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2005年 04月 28日

とても意義のある活動だが、「今」の患者には間に合わない。

自分や家族ががんになった経験がある人にとって、抗がん剤による化学療法は切実です。

ステージⅠか、せいぜいⅡまでの早期がんなら、手術して取ってしまえば完治する可能性が高いでしょうけど、気をつけて小まめに検診を受けていても早期に発見できる人は幸運です。依然として、見つかった時には、すでにリンパ節や隣の臓器へ広がってしまうような場合が多い、というのが現実だと思います。

そうなれば、いくら手術で目に見えるがんを取っても、すでに見えない微小ながん細胞がリンパや臓器伝いに全身に飛び散っていて、モグラ叩きのようにあちこちに転移しますから、それを一々手術して取ってしまうにも限界があります。燃え広がった火事をハンディタイプの消火器でチマチマ消火するのに限界があるようなものだと思っています。

そういう微小ながん細胞まで一網打尽に殲滅させよう、というのが、抗がん剤だと受け止めています。多くの抗がん剤は、がん細胞だけでなく、正常な細胞まで殺してしまうので、悪評高く皆が恐れる副作用が色々な形で出るのでしょうが、「メリット(効いて助かるかも知れない可能性)>リスク(副作用のダメージ)」であれば、使用を決断したくなるのが当事者の人情です。

しかも、「全ての人」の、「あらゆるタイプのがん細胞」を「絶対に」やっつける、「万能の抗がん剤」が無いのも現実でしょう。遺伝子治療やオーダーメイド治療が発達して、その人のDNAとがん細胞を採取したら、最も効果的で副作用の少ない抗がん剤が判る・・・みたいになれば良いのでしょうけど、今は手当たり次第に試して、経験値を積み重ねている状況だと思います。

患者本人にしてみれば、保険が利く安いクスリで、絶対に効いて、副作用のない抗がん剤が一番ですよね。でも、日本で承認された抗がん剤には限りがあるし、海外で評判の抗がん剤でも日本で承認されてないと、法律や倫理上、簡単に使えないうえ保険が利かないから治療費が高くなるわけです。

それも、保険の利かない治療をすると、一連の全ての治療に保険が適用されなくなるから、何百万とか、1千万円を超える治療費になったりして・・・。それでも絶対に効くなら家を売ってでも覚悟できるかも知れませんが、「もしかしたら、効くかも知れない」みたいなレベルでですよ。簡単に決断できません。

だから、AがダメならB・・・だけでなくて、取りあえず国内で調達できる抗がん剤を片っ端から組み合わせてみて、「A+B」、「B+C+D」、・・・みたいに試行錯誤する人もいることでしょう。その時、○○がんを治療するのに、AとBは○○がんのクスリという承認だけど、Cは△△がん、Dは××がんのクスリとして承認されていたら、本来の使い方と違うから、倫理上の問題が生じますし、本来の使い方なら保険が利くけど、そうでないから保険はダメ・・・みたいなことが生じます。

しかも、○○がんに「B+C+D」を使って、効果が無かったり、副作用でヘンなことになったら最悪です。でも、そんな試行錯誤の中から「効いた!」というケースも出て来るわけです。

厚労省の意図は、根拠となる結果を集計して、良い組み合わせの抗がん剤があるなら、積極的に承認して、倫理面の筋を通して、しかも保険適用で使ってもらおう、ということだと思います。

でも、「今」すでにがんの人にとって、来秋の発表→それから承認の審査→承認→医療現場での適用・・・というのは、気が遠くなるほど先の話。しかも、それが自分のがんに効くモノになるか判らない状況です。当事者にとっては、恩恵にあずかれそうにない、切ないニュースです。

そんな中ででも、がん治療の合理化は進んでいるようです。術前化学療法と称して、手術よりも先に抗がん剤でがんを小さくしたり、全身に飛び散っているかも知れないがん細胞を出来るだけやっつけてから、残った部分を手術で取るようになっているようです。

