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2005年 02月 23日

すごい・・・

Excite エキサイト : スポーツニュース

オフ中にニュースで見る松井選手の断片的な姿は、どこかのイベントに行ったとか、挨拶に行ったとか、そういう話ばかりなので、「一体、いつトレーニングするんだろう?」と心配になるのですが、こういうニュースを読むと、その強い意志を心底スゴイと思います。いつ、どんな風にスケジュールの折り合いをつけて、どんなトレーニングをしているのでしょう?興味津々です。

才能だけでなくて、かといって昔の人にありがちなストイックで面白みのない優等生みたいな雰囲気でもなく、「自分のことだけ」を追求するような嫌味な感じでもなく、周りの人や社会に気遣いつつ、誘惑も多いと思うのに「やるべき事」を見失わずにキッチリやる・・・って、完璧過ぎるスゴさだと思います。

こんな人間に、ちょっとでも近づきたいものです。


松井、3年目の進化…心も体も大きくなった!! [ 02月23日 17時05分 ] 夕刊フジ

 【タンパ(米フロリダ州)22日=久保木善浩】松井秀喜外野手とヤンキースの2005年が本格的にスタートした。メジャー3年目のキャンプインを迎えた松井のユニホーム姿に、近くで見守る関係者らは一様に驚いた。その肉体の変化にだ。明らかに太く大きく進化している松井の肉体が、今季の活躍を約束している。
 ご飯、みそ汁、卵焼き、野菜いため、南蛮漬け、梅干し、漬物、きんぴらごぼう…。野球人の正月ともいえるキャンプインの朝、松井は日本の家庭料理の“フルコース”を食卓に並べ、気持ちも万全の状態に整えた。
 朝方は霧が出る曇り空だったが、フリー打撃が始まる午前11時半ごろにはフロリダの太陽が照りつけ、見事な晴天が広がった。「結構暑くてきつかったけど、気持ちよく汗を流せました」と話した松井は、ミート中心で24スイング中サク越え1本だけだったが、「しっかり振れていたし、芯に当たっていたので悪くはなかったです」と満足そうな表情を浮かべた。
 ヤンキースで3年目のキャンプイン。松井自身は「2年目と大きな違いはないと思います。昨年はもう慣れていましたし」と話したが、入団以来、松井のサポートを続ける専属広報、広岡勲氏はこう指摘した。
 「1年目より昨年の方が身体がたくましくなったが、今年はさらにガッチリしている。かなりパワーアップしたはずです。それにものすごく落ち着いている。1年目は環境になれていなかった。2年目は『何か数字を残さないと』と、必死になっていました。今年は、精神的な余裕があります」
 21日のメディカルチェックで計測した体重は230ポンド(約104キロ)で、昨年の95キロから実に9キロもアップした。体脂肪率は変わらないというから、9キロ分はそのまま筋力のアップととらえていい。期待されるホームランは、1年目の16本から、昨年は15本上乗せして31本。今年も15本を上乗せして46本を打てば、メジャーのキングも見えてくる。それが十分可能なだけの肉体は、このオフの間に作り上げていたのだ。
 今季、野球修行でヤンキースの客員コーチとして帯同中の元巨人、岡崎郁氏も「すごく堂々としている。『ヤンキースの主力選手』といった風格が漂っていました。さすがですね。フリー打撃でのスイングもしっかりしていたし、これなら今年は間違いなく昨年以上の活躍を見せてくれるでしょう」と、メンタル面でも成長した後輩の雄姿に目を見張った。
 もちろん、そうした松井の充実ぶりは指揮官の目にも止まった。トーリ監督は「松井は身体がしっかりしてきている。今すぐプレーができそうなほどだ。彼はプロフェッショナルだから、やるべきことは分かっている」と、松井に関しては心配ご無用といった雰囲気だった。
 23日のフリー打撃では、ヤンキースの新顔“ビッグユニット”ことランディ・ジョンソンとの対決があるかもしれない。「できればやりたくないよね」と松井は笑ったが、ニュー・ゴジラを見せつけるチャンスでもある。ヤンキースのワールドシリーズ制覇、そして自身のホームランキング獲得へ向け、もっか松井には、死角が見当たらない。
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by azatsu0422 | 2005-02-23 21:02 | スポーツ(特集・松井秀喜)
2005年 02月 23日

頑張れ!

