2007年 01月 25日

この大きさで350円なら、一度は食べたくなる。

とにかく、メガマックは初めて店頭で見かけたとき、大きさと値段で一度は食べてみたくなりました。

ただ、私がファーストフード店に寄るのは、明け方まで仕事してから翌朝のアポへ向けて移動する道中のドライブスルー。食べ損ねていた夕食と朝食を兼ねているのですが、この時間は当然のようにメガマックはなく、残念ながら未だ食べる機会がありません。

吉野家の小出しな牛丼復活作戦がヒントなのかも知れませんが、こういう報道がされて認知が広まり、「とりあえず一度は食べたい」人が増えて、ますます品薄になり、来店者がエスカレートする…、という焦らし作戦は、とりあえず成功しているように感じました。少なくとも破滅的な価格破壊キャンペーンよりは未来があると思います。

それから味について。私の場合、ファーストフードに美味いかどうかを求めません。つい、リピートするような「クセになる味」かどうかが関心事です。美味しい食事がしたければ、高級な食材で丁寧に作られたハンバーガーに高いカネを出すよりも、最初から時間と予算をとって、それなりの店で食事をするか、自宅でそれなりに作って食します。ファーストフードの「高質化」は必要ですが、ファーストフードの「高級化」はビジネスモデルに矛盾があると思うのです。せいぜいモスバーガーが限界でしょうし、そのセグメントはモスに任せておけば良いのです。

マクドナルドは、「メガマックの如き肥満に直結するハイカロリー食を目先の利益を追求するために平気で市場へ出して来るマクドナルドに社会良識があるのか?」という非難を心配しているのかも知れませんが、それを言うならファーストフードの存在そのものが既に社会悪ですから、居直るべきでしょう。世間の判断は消費行動に委ねれば良いのです。

それよりも、ファーストフードが及ぼす肥満や大腸ガンの発症リスクを真面目に疫学調査して公表したり、それを踏まえた新メニューの開発や、肥満を予防したり解消するサービス事業を起こして、さらなる社会貢献を考えて欲しいものです。

得意なチケットでも使って、一定以上マクドナルドを食べた人は、マクドナルドのフィットネス施設やエステ施設、ダイエットのコンサルタントを優待利用できます…、って具合にすれば、新たなビジネスモデルが出来るかも?


<マクドナルド>「メガマック」異例の数量限定販売 [ 01月24日 17時59分 ]

 日本マクドナルドは、期間限定の特大ハンバーガー「メガマック」(350円)が予想を上回る人気を呼んでいることから、異例の数量限定販売に切り替えた。各店舗では、買えなかった客におわびとして190円で買える割引券を配っているほか、来月4日までと決めていた販売期間を最低1週間延長する。
 メガマックは今月12日から発売。ビーフパティ(肉の部分)がビッグマックの2倍の4枚入っている。最初の4日間で予想の2倍の332万個が売れ「安定供給できない恐れがある」として、17日から店舗ごとに数十~数百個の限定にした。
 それでも東京都心では、販売開始前に行列ができたり、午前中で売り切れる店舗があるという。1個754キロカロリーと通常の3倍の高カロリーでもあり、同社もこの人気は“想定外”。「ハンバーガーが品切れ状態になったのは初めて。若い男性を中心に、片手でしっかり食事ができる便利さが受けたのでは」と話している。【谷口崇子】
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by azatsu0422 | 2007-01-25 10:04 | 経済


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