ただ、医療現場の中には相変わらず外科医と内科医の縄張り争いが激しい実情があるようです。抗がん剤に詳しい内科の医師と、主治医の外科の医師がチームを組んで連携すればいいのに、外科医はクスリに凝るより手術をするのが本業のせいか、自分の仕事が無くなることを恐れているのか、それとも内科医に頭を下げるのがイヤなのか、今ひとつチグハグしている感じです。

患者の当事者としては、この辺の治療方針や治療体制を自分の目で見極めて、お世話になる施設と主治医の先生を自ら指名することが生死を分けると思っています。一人で何もかも高圧的で断定的に仕切る、昔ながらの外科の主治医は、一見、カッコ良くて頼り甲斐を感じますが、荒っぽい治療になってしまう気がしてなりません。


<抗がん剤>併用療法、使用実態調査へ [ 04月28日 01時39分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース

 独立行政法人・医薬品医療機器総合機構は5月から、国立がんセンターや特定機能病院などを対象に、厚生労働省の検討会が認めた抗がん剤併用療法について使用実態を調査する。173施設が対象で、100近い施設が協力すると回答している。
 各施設で行われた併用療法の全症例を1年間、情報収集し、副作用の発生率や原因を分析。その情報を医療機関や製薬会社に伝え、再発防止につなげる。重篤な副作用が判明した場合は厚労省などに連絡する。全体の調査結果は来年秋ごろ、発表する。
 複数の抗がん剤を使う併用療法は学会などで有効とされていたが、薬事法で承認された抗がん剤でも、がんの種類によっては未承認のため、事実上、併用療法に用いられない問題があった。そこで厚労省は併用療法の有効性と安全性を研究し、必要な効能の承認申請を迅速化するため、04年1月、検討会を設置。検討会は今年2月に報告書を発表し、21の併用療法について認めた。【玉木達也】
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by azatsu0422 | 2005-04-28 20:04 | 健康・薬・医療
2005年 04月 28日

権威にしがみついた学者が、医師として患者から逃げた。

かつて、安部被告の記者会見を断片的に見た印象は、最悪でした。

当時は未知のことが多々あったエイズに対して、安部被告は「科学者の社会正義」と「当事者意識」をもって立ち向かうべき立場の人でした。

それなのに、「権威主義的」に威張って、そのくせ「自分だけ良い子」みたいにヒステリックな声でわめいて、しかも「やっかい事に巻き込まれた被害者」みたいな態度で、とにかく逃げ腰でした。そこには「病気を防ぎ、患者を治す」医師の志など微塵も感じず、ただ権威にしがみつき保身で頭の中がいっぱいな醜い老人、って感じでした。

多分、創造力は無いけどテストの成績だけは優秀で、偏差値の高い優等生、ってタイプだろうな、と思いました。昔の学者は欧米の権威筋の研究成果や定説を日本へ持ち込み、日本語に翻訳して、さも自分の考えであるかのように高飛車な態度で講釈すれば、誰もが頭を下げてくれてカッコがついたのでしょうから、まさに適任の人材だったと思います。

日本の学者が「知識の輸入」よりも、「知識の創造」をしないと生きて行けなくなってきた時代に、旧態依然の権威主義でズレたことをやったせいで、日本のトップクラスを標榜する学者なら、当然、想定すべきワーストケースを警告できなかったのです。

安部被告に学者と医師のプライドがあったなら、結果論であれ、「想定すべきワーストケース」を想像できなかった「創造力の欠如」に対して、安部被告は起訴されるまでもなく、自ら過失を認めて有罪を宣言すべきでした。それが、医師として患者に対する「最低限の償い」だったと思うのです。