Excite エキサイト : スポーツニュース

憶測で恐縮ですが、二子山親方の体調が悪そうな様子は夫人の騒ぎの頃から報道されていたので、だいぶ前から発症していたのかも知れません。一連の騒ぎを思い起こして当事者の葛藤を想像すると、心が痛みます。色々な状況を心の中で押さえ込んで、部屋の継承やメディア対応を淡々と進めて来たのだろうと思います。

若貴兄弟が子供の頃の微笑ましい一家の姿を映像で見たこともありました。愚直に「勝つこと一筋」に、一家で、部屋で一丸となって頑張って来たはずです。それなのに、何で噛み合わなくなったのかな…、と悲しい気持ちでいっぱいです。

頑張れ!・・・と祈るばかりです。


二子山親方、がんで闘病中 二男の貴乃花親方が公表 [ 02月23日 17時20分 ] 共同通信

 東京都内の病院で療養中の大相撲の二子山親方(55)=元大関貴ノ花、本名花田満、青森県出身、貴乃花部屋=の病状について、二男の貴乃花親方(32)=元横綱貴乃花、本名花田光司、東京都出身=は23日、舌と歯ぐきの間にできる「口腔(こうくう)底がん」であることを公表した。
 報道各社に文書で発表したもので、「現在は痛みを軽減するため、進行を防ぐためにも、以前にも増して薬(抗がん剤)を投与し回復に従事しております」と述べた。その上で「危篤状態という表現は現状ではふさわしくない」と記している。
 貴乃花親方によると、二子山親方は手を握ると握り返したり、体を起こすようなしぐさを見せるという。
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by azatsu0422 | 2005-02-23 20:40 | スポーツ
2005年 02月 23日

騒がずに、そっと。

Excite エキサイト : 社会ニュース

皇太子さまが、ご結婚前の会見で「全力で雅子さまを護る」とおっしゃった覚えがあります。このたびの件は、ご公務のストレスに潰れそうになった雅子さまをお護りする気持ちを最優先に行動なさったのですから、これは一人の男として筋を通したということで、尊敬すべきと受け止めています。様々な見方や立場の人たちに囲まれている中で、自分を見失わずに言行一致を貫くのは大変なことだと思います。

「家業や夫の仕事に対する妻の役割と、妻への接し方」というテーマは、一庶民に過ぎない私でさえ悩ましいテーマです。価値観が多様化して、様々な見方や受け止め方をされてしまう中で、皇太子さまのように国民の象徴である天皇の後継となる存在の人が、どのように折り合いをつけていくのだろうか?・・・と、注目していました。

そのような状況下で、とにかく皆の平穏を心がけながら首尾一貫した言動をなさり、かつバランス良く収めつつあるわけで、少なくとも私は大いに見習いたいと思いました。

仕事のあり方にも、色々な考え方があると思います。「仕事は仕事と割り切って、仕事を選ぶな!」という考え方があるでしょうし、一方で、「好きなこと、やりたい仕事をやるのが楽しくて一番!」という考えもあります。実際、やりたい仕事だけを選んで生活が成り立つ人もいるでしょう。

でも、生活のために仕事を選べない人がいますし、経済的な豊かさを求めて仕事を選ばない人もいるでしょう。一方、つましい生活や不便な生活をしてでも「やりたい仕事」にこだわって生きている人がいると思います。

プロに対する意識も色々です。「プロなら自分の趣味じゃない仕事で顧客を選ばず、あらゆる顧客のニーズに応えて満足させるべきだ。」という考え方がありますし、「自分の好きな領域をトコトン磨いて、そんな自分に共感してくれる顧客を満足させたい。」と考える人もいるでしょう。

そのような中で「ご公務のあり方」については、「生活のために仕事を選べない立場の人のことを思えば、与えられたご公務を淡々とこなすべきだ。国民全てのニーズに応えることを最優先するなら、自分の希望は抑えるべきだ。」ということになるでしょうし、「やりたい仕事に取り組んで伸び伸び活躍する姿を示し、憧れられるような存在になることこそ、国民の象徴としてふさわしい。」という考えも浮かびます。

これは、どちらが正しいか?という問題でなく、あくまで「価値観の選択」でしょうし、あとは極端な偏りを避けるバランス感覚だと思うのです。

いずれにせよ、心身共にご健康であることが大前提です。ストレスへの耐性も個人差がありますから、人それぞれに合った健康へ影響しないようなご公務に見直したり、ストレスを解消する配慮は当然だと思います。

そのように考えると、一連の経緯から皇族の方々と宮内庁は淡々と最善を尽くしているような気がしますし、そういう方々を面白おかしく騒ぎ立てるマスメディアには憤りを感じます。


<皇太子さま>45歳の誕生日 「人格否定」発言波紋に… [ 02月23日 06時31分 ]

