ボロは着れども心は錦。

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2006年 01月 26日

暴走なんて流行らない?そういえば大晦日の晩の捕物ニュースを見なくなった気がする。

数年前まで、大晦日の中央自動車道は八王子から富士吉田にかけて機動隊の物々しい警戒態勢と、その晩に繰り広げられる暴走族とのバトルが風物詩?だった気がしますが、ここ数年そういうニュースが無いなぁ~・・・と、ふと思いました。やんちゃな兄ちゃん達が機動隊を相手に難関を次々とクリアしながら、誰が富士山までたどり着けるか・・・みたいな根性試しというか、ゲーム感覚でやってるなー、という印象でした。沿道の住民がお気の毒で・・・。

記事の中にある「暴走族の高齢化」というのは、物悲しいですねぇ。お開きになって誰もいなくなった後の祭りの余韻にしがみついて、いつまでも一升瓶をかかえて一人寂しくクダをまく年寄りみたいで、何だかダサい。カッコ悪い。今どきの青少年に昔ながらの集団暴走行為は流行らないのかなぁ~・・・。

暴走族の定義にハマるのか分からないけど、そういえば走り屋さんも流行らなくなって来てる気がしますねぇ。走り屋さんを見てカッコイイと思うより、引いちゃう・・・みたいな感じがするのは私だけ?ルーレット族って呼ばれ方がダサいけど、峠の名所や首都高とか湾岸でタイムや競走する走り屋さんとか、夜中の空いてる倉庫街でゼロヨン競走するような人達って、いたよなぁ~。警察に場所を取り上げられて、どこ行っちゃったんだろ?シラけて卒業したのかなぁ。

公道でクルマやバイクの速さを「競う」こと自体が、多くの若い人にとって興味が持てない時代になったのかも知れませんね?他人と競うことより、所詮は移動の足だし、力を抜いて自分的に気持ち良く走ればいいじゃん、って感じ?目をつりあげてアツくなって走ってもカッコ良いとは思えないし~、みたいな?

今どき世の中が豊かになったし、レースの世界も裾野が広がって登竜門が色々あるから、本気で速く走りたい人は、最初からカートとかでサーキットを走るんでしょうねぇ。土屋圭一さんみたいに、走り屋さん上がりのレーサーとか少なくなってるんでしょうね。

私自身は池沢さとし先生の「サーキットの狼」以来のスーパーカーファンから始まって、GPz400でファンファンとアクセルを吹かしてみたり、仕事で走り屋さんの運転を教わったり、走り屋さんをサラっと撫でた位の立場ですが、イイ時代だったな・・・。でも、もう私はクルマにアツくなれなくなってしまいました。アツくなれる人が羨ましいです。我ながら歳をとったなぁ~・・・、と思います。


<暴走族>82年のピーク以降、最少 衰退傾向顕著に [ 01月26日 11時00分 ]

 全国の暴走族グループの構成員が1万5086人と前年に比べ約2割減少し、ピークを記録した82年(4万2510人)以降では最も少なくなったことが、警察庁の05年の暴走族取り締まり状況で分かった。成人の割合は2.7ポイント増加し47.6%と高齢化も進み、衰退傾向が顕著になった。警察庁は「一昨年の改正道交法の効果と行政と一体となった対策が効果を示した」とみている。
 具体的な暴走族対策では、首都高速道路公団が環状線を猛スピードで駆け回る「ルーレット族」を封じるため、昨年4月から休憩所をなくすためにパーキングエリアを週末に限って閉鎖。いわゆる「名所」と呼ばれる道路を週末に通行止めにするなどの動きが全国に広がっている。また、大阪府土木事務所は02年11月から、ローリング族が集まっていた大阪府大東市の阪奈道路で、路面に筋状の溝を切るグルービング工事を実施。スリップ事故対策と同時に、カーブでわざとタイヤを滑らせるローリング族対策の一石二鳥の効果をあげている。【河嶋浩司】

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by azatsu0422 | 2006-01-26 12:53 | クルマ


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