安部元副学長の公訴棄却 一審無罪で公判停止中死亡 

 薬害エイズ事件で業務上過失致死罪に問われて一審東京地裁で無罪判決を受け、控訴審で公判停止中に88歳で死亡した安部英・元帝京大副学長について、東京高裁(河辺義正裁判長)は13日、公訴棄却の決定をした。
 薬害エイズ事件のうち血友病患者の被害に関する事件は、刑事責任についての結論が出ないまま終結した。
 安部元副学長は、エイズウイルス(HIV)に汚染された輸入非加熱製剤を1985年に血友病の男性患者に投与、91年にエイズで死亡させたとして起訴されたが、東京地裁は2001年3月「被告に過失はない」として無罪を言い渡し、検察側が控訴した。
 02年11月に控訴審の審理が始まったが、東京高裁は04年2月「被告は高度の痴呆(認知症)状態で心神喪失と認められる」として公判停止を決定していた。
 今年4月25日、心原性ショックのため都内の病院で死亡した。


安部元副学長の公訴棄却 1審無罪で公判停止中死亡 [ 05月13日 11時50分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 社会ニュース

 薬害エイズ事件で業務上過失致死罪に問われて1審東京地裁で無罪判決を受け、控訴審で公判停止中に88歳で死亡した安部英・元帝京大副学長について、東京高裁(河辺義正裁判長)は13日、公訴棄却の決定をした。
 薬害エイズ事件のうち血友病患者の被害に関する事件は、刑事責任についての結論が出ないまま終結した。
 安部元副学長は、エイズウイルス(HIV)に汚染された輸入非加熱製剤を1985年に血友病の男性患者に投与、91年にエイズで死亡させたとして起訴されたが、東京地裁は2001年3月「被告に過失はない」として無罪を言い渡し、検察側が控訴した。


安部元帝京大副学長が死去=薬害エイズ1審無罪=差替 [ 04月28日 00時45分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 主要ニュース

 薬害エイズ事件で業務上過失致死罪に問われ、1審東京地裁で無罪判決を受けた後、控訴審で認知症(痴呆症)のため公判が停止されていた帝京大の安部英元副学長が25日午後6時44分、心原性ショックのため都内の病院で死去した。88歳。山口県出身。葬儀・告別式は親族だけで執り行う。喪主は未定。
 東京高裁は、近く公訴棄却の決定をする。
 製薬会社、旧厚生省、専門医の複合過失が引き起こしたとされる戦後最大級の薬害事件で、血友病治療の権威とされた医師の刑事責任追及は、結論を得ることなく幕を閉じることになった。
 東大講師だった1971年、帝京大教授に迎えられた。日本血栓止血学会理事長、日本血液学会長などを歴任、83年に設置された厚生省エイズ研究班では班長を務めた。


<訃報>安部英被告88歳=元帝京大副学長 薬害エイズ事件 [ 04月27日 21時50分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース

 薬害エイズ事件で業務上過失致死罪に問われて1審で無罪となり、控訴審中に高齢に伴う心神喪失で公判停止されていた元帝京大副学長、安部英(あべたけし)被告が25日、心原性ショックのために死去した。88歳だった。葬儀は近親者のみで行う。死去に伴い公訴は棄却される。安部被告の起訴事実と同じ血友病患者の被害者については、元厚生省生物製剤課長、松村明仁被告(63)の無罪も確定(他は有罪で上告中)。500人以上の死者を出した血友病患者への製剤投与に対する刑事責任追及は、結論が出ないまま幕を閉じる。
 東京高裁は今月13日、安部被告の弁護側による無罪判決を求める申し立てについて「無罪にすべき明らかな場合に当たらない」との異例の見解を発表していた。
 安部被告は1916年山口県生まれ。東京帝大医学部を卒業し、71年に帝京大医学部教授、80年に医学部長、87年に副学長に。83年には厚生省エイズ研究班長となり、エイズ感染の危険性が指摘された非加熱製剤の使用中止に強硬に反対し被害を拡大させた。
 85年5~6月、帝京大病院に入院していた血友病患者に非加熱製剤を投与させ、91年に死亡させたとして96年に起訴された。東京地裁は01年「感染の予見は困難だった」と無罪(求刑・禁固3年)を言い渡し、検察側が控訴。だが心臓病による長期入院などで弁護側が公判停止を申し立て、東京高裁が昨年2月、公判を停止していた。
 ◇川田龍平さん「残念の一言」
 東京HIV訴訟原告団の川田龍平さん(29)は「残念の一言。ショックです」。起訴は被害発生の約10年後で「着手が遅すぎたから真相解明できないまま終わってしまった」と唇をかんだ。東日本の起訴事実の男性被害者は「『感染しているから結婚できない』『就職できない』。そう考えるたびに安部被告に怒りをぶつけてきた。この先どうすればいいのか」と天を仰いだ。【小林直】
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by azatsu0422 | 2005-04-28 18:32 | 健康・薬・医療
2005年 04月 28日

復活のきざし?