 皇太子さまは23日、45歳の誕生日を迎えた。これに先立ち、記者会見し、昨年5月の「人格否定」発言や公務見直し問題に関連し、天皇陛下や秋篠宮さまから発言が相次いだことについて「国民のために何ができるかを考え、それを実践していこうとすることにおいては、考えは同じ」などと語った。
 皇太子さまは一連の発言について天皇、皇后両陛下へのおわびの気持ちを示し、その中で「どこの家庭でも同じように、世代間に考え方の相違はあると思います。しかし、話し合いを続けることによっておのずと理解が深まるもの」と述べた。
 公務のあり方については「自分が何をやりたいかという以上に、私たちが置かれている、目まぐるしく変化する現代という時代の中にあって、自分が何をすることが、国のため、そして国民のためになるかを模索すること」との考え方を示し、環境問題や若い世代との交流などを具体例として挙げた。
 皇太子さまは昨年5月の訪欧前の記者会見で、皇太子妃雅子さまの病気の背景として「キャリアや人格を否定するような動きがあったことも事実」などと発言。公務見直しを希望したことについて、秋篠宮さまは11月の会見で「したいことと公務は別」などと語っていた。【竹中拓実】

 ■「率直に考えを」会見前、陛下から助言

 「人格否定」発言から9カ月、皇太子さまが会見で一連の論議を振り返った。皇太子妃雅子さまの置かれた状況を知ってほしいとの考えからの「発言」だったことを強調したうえで、秋篠宮さま、その後の天皇陛下の発言を踏まえ、公務の見直しや側近とのコミュニケーションについて「良い方向」に動いているとの認識を示した。
 皇太子さまは「(天皇)陛下からは、率直に私自身の考えを述べるようにとのお言葉があった」と会見前のやり取りを明かした。海外メディアも取り上げた発言の反響を皇太子さまなりに収めようという気持ちが会見全体ににじんだ。
 雅子さまの今後については「出来るだけゆっくりと公務に復帰を」との医師団の意向を説明。これまでの会見では病気の背景に周囲の環境を挙げたこともあったが、今回の会見では「東宮職内のコミュニケーションを今まで以上に密にしたり、日常の生活の中で出来るだけ公私の別をつける」ことで改善に向かっているとした。
 「皇室典範に関する有識者会議」で焦点となっている女性天皇問題について「コメントは控えさせていただきます」と言及を避ける一方、長女敬宮(としのみや)愛子さまの養育方針については、「可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じとることを おぼえる」という内容の米国の家庭教育学者、ドロシー・ロー・ノルトの詩を引用し、「どのような立場に将来なるにせよ、一人の人間として立派に育ってほしい」と親心をのぞかせた。
 この一年の出来事については、国内外で災害が相次いだことなどを振り返り、昨年12月に亡くなった高松宮妃喜久子さまの死を悼んだ。また、紀宮さまの婚約内定を「ついこの間まで、子供だったような感覚にとらわれてしまいますが、末永い幸せを祈っています」と祝福した。
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by azatsu0422 | 2005-02-23 12:46 | 社会
2005年 02月 18日

この人、すごい!藤巻氏。

藤巻氏は福助の再建で「すごい人」だと思っていましたが、実績をあげながらプロの経営者として着実にキャリアアップしています。これから、本当のキャリアアップを目指すなら、宮仕えコースとしては藤巻氏が理想像だと思います。社内的なことにチマチマしている場合ではありません。突き抜けた実績をあげたら社内だけでなく社外に向けてアピールすべきだと思いました。一方、キャリアアップの対極にあるコースは起業家コースだと思います。

これらのアプローチの違いは、「本人の適性」と「ご縁」によるもので、どちらが「有利か不利か?」とか「近道か遠回りか?」という議論をする人がいるなら、ナンセンスだと思います。当然「良し悪し」の問題ではありません。


ヨーカ堂が衣料新会社、福助の藤巻氏を社長含みで登用
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050218AT2F1702317022005.html

 イトーヨーカ堂はファッション衣料を企画・開発する新会社を設立する。社長に元伊勢丹のバイヤーで、経営再建中の福助(東京・渋谷)の藤巻幸夫社長(45)を招くなど外部の専門家を登用する。従来の仕入れや商品化の仕組みを一新し、低迷する衣料品部門のてこ入れを狙う。新会社は衣料品のほか、家庭用品、食品など暮らし全般の商品も手掛ける。
 4月1日に発足する新会社は「IYG生活デザイン研究所」で、ヨーカ堂をはじめグループ会社で全額出資する。藤巻氏は当初、顧問として入り、4月下旬に福助の社長から代表権のない副会長に退いた後に新会社の社長に就く。
 新会社はファッション業界を市場調査し、ヨーカ堂の衣料品のデザインや機能、価格帯など衣料品MD(マーチャンダイジング)の方向性を決める。新しい取引先を開拓し、ファーストリテイリング(ユニクロ)が成功を収めた中間流通から生産現場までを管理する製造型小売り(SPA)にも取り組むなど、新しい感覚の商品の供給や商品陳列など販売体制を見直して巻き返しを図る。 (07:00)
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by azatsu0422 | 2005-02-18 12:31 | 経済
2005年 02月 18日

