2007年 10月 29日

永く語り継がれると思います。

最終日の山場と言われた16番からのプレーを幸運にもテレビで見かけて、一気に惹き込まれました。
どんな世界でも、老いと共に過去の人と忘れ去られる事が大なり小なりあると思いますが、強い気持ちと様々なご縁に恵まれれば、必ずしもそうじゃない…、と信じられます。
末永く語り継がれる一戦になると思いました。


<日本シニアゴルフ>青木が逆転V 65歳エージシュートで [ 10月28日 22時38分 ]

 男子ゴルフの日本シニアオープン選手権は28日、熊本県菊池市のくまもと中央CC(6965ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、青木功が通算12アンダーで、シニア最年長記録となる65歳1カ月で10年ぶり5回目の優勝を飾った。賞金は1600万円。
 首位と6打差の5位タイでスタートした青木は、8バーディー(1ボギー)の65で回り、年齢以下のスコアでラウンドする「エージシュート」を達成、逆転優勝に華を添えた。
 11アンダーの首位でスタートした室田淳は、イーブンパーに終わり、昨年に続いて2位。尾崎健夫が10アンダーで3位。3連覇を狙った中嶋常幸は通算6アンダーの6位タイだった。
 ▽室田淳(シニアの賞金王が決まるも) うれしくないよ、今は。(青木さんとは)実力差だな。もう引退しようかな。ゴルフが下手だよ。
 ▽樋口久子・日本女子プロ協会会長 素晴らしいですね。シニアは若い室田選手や尾崎健夫選手などいるのにね。公式戦で勝つことも大変だけど、エージシュートなんてすごいです。65歳でもまだまだがんばれる、ギャラリーを喜ばせるいいプレーをしたいと、昨日テレビのインタビューで言ってましたが、多くの人に夢、勇気を与えたんじゃないかと思います。こつこつやってきた結果でしょうね。
 ◇世界のAOKI、久々に胸のすく活躍
 「59歳で勝ったのが最後だったからな。長くやっていると、いいこともあるもんだ。まあ、ゴルフだけをやらせてくれる家族らの支えがあればこそだね」
 会見場に姿を見せた青木。一口水をふくむと、どんどんしゃべり始めた。「後半31か。普通、こんなスコアで回れないよ。見上げたもんだ」
 話は優勝のポイントへ。「16番のパット(下りの2メートル)だな。強めだと左、弱ければ右。4日間で一番難しいパットだった」
 球はカップの縁をなめるよう反時計回りに半周して沈んだ。難しいタッチとラインを読み切った、この七つ目のバーディーで青木の目に優勝を狙う色がはっきり宿った。
 さらに青木が言及したのが、1個のボギー。
 「二つ伸ばして欲が出た所で、7番のボギーだろ。冷静になれたね」
 このところ事前に自らスコアを作ってプレーする傾向があったというが、1個のボギーをヒントに8個のバーディーを積み上げた。世界のAOKIが、久々に胸のすく活躍を演じた。【籔田尚之】
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by azatsu0422 | 2007-10-29 09:35 | スポーツ


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