中国新聞地域ニュース
マツダ営業利益、過去最高の829億円 '05/4/28

 マツダが二十八日発表した二〇〇五年三月期連結決算によると、売上高は二兆六千九百五十五億六千四百万円で前期比7・6%減、当期利益は四百五十七億七千二百万円で35・0%増えた。本社宇品第一工場(U1、広島市南区)の火災の影響があったものの、自動車事業のもうけを示す営業利益は八百二十九億四千七百万円で18・2%伸び、過去最高になった。
 十二月期だった海外の一部の連結対象企業が前期に、決算期を三月期に変更しており、その影響を除いた売上高の伸び率は4・7%増で、実質的には四期連続の増収増益になった。
 〇三年十月に発売したアクセラが好調だった上、輸出が堅調な欧州のユーロに対する円安や事務費の削減などが寄与した。配当は一円増配し三円にする。
 広島市中区のホテルで会見した渡辺一秀会長は「コスト削減計画や新型車投入の計画を予定通り達成し、過去最高の利益となった。本社宇品第二工場(U2)の再開で商品主導で成長する体制も整った」と話した。
 マツダ単独決算では売上高一兆八千五百十一億七千万円で11・4%増。経常利益は百七十億千万円で42・3%増えた。
 連結総売り上げ台数は百十万四千台で実質2・6%増。火災の影響で今年初めに落ち込んだものの、防府工場(防府市)の増産などでカバーした。国内は二十九万四千台で0・8%増、海外は八十一万台で3・3%増えた。
 今期の総売り上げ台数は世界で計百十七万八千台と6・8%増を予想。連結の売上高二兆八千四百億円、当期利益五百五十億円の増収増益を見込む。


中国新聞地域ニュース
マツダ海外生産30万台突破 04年度 '05/4/28

 ■防府工場も過去最高
c0019485_15574232.jpg マツダが二十七日発表した二〇〇四年度の生産販売実績によると、中国が伸びた海外生産は三十万七千九百十八台で21・1%増と大幅に伸び、初めて三十万台を超えた。国内生産は防府工場(防府市)が過去最高を記録して火災の影響をカバー。国内生産、海外生産、国内販売、輸出の全四項目で三年続けて前年度を上回った。
 国内生産は八十一万二千七百七十二台で前年度を0・2%上回った。本社宇品第一工場(U1、広島市南区)が火災で一時生産をストップしたが、防府工場が15・4%増の四十九万六千四百七十二台を生産。同工場では販売好調なアクセラが前年度の約二・一倍の三十三万七千三百七十七台に達し、U1の火災による減産をカバーした。
 国内、海外生産の合計は百十二万六百九十台で5・2%増えた。海外生産では、中国が12・2%増の十万九千七百八十台、米国は20・5%増の九万四千二百台。タイも11・7%増の三万八千七十八台だった。
 国内販売は二十八万六千百八十六台で2・4%増。アクセラ、ベリーサが堅調で、軽自動車が17・8%増と大きく伸びた。輸出は1・0%増の五十六万九百八十六台で欧州向けが増加した。
 三月は新型プレマシーが貢献し、国内生産が前年同月より10・2%増の八万二千百九十五台で、四カ月ぶりの増加。国内販売は四万三千四十七台で16・1%増加した。輸出は4・2%減の五万四百台、海外生産は中国の在庫調整などで19・1%減の二万千百八十五台だった。
 ◇宇品第一、量産再開
 マツダは二十七日、火災で操業を停止していた本社宇品第一工場(U1、広島市南区)で、昨年十二月十五日の火災以来四カ月半ぶりに「デミオ」の量産を再開した。生産車種を五月から順次拡大し、六月上旬には火災前の計八車種の生産体制に戻す。
 当初は品質を細かく確認しながらゆっくりとした速度でラインを動かす。月内に塗装するのは約十台にとどまる見通し。ゴールデンウイーク(GW)の休業が終わる九日以降、ラインの速度を本格的に上げ、商用車「ボンゴ」シリーズなどへ塗装車種を拡大する。
 同シリーズは二月中旬から、プレス工業尾道工場(尾道市)と三菱自動車水島製作所(倉敷市)へ車体をトラック輸送し塗装していた。プレス工業での委託塗装はこの日で終え、二十八日には三菱自動車への委託も打ち切る。
c0019485_1558862.jpg【写真説明】デミオの製造を再開したU1の塗装ブース(広島市南区、マツダ提供)
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by azatsu0422 | 2005-04-28 15:58 | クルマ
2005年 04月 28日