堀江社長が嫌われる理由と、私が敢えて応援したいこと。

Excite エキサイト : 経済ニュース

堀江社長の心境は「やっぱり来たかぁ!」ということなのでしょうか?この程度の展開に一喜一憂するとは思えません。

私は、堀江社長がITを道具に総合サービス事業を構築しようとしているだけだと解釈しています。そして、やりたい事業のインフラをゼロから立ち上げようとしたら何十年かかっても出来ないので、純粋にM&Aを手段として出来合いの事業を愚直にルールに則って乗っ取ることで実現しようとしているだけだと思います。

しかし、日本社会の現実にはダブルスタンダードというか、建前と本音というか、「裏ルール」があると思います。「穏便に、和をもって尊し」とする日本人の自称「知的で品格のある」処世術です。建前で公明正大なTOBをルールに定めながら、本音では裏で穏便にコソコソ済ませる抜け道を残しておいたわけです。堀江社長は愚直にこのルールを利用しただけで、そういうルールを決めておきながら、今さら堀江社長がやったことを政財界が非難するのは間抜けです。

ところが、日本人は本音が同じことでも「身もふたもなく、えげつない行為」を目の当たりにすると、論理よりも感情的な拒絶反応を起こします。「えげつないことをする」対象が、自分たちに向けられるのでは?という不安感が生じるせいかも知れません。「自分だけは平穏無事でいたい。」と願う、日本的平和主義にもとづく国民性のような気がします。ちなみに、私のビジネス経験では阿吽の呼吸で穏当に済ませられる間柄を「信頼関係」と表現していますが、客観的に見れば「談合の関係」と言えます(笑)。

何はともあれ、フジTVやニッポン放送の経営陣はもとより、従業員まで拒絶反応を示しているようですし、政財界も不快感をあらわにしているようです。そして、私のような無責任な野次馬まで堀江社長の反骨精神に声援を送りたい気持ちよりも「ヤな感じ」が強まってしまい、薄ら笑いで面白がって傍観するか、事が上手く進まないと「ザマぁ見ろ」と、したり顔で堀江社長の上手く行かない理由を論じているようです。このような状況は、堀江社長が国民性に嫌われてしまっているということなのかも知れません。

一方、三木谷社長は野球の時に後出しジャンケンのような対応でオイシイ所を持って行ったり、野球で物入りになった会社の負担増を出店料の値上げとして出店者へ転嫁したり、やっていることは堀江社長よりも実はエゲつないと思うのですが、三木谷社長が旧興銀で学んだマナーのせいか?品の悪い立ち振る舞いをしないので、現実のビジネスを決める年寄り連中から支持を得たのだと思います。一般大衆から熱狂的な支持が得られなくても、強い拒絶や反感がないのは、刺激を抑えて失点を回避しているからだと思います。

私は、堀江社長は純粋で愚直な人だと思います。堀江社長が思いを遂げたら平和ボケした旧態依然の経営者たちが自ずと追い出されるはずです。その波及効果と相まって、日本のムードは変わる気がします。でも、それを望む人は少数のようです。これは、日本に閉塞感や失望感を抱く気持ちと矛盾しています。となると、何だかんだ言って日本人の多くは現状に安住して構わないというのが本音かも知れません。

私自身は、堀江社長の生き方や趣味は私と違いますが、この国の閉塞感を打破して欲しい一念で、敢えて堀江社長を応援したい心境です。少なくとも同じメリットなら楽天よりもライブドアを利用したいと思います。


リーマンが即日売却 堀江氏からの890万株=差替 [ 02月18日 01時25分 ] 共同通信

 ニッポン放送株式を取得し筆頭株主となったライブドアに巨額の資金を提供した米系証券のリーマン・ブラザーズ証券が、10日にライブドアの堀江貴文社長からライブドア株約4670万株を借り受け、そのうち約890万株を即日売却していたことが17日、分かった。リーマンが利ざや稼ぎを狙って空売りを仕掛けたとみられる。
 リーマンが関東財務局に17日付で提出した株式の大量保有報告書で明らかになった。ライブドア株は10日から5日続落しているが、リーマンの空売りが下落に影響した可能性もある。ライブドアにとっては、米証券の冷徹な合理主義を見せつけられた格好で、フジテレビジョンとのニッポン放送株買収合戦の帰すうにも影響を及ぼしそうだ。
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by azatsu0422 | 2005-02-18 10:49 | 経済
2005年 02月 16日

