることなく投げてくれた。甲子園で揉まれたのが大きかった」と上田監督も選抜以降のエースの成長を実感。ひとつの大きな山を越えた。残るは4試合。43年ぶりの夏はそこまで来ている。
(小林良)

■中林 伸陽(なかばやし・のぶあき)
 昭和62年9月23日、東京都生まれの17歳。小学校2年のとき『奥沢ビクトリー』で野球を始める。奥沢中3年のとき『世田谷西シニア』で全国制覇を経験。慶応では1年秋から背番号「1」。1メートル78、72キロ。左投げ左打ち。家族は両親と兄。血液型はAB。

◇神奈川大会4回戦(大和引地台)
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 0 1 - 1
慶 応 0 1 0 1 0 0 0 0 × - 2
(横)川角、桜田-福田
(慶)中林-高橋
本塁打=福田(横)

★横浜・福田無念…「ボクのミス」

 昨夏の甲子園8強の横浜が4回戦で姿を消した。主砲の福田永将捕手(2年)は九回に左越えソロで意地を見せたものの「去年からリードのことはずっと言われてきた。きょうはスクイズを外せなかった。ボクのミスです」。昨秋の県大会準決勝で慶応に勝負どころで満塁弾を浴び逆転負け。この日も二回にスクイズで先制され、リード面での反省ばかりが口をついた。
(大和引地台)

★観戦の西武・涌井ガックリ
c0019485_5555739.jpg この日は横浜OBで昨夏はチームを甲子園8強に導いた元エースの西武・涌井もネット裏で観戦。敗戦に「ショックです。去年の夏(甲子園準々決勝で駒大苫小牧に敗退)よりショック。まさか負けるとは思わなかった」とガックリ。涌井を見つけた渡辺監督からは「お前が投げりゃよかったんだ」と冗談を飛ばされたが、それでも落胆を隠せなかった。
〔写真:母校の応援に駆けつけた横浜OBの西武・涌井もまさかの敗戦に顔を覆った〕



夏の高校野球 横浜、慶応に敗れる ベスト16出そろう

c0019485_621651.jpg慶応-横浜慶応は2回、スクイズで湯浅亮一選手が生還し先制する=大和引地台球場で

 夏の高校野球県大会は二十一日、4回戦が行われベスト16が出そろった。今春の選抜で8強入りした慶応は、昨夏の甲子園出場校の横浜を2-1で振り切った。横浜緑ケ丘は2番藤本大貴選手の2点本塁打などで第二シードの光明相模原を破る快挙。公立勢としては神奈川工、相模原総合、茅ケ崎、相模田名とともに16強に名乗りを上げた。
 二十二日は試合がなく、5回戦8試合は二十三日に行われる。
 大和引地台球場の収容人員の一万人を超える観客が詰めかけた慶応-横浜戦は、慶応が序盤から優位に試合を進めた。二回、長打で出塁した5番湯浅亮一選手を7番漆畑哲也選手がスクイズで迎え入れ先制。四回にも3番山口尚記選手、6番中林伸陽選手の2本の二塁打で加点した。横浜は4番福田永将選手の本塁打も及ばなかった。
 慶応・上田誠監督 ずっと横浜を追ってきたのでうれしい。やろうとしている野球ができた。バッテリーが相手をよく研究して抑えてくれた。


慶応・中林、横浜戦へ調整登板/高校野球
<高校野球神奈川大会:慶応8-1山手学院>◇19日◇3回戦

 慶応は山手学院に10安打の猛攻で8-1で7回コールド勝ち、4回戦へ進んだ。上田誠監督(47)は21日に対戦する横浜について「日本一のチームだと思っている。ある意味、甲子園に行けるよりうれしい」と話した。チームは昨秋県大会の準決勝で横浜を6-5で破った。その勢いで春のセンバツではベスト8まで進出。指揮官は「うちはセンバツに出た強みがある。それがどこまで通用するか楽しみ」と自信をのぞかせた。
 7回の最終イニングにはエース中林伸陽投手(3年)が今夏初登板し、無安打無失点に抑えて試合を締めくくった。「今日は体が突っ込んでいた。調子の悪いところが確認できたし、投げられてよかった」と天王山に向けての収穫を語った。昨秋県大会の横浜戦では、チームが逆転してくれたものの9回5失点。「秋はチームに助けられた。今度は自分も抑えて勝ちたい」。打倒横浜を宣言した。
[2005/7/20/09:32 紙面から]


慶応コールド発進!高尾が連発/高校野球
<高校野球神奈川大会:慶応17-0新磯>◇17日◇2回戦

 センバツベスト8の慶応(神奈川)は56年ぶりの春夏連続出場へ向けコールド発進した。
 今夏最初の「塾歌」がとどろいた。慶応が新磯に17-0で5回コールド勝ち。春のセンバツ出場校が、43年ぶりの夏、そして56年ぶりの春夏連続の甲子園出場に向け、快調なスタートをきった。
 いきなり初回に5安打で5得点を挙げると、2回には打者1巡の猛攻。9安打10得点で試合を決めた。3番の高尾康浩内野手(2年)は、初回に2ラン、2回に3ランと、左翼席へ2打席連続ホームラン。「少し詰まったけど、納得のいくバッティングです」と手応えを語った。投げてはエース中林伸陽投手(3年)を温存。水野永吉、田代啓明(ともに2年)宮本真己(1年)の下級生リレーで、5回を2安打完封した。
 上田誠監督(47)は「初戦のせいか緊張感を持ってやれてよかった」。今大会に向け、6月に毎年恒例、金属バットよりも長くて重い竹バットでの素振りを練習に追加。「(打撃の好調さを)ピークに持ってこれています」と、14安打17得点の猛打を喜んだ。また、春の県大会以降課題だった守備の強化が功を奏したか、無失策で乗り切った。
 順当なら21日の4回戦で横浜と激突する。「対戦できることに幸せを感じています」と上田監督は不敵の笑みを浮かべる。打のヒーロー高尾は「甲子園でホームランを打ちたい」と、早くも目を全国大会へ向けている。慶応ボーイの夏がスタートした。
[2005/7/18/08:13 紙面から]
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by azatsu0422 | 2005-07-28 06:03 | スポーツ


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