滞納者がイイ暮らししている実態。

一応マジメに税金を払ってる立場としては、平気な顔して納税を踏み倒している人たちに、ものすごく憤りを感じています。

しかも、以前、東京都の取り組みをTVで見たことありましたが、悪質滞納者ってイイ暮らししてるんですよねぇ。。。何なんでしょうね。人をバカにしてます。ああいう実態を皆に思い切りさらすべきだと思います。

国民の義務を果たしてないのですから、そういう人からは国民の権利を剥奪しても良いのでは?人道的に越えられない一線はあるでしょうけど、少なくとも税金をかけてそういう人を保護するのはいかがなものかと思います。


徴税で優れた自治体表彰へ 総務省、公表方法も見直し [ 04月23日 16時43分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 政治ニュース

 国、地方ともに厳しい財政状況の中、税収確保策の一環として、総務省は23日までに、徴税で手本となるような優れた実績を挙げた自治体の取り組みを表彰する制度を創設した。
 東京都は税の滞納者から差し押さえた高級車やピアノなどをインターネット上で公売するなど、あの手この手で徴収率の向上を図っているが、多くの自治体は担当職員の数も少なく、徴税のノウハウも乏しいのが現状。
 このため、先進自治体の取り組みを表彰し、紹介することで全国の自治体にもその手法を参考にしてもらうことにした。
 表彰は年1回、自治税務局長の特別表彰とし、2団体までとする。
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by azatsu0422 | 2005-04-28 13:20 | 政治
2005年 04月 28日

一進一退?大きな流れは下り坂?

快勝の翌日に負けちゃうと、波に乗り切れなくなってしまいますよね。大勝すると、どうしても気が緩んでしまうのかな・・・。松井秀選手までもが三振3つに併殺打とは・・・。我慢して欲しいと思っていましたが、ついに調子が崩れ始めてしまったのでしょうか・・・?前日に祝勝パーティでもやって盛り上がり過ぎたのでしょうか?ヤンキースには、もっとタフであって欲しいと思うだけに、失望感がひとしおです。