「偉大な2歩目」は、私たち次第。

Excite エキサイト : 国際ニュース

昨日もブログに書きましたが、私たち一般市民が「他人事」を決め込んで政府や行政、企業に任せても達成困難な気がします。

挙句の果てに環境税と銘打った増税を被り、集めた税金で実効のない無意味なポスターやパンフレットを過剰に制作、印刷されて、当局の担当者と外郭団体、取り巻きの制作業者と印刷業者が儲かるだけ、みたいな事態を危惧します。

「国民全員の協力を」という論理で皆から環境税を取り立てるのは神経を逆撫でされます。先ずは企業や官庁と料亭の移動をするのに大排気量の高級乗用車を少人数で乗り回す人たちに、全く経済合理性が無くなるほどの制裁的課税をすべきです。

要は、この国の物事を決めるリーダー達には率先垂範して「環境モデル」を実践してもらうべきです。BSEやカイワレ騒ぎで牛肉やカイワレをムシャムシャ食べる程度のパフォーマンスでは誰もついて来ません。国会や官庁、高級ホテルの会合に、雨の日も雪の日も必ずホームレスの失業者を雇った3輪自転車のタクシーで乗りつけたり、政府専用機を捨てて移動を常に定期便のエコノミークラスにするとか、「そこまでやるか!?」といった徹底した対応を恒常的に続けるべきです。高級ホテルの車寄せに自転車タクシーがズラリと並ぶ光景を日常化すべきなのです。その程度のことをしたうえで協力要請しないと、一般市民は何をされても納得出来ないと思います。

その一方で、有り得ない話なのかも知れませんが、私たちが誰に言われるでもなく力を合わせて、一人ひとりが二酸化炭素の排出を減らすことこそ、最も実効があると思うのです。

それは無意味な増税を回避して家計の支出を縮小するなど経済的メリットも出るでしょうし、この国自身も国際貢献をして、ひいては国際的な政治力の向上につながると思うのです。敢えて政策に期待するなら、ペナルティ的な制度や税制でなく、こういう活動の成果が家計の改善につながるような減税や補助金支給の制度です。

あとは、日本代表チームの応援をするような熱意と心意気をもって、どうせやるなら楽しみながら、皆で困難な目標を達成したいと思います。

足元の生活で何をすべきか?私の理解は「燃やさないこと」に尽きます。だって、モノを燃やすから二酸化炭素が出るのでしょう?ですから、燃料を使わずに済ませる方法は結果に直結しますし、間接的にも燃料を燃やすことにつながる消費を減らすように工夫すれば良いと思うのです。

最もわかりやすくて結果に直結する目標設定は、家計の「光熱費・燃料代」に関係する使用量を14%削減すれば、個人的には目標達成になると思います。もちろん、家計で減らした分をヨソで使ったら意味はありませんが。。。


京都議定書が16日発効、地球温暖化防止に向け日本は重い国際公約 [ 02月16日 10時51分 ]

 [東京 16日 ロイター] 地球温暖化防止のため、主要国に温室効果ガスの削減を義務付けた京都議定書が、16日に発効する。これにより、日本は温室効果ガスの排出量を、2008年から2012年の間に、1990年比で6%削減する義務を負う。ただ、2003年度には90年度比8%増加しており、合計で14%の削減という厳しい国際公約となる。
政府は現在、「京都議定書目標達成計画」を策定しており、5月頃の閣議決定を目指している。
環境税については、2005年度与党税制改正大綱で、「あらゆる政策的手法を総合的に検討した結果を受けて、いわゆる環境税については、必要に応じ、そのあるべき姿について早急に検討する」としていた。谷垣財務相は、15日の閣議後会見で、「税の観点からだけ考えるわけにはいかない。京都議定書達成のための基本計画をこれから作成する。全体の政策の中で税をどのように位置付けていくかの議論だ」と述べており、今後、議論が具体化することになる。 
京都議定書は、米国東部時間16日午前零時、日本時間は同日午後2時に正式発効する。
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by azatsu0422 | 2005-02-16 15:55 | 社会
2005年 02月 16日

誰が売ったの?

詳しく見ると、ちょっと疑問が・・・

teshape_p氏のブログは素人の私にとって、とても勉強になります。株価が落ちたニュースを見て、もっと買い取りやすくなるよなぁ・・・などと短絡的なことを思いつつ、引っかかっていながら浮動株を調べるところまでマメに出来ませんでした。改めて自分のブログが公衆便所の落書きレベルであることを痛感します。

黒幕はさておき、先ずは35%の株を誰がライブドア社に売ったのでしょう?上場株の取り引きなら、こういう履歴は公開されても良さそうな情報に思いますが、どういうルールなのでしょうね?


それにしても、大手有名企業の経営者のくせに「株を上場する」という行為の認識が極めて甘いことに驚かされます。このように無責任な平和ボケ老人が経営すること自体、日本人のモラルとモチベーションに重大な悪影響を与えていることを本人は自覚すべきです。会見で企業防衛の趣旨でもっともらしいことを言う前に、「恥を知れ」と言いたいです。

私は誰にも邪魔されず、本当に経営の自主独立を貫きたいのなら、例えばサントリー社を理想にすべきだと思います。老舗の会社ですから一等地の含み益があるでしょうし、ドル箱商品があって稼げるからこそ出来るのでしょうが、それにしても「健全な収益力と企業価値の向上」を真摯に追い求めれば、結果的には株の公開に頼らずとも資金が調達できるわけです。
そういう意味では林原グループを尊敬しています。

そして、30年、50年の単位で「健全な収益力と企業価値の向上」を愚直に追求するからこそ、非公開企業でも、あれだけ大きなスケールの事業展開を行うことが出来るうえ、しかも買収に脅えたり株主の顔色を見て右往左往することなく長い時間軸で物事を捉えられる好循環ができているのだ、と思います。

それこそ50年を超える時間軸で一貫した愚直な思想を貫かないと出来ないことだと思いますが、こういう考え方の出来ない会社の経営者は、どのみち潰れるか買収される運命にある、という歴史観を持つべきだと思います。もっとも、オーナー経営だからこそ出来ること?サラリーマン社長には絶対できない発想なのかも知れません。
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by azatsu0422 | 2005-02-16 12:59 | 経済
2005年 02月 15日

化けの皮、はがれまくり。

Excite エキサイト : 社会ニュース

世界有数の資産家だった堤家も、結局は場末の中小企業のオーナー社長と似たようなレベルのことをしてたことが判りました。社会のインフラとなる事業で、それを上場している会社に対して商店経営の自営業的発想をすること自体、全く節操を欠いてます。こういう人たちが日本の経済界の代表みたいな顔して世界的に紹介された時代があったのかと思うと、恥ずかしくて仕方ありません。

さらには、社内に愛人兼家政婦の秘書を囲って会社の資産で好き勝手させたり、貴族気取りでスポーツ育成をやってるかと思えば、可愛いスケート選手を自分のホテルの部屋に連れ込んで強引に押し倒したりして、これらが本当に事実なら、知性も節操もない田舎者のエロオヤジです。自分がゼロから築き上げた事業ならまだしも、親から継いだ事業を公私混同で食いものにしたのですから、どうしようもない最低最悪の経営者です。

挙句の果てに、この期に及んで未だ私物の取り合いみたいな泥仕合をやろうとしているのですから、救いようのない人たちです。こういう節操の無い人たちが、かつてのバブルに加担して崩壊させたのだと思います。今のどうしようもない社会状況は、彼らが一因になっている気がしてなりません。

社会的に影響力がある人ほど、私欲を捨てて社会貢献に全力を尽くすべきです。自ずと誰よりも謙虚な姿勢で節操を守り、知性を磨きあげて、庶民が「そこまでするか?」と驚くほどの質素な生活をすべきでしょう。ましてや先代から受け継ぐ立場なら、なおのことです。

結局、堤兄弟は親の残した資産で放蕩しまくって、最後は世間に迷惑までかけた最低最悪のエロ兄弟ということでした。社会一丸となって、このような人たちを、とことん抹殺すべきです。フランス革命的発想なら一族と取り巻き、愛人も含めて皆の前でギロチンにしても市民感情は収まらないと思いますし、収めるべきでないと思います。


<コクド株>堤義明前会長の弟、相続財産と主張し提訴 [ 02月15日 13時38分 ]

 西武鉄道のグループ中核会社「コクド」の株について、堤義明前会長(70)の実弟でホテル経営会社社長の堤猶二氏(62)が14日、「株は自分たちの相続財産」と主張して、株の名義人であるコクドの現・元社長ら計27人を相手に所有権確認を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 猶二氏の訴えによると、コクド株の90%以上を所有していた父・康次郎氏(故人)が相続税を免れるため、株を他人名義で所有する方法を考案。64年に康次郎氏が死亡し、株の管理は堤前会長に引き継がれたが、猶二氏は「私にも相続に伴う持ち分がある」と主張している。
 猶二氏は先月、兄弟の康弘氏(66)と連名で、西武グループ経営改革委員会(委員長・諸井虔太平洋セメント相談役)に対し、コクド株の所有権を主張する文書を送付した。改革委側は「根拠が明らかでない」として回答しない方針を示したため、提訴へ発展したとみられる。【坂本高志】
 ▽コクド広報室の話 訴状を見ていないのでコメントは差し控えたい。
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by azatsu0422 | 2005-02-15 22:57 | 経済
2005年 02月 15日