松井秀、12打席音なし!トーリ「苦しんでいる」 [ 04月28日 17時05分 ] 夕刊フジ
Excite エキサイト : スポーツニュース

c0019485_21181196.jpg 【ニューヨーク27日=久保木善浩】ヤンキースの松井秀喜外野手はエンゼルス戦に4番レフトで出場したが、4打数無安打に終わった。これで12打席安打がなく、17試合本塁打から遠ざかっているが、敵の3番、三冠王に最短距離の男といわれる昨季ア・リーグMVPのブラディミール・ゲレーロ外野手は、三冠のライバルに「警戒する男」として松井の名を挙げた。
 前夜のAロッドの爆発で波に乗りたいヤンキースだったが、この日は4番松井がブレーキとなった。いずれも走者を置いての打席で凡打を繰り返し、一回の三振は自信を持って見逃した外角球をストライクにとられたものだが、八回の三振は明らかなストライクに手が出なかった。ヤンキース打線も四回、松井の一ゴロ併殺打で走者がなくなったところで飛び出したA・ロドリゲスが連夜の本塁打による1点だけで完敗した。
 トーリ監督も「松井は苦しんでいる。ボールがよく見えていないようだ」と心配し、これを聞いた松井も「結果が出ていないのだから、そうかもしれない。若干、バットの出が遅くなっている」と、スランプを認めた。
 だが、そんな松井をライバルと警戒する男もいた。昨季は打率.337、39本塁打、126打点でリーグMVPに輝いたゲレーロだ。盗塁も昨季は15、ライトの守備でも強肩を見せつけ、メジャー最強の名にふさわしい万能選手。「子供のころ、気がついたら野球をやっていた」といい、野球少年がそのまま大きくなった印象だ。
 打撃3部門ではまだ無冠だが、今年は一挙に三冠王も狙える。自信のほどをロッカールームで直撃すると「獲得できたらうれしいけど、分からない。リーグにはイチローがいるし、ヤンキースにもAロッドら、いい打者がたくさんいる。簡単なことではない」と静かに語り始め、「ヤンキースには松井もいる。彼は年々成績を伸ばしている。選手としてはとても好きだが、かなりの強敵だ」と話した。
 ゲレーロのいうように、ア・リーグで三冠王を獲得するのも並大抵のことではない。打率ではイチローがおり、本塁打と打点ではAロッド、シェフィールドのほか、レッドソックスのラミレス、オルティスもいる。そんな中でゲレーロが、「すべてに秀でた打者」として松井の名前を挙げたのは注目すべきだろう。メジャー最強選手は日本に興味津々の様子で「ドミニカは野球が盛んだが日本もそうなんだろう? 松井、イチロー、長谷川、佐々木…。すごい選手ばかりだ」と話し、「松井もイチローもナ・リーグに行ってくれないかな」と白い歯をみせた。


(4/28)イチロー、松井稼2安打 松井秀は2試合連続無安打

 【アーリントン27日共同】米大リーグは27日、各地で行われ、マリナーズのイチロー外野手は当地でのレンジャーズ戦に「1番・右翼」で出場、5打数2安打2打点だった。打率は3割3分7厘。前日5打数無安打のイチローは3打席凡退の後、7回に中前打、9回には右中間へ2点二塁打をした。チームは2―8で完敗。
 メッツの松井稼頭央内野手はブレーブス戦に「2番・2塁」で5打数2安打。1回に左前打して連続試合安打を7とした。5回にも中前打で9試合ぶりの複数安打。メッツは4―8で敗れた。
 ヤンキースの松井秀喜外野手はエンゼルス戦に「4番・左翼」で出場し、見逃し三振2度など4打数無安打。2試合連続無安打は今季初で打率2割7分5厘。チームも1―5で負けた。
 カージナルスの田口壮外野手はブルワーズ戦に「6番・左翼」で4打数1安打だった。チームは6―3で勝った。
 ドジャースの中村紀洋内野手はダイヤモンドバックス戦に「8番・3塁」で先発し、第1打席は左飛に倒れた。
 ホワイトソックスはアスレチックスに1―2でサヨナラ負け。26日の試合で右ひざを痛めた井口資仁内野手は欠場した。


(4/27)松井秀、無安打2三振――ヤンキースも敗れる

 【ニューヨーク27日共同】米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は27日、当地でのエンゼルス戦に「4番・左翼」で出場し、4打数無安打2三振だった。見逃し三振、一ゴロ併殺打、遊飛、見逃し三振といいところなく、2試合連続無安打は今季初。打率は2割7分5厘に下がった。
 チームは1―5で敗れた。