「偉大な2歩目」は、私たち次第。

Excite エキサイト : 主要ニュース

国連の常任理事国入りの件は象徴的ですが、日本が国際的に真の発言力や影響力を持つ「尊敬される国」になるためには、カネや物資を拠出したり、米国のアシスタントとして自衛隊を派遣することよりも、京都議定書の国際公約を達成することだと思います。これなら平和的で自国にプライドを持てる手段ですから、市民感情としても総論としてはコンセンサスを得やすいと思います。

しかも、国内の既存産業が単純な規制強化でダメージを受けることなく、むしろ環境対策の技術革新で国内経済を活性化しながら達成すれば、米国の反論を事実で堂々と退けることが出来ます。こういうやり方で米国をギャフンと言わせることこそ、世界中の喝采と尊敬を集める、最も平和的なアプローチと考えます。

しかし、問題は国際公約の達成です。12年で二酸化炭素を6%削減すると公約しながら、逆に8%増えているという現状は、極めて深刻だと思います。直感的には半減させるつもりで対処しないと達成できない気がします。例えばマイカーの走行距離をこれまでの半分に抑えて電車の移動にするとか、旧式のエンジンで排気量2000ccのマイカーを環境対応の1000ccのクルマに乗り換える、といった活動を全国民が足並み揃えて行う位の覚悟が要るのではないでしょうか?

企業活動で排出する二酸化炭素の規制強化に頼っても、案外、改善の余地が少ないのかも知れません。そうなると、目標達成に向けた「偉大な2歩目」は、我々一般市民の行動次第で、それが最高の近道、ということになりそうな気がするのです。

最近の喫煙者は肩身の狭い思いをしていますが、旧くてデカいエンジンのクルマに一人で乗って無意味な長距離ドライブをしていると、肩身が狭い思いをする・・・、といった風潮にならないとダメかな?という感じがします。

少なくとも社会のリーダーたる政治家や組織のお偉いさん方は率先して黒塗りの高級乗用車の移動をやめるべきです。小型のハイブリッドカーとか人力車、自転車で高級料亭に乗り付けないと、週刊誌に写真を撮られて国会で道義的責任を糾弾される、といった風潮になるべきです。

三輪自転車タクシー(ベロタクシー)といった業者は既にあるようですが、各自治体がフリーターやホームレスの人を集めて人力車や自転車タクシーの業者を立ち上げて、政治家や役人に人力車や三輪自転車での移動を義務づければ、一石二鳥、三鳥かも知れません。霞ヶ関近辺と銀座の移動なら時間的にもクルマと変わらない気がします。

しかし、このニュース、現実的には、ほとんどの人が無関心で他人事と思っていることでしょう。この先、規制や税制で面倒を被ることになれば拒絶反応を示す人もいるでしょう。「自分に関係ないところでやってくれ。志でメシが食えるか?自分がやるわけでもないクセに格好つけて余計な公約を勝手にしたのは誰だ?」と愚痴る人が現れても仕方ないことです。

ただ、私自身は、ある程度の覚悟をしています。マイカー移動を半減させたり、この機会にマイカーを手放すことも覚悟しています。石油ショック時代を思い起こす、あの手、この手の省エネ活動のような身近の工夫も、どうせやるなら知的で経済的に楽しくやろうと思っています。少なくとも不毛な憲法論議をするより、ずっとマシだと思います。

そして、何よりも米国に「ひと泡」吹かせたい、という反骨精神があるのです。米国の言いなりにならざるを得ない政府を愚痴る前に、誰に言われるでもなく、こんな心意気?を皆で示せるような日本であって欲しいな、と思うのです。一票を投じるより効果的かも知れません。


京都議定書、16日発効=温暖化防止に歴史的一歩 [ 02月15日 17時01分 ] 共同通信

 人類最大の脅威のひとつ、地球温暖化に対処するため、先進国に二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書が16日発効。多国間の協力で温暖化防止を目指す合意が、歴史的な国際法として最初の一歩を踏み出す。
 議定書は2008年から12年の間に、先進国全体の排出量を1990年に比べて少なくとも5%削減することを規定。日本はこの間に同6%削減すると国際公約した。だが、日本の03年度の排出量は逆に8%も増えており、目標達成に向け、対策の抜本的な見直しを迫られる。
 国内では環境省などが導入を求める環境税の議論が注目の的となり、議定書を拒否している最大の温室効果ガス排出国、米国を標的にした温暖化外交も活発化しそうだ。
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by azatsu0422 | 2005-02-15 19:16 | 政治
2005年 02月 15日

"Win to Win" の発想を。

Excite エキサイト : 芸能ニュース

日本は何事もダブルスタンダードがあることを思い知らされます。堀江社長はルールに則り愚直に「乗っ取り」しようとしているだけだと思いますが、「支配する」とか身もふたもない言い方をすると余計な反感を買ってしまい、抵抗力が増してしまうのが「日本人の心」なのでしょう。えげつないことを「穏当に和をもって」行う所作が必要であることを学ばされます。

本質は、やはり堀江社長の事業に「利益をあげて還元される」実感が持てないことだと思いますが、それ以前のところで「取り合えずデカいことをするには、それなりの道具が必要。買えるのだから売ってくれ。」と言われても、血の通った人たちが気持ちを込めて築き上げて来た「企業」というモノへの「思い入れ」を買い取るには、「相応の礼儀」が必要なのかも知れません。株主の中に、そのような「思い入れ」のある人たちがいることを無視できないんだな、と思いました。

技術的には膠着しており長期化する模様だそうですが、打開するためには、やはり自分の都合とエンドユーザーのメリットばかりでなく、事業を取り巻く関係者に「これだけのメリットがあるんだ」というスキームを描いて誠実に礼儀正しく説明する、という "Win to Win" の発想を愚直に考えないと、現実の取り引きが泥仕合になって、消耗戦になってしまいそうです。

そして、多少無理な借金をしてまで力勝負に出てしまっているとのことなので、消耗戦は堀江社長に極めて不利だと思います。

今さら礼儀正しくやっても意味は無いかも知れませんが、少なくとも味方にしたい人と敵にしたくない人にメリットのあるスキームを解りやすく説明すべき局面でしょう。どんなスキームになるのか、楽しみに待ちたいと思います。


堀江社長ピンチ?ニッポン放送の株価急落 [ 02月15日 09時29分 ] 日刊スポーツ

 ライブドアの堀江貴文社長(32)が筆頭株主になったニッポン放送株が14日、ストップ安寸前まで急落した。ライブドア株も急降下し、堀江銘柄は「悲劇のバレンタインデー」の様相。堀江社長が披露した今後の戦略などが投資家から不安視された形だが、堀江社長はあくまでニッポン放送株の過半数取得を目指すなど強気の姿勢を強調した。一方、買収に抵抗するフジテレビ日枝久会長(67)は「戦う」と宣言。フジVS堀江社長の戦いの行方は混とんとしてきた。
 ニッポン放送の株価はこの日、ストップ安寸前の前週末比960円安まで暴落を続け、終値が安値の6880円となった。堀江社長がニッポン放送株約35%を取得し、買収に乗り出した8日以来急騰し、一時は8800円をつけたが、4営業日ぶりに終値で急反落した形だ。ライブドア株もこの日激しく落ち込み、43円安の411円で引けた。
 また、両社株主が集まるネット掲示板ではこの日「数字だけの男ホリエ」「血のバレンタイン」「株主無視もいいところ」などという書き込みが相次いだ。こうした声は、堀江戦略の見通しの不透明さに、一般投資家が怒りと不安を募らせていることを物語った。
 堀江社長は12、13日に民放の番組に立て続けに出演。フジテレビがニッポン放送株の公開買い付け(TOB)目標を25%超に引き下げ、筆頭株主であるニッポン放送からフジテレビへの議決権を消滅させる策を打ち出したことに対し「ニッポン放送の増資をすればいい」などと対抗策を繰り返し表明した。
 だが増資に踏み切るためには、堀江社長側がニッポン放送株の51%を取得して経営権を完全に握る必要があるが、以下のような疑問点がある。
 (1)既に約800億円の“借金”を投じている堀江社長にこれ以上の軍資金があるか。
 (2)ニッポン放送の浮動株が残り少ない中、約18%を保有しているとされる元通産官僚村上世彰氏率いる投資ファンドから既に譲り受けたのか、まだならば今後組めるのか。
 これらが欠ければ、株の買い増しや増資もとん挫する。フジ・サンケイグループの“持ち株会社”的存在のニッポン放送を通じたグループ支配という堀江社長の野望は、困難になる。そうした見通しが、投資家心理を冷やし、当面高値で売り抜けようという安全策に走らせたとみられる。
 さらに堀江社長は土日のテレビで、ニッポン放送株が「上場廃止になっても構わない」と発言した。これも一般投資家の不安感を大きくした。
 一方、フジテレビの株価は、4000円高の23万1000円で終わるなど堅調な動き。週明けの市場はひとまず「ライブドア不利」との“判定”を出した。しかし、現時点では双方とも1歩も譲らず、決め手もないため、勝負は長期化するとみられる。
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by azatsu0422 | 2005-02-15 12:50 | 経済