イチロー、松井稼2安打 松井秀は2試合連続無安打 [ 04月28日 12時20分 ] 共同通信
Excite エキサイト : スポーツニュース

 【アーリントン27日共同】米大リーグは27日、各地で行われ、マリナーズのイチロー外野手は当地でのレンジャーズ戦に「1番・右翼」で出場、5打数2安打2打点だった。打率は3割3分7厘。前日5打数無安打のイチローは3打席凡退の後、7回に中前打、9回には右中間へ2点二塁打をした。チームは2-8で完敗。
 メッツの松井稼頭央内野手はブレーブス戦に「2番・二塁」で5打数2安打。1回に左前打して連続試合安打を7とした。5回にも中前打で9試合ぶりの複数安打。メッツは4-8で敗れた。
 ヤンキースの松井秀喜外野手はエンゼルス戦に「4番・左翼」で出場し、見逃し三振2度など4打数無安打。2試合連続無安打は今季初で打率2割7分5厘。チームも1-5で負けた。
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by azatsu0422 | 2005-04-28 13:02 | スポーツ(特集・松井秀喜)
2005年 04月 28日

政府内の抵抗勢力。

さすがに財務省。東大法学部をトップ10以内で卒業した人たちの集まりですから、知恵の出し方が高度に狡猾なんでしょうね。ごもっともな理屈で懸念を示しながら、結局は郵貯の資金を民間に流させずに、今後も財務省がコントロールすることで政府と民間を裏で牛耳りたい、ということでしょうね。

小泉首相の抵抗勢力と反対勢力は、実は身近にもいるはずです。旧大蔵省関係を象徴とする官僚も、内閣の忠実な執事でいるようで、やんわりと、したたかに「自分だけの利益」を確保しようと、あの手、この手を画策している気がします。

財務省や総務省、厚労省など、どこも皆そうですが、財源と監督権限といった、彼らの既得権を確保するために必死なわけで、各省の既得権の代表者が大臣ですから、小泉内閣といっても役所をあずかっていない特命大臣以外は、大なり小なり小泉首相の抵抗勢力になっている側面があるのだろうと思います。


民営化後もかなりの部分、国債を引き受けてもらうと思う=財務相 [ 04月27日 21時52分 ]
Excite エキサイト : 主要ニュース

 [東京 27日 ロイター] 谷垣財務相は、郵政民営化法案を決定した臨時閣議後の記者会見で、民営化後も、安定した資産運用などを考えると、かなりの部分、国債を引き受けてもらうことになると思う、と述べた。
 同相は、2001年度の財投改革によって、郵貯・簡保と財投との関係が切れ、資金の流れは変化していかざるを得ないと指摘。ただ、一方では、「現在は、国債を大量に引き受けてもらっている現実がある。民営化しても、しばらくは、安定した資産の運用等を考えると、かなりの部分国債も引き受けていただけることになると思う」とした。
 郵政民営化は、官から民へと資金の流れを変えることも目的のひとつだったが、同相は、「そういう過程が一挙に進むと、国債全体の秩序に影響が出てくる。時間をかけて変化が出てくると思うし、変化に応えられる資金運用のあり方などを開発していかなければならない」と述べ、変化には一定の時間がかかるとの認識を示した。
 民営化後も政府の関与が強く残るなど、本来の民営化の趣旨から後退しているのではないかとの指摘に対しては、「政府の関与がたくさん残るというようなことは、ないと考えている」とした。
 閣議決定した郵政民営化法案に満足しているかとの問いに対しては、「まずまず、この難しい問題をさばく努力としては、かなりのところに来た」と評価した。
 自民党内には、依然として反対する声が残っている。今回の決定が党内にしこりを残す懸念について、同相は、「今までも大きな課題を達成する時には、いろいろな議論があり、混乱したこともあるが、それぞれが政治家としての知恵を出して乗り越えてきたのがわが党だ」としたうえで、「(今回も)これを乗り越えていく知恵が出てくるのではないかと思っている」と述べた。
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by azatsu0422 | 2005-04-28 12:45 | 政治
2005年 04月 28日

次は「抵抗勢力」+「野党」が相手。

関係閣僚と自民党執行部のご尽力、お疲れさまです。民主党の執行部に、ここまで根性のある人がいるのでしょうか?相容れない立場の中で折り合いをつけるためには、どんなカッコ良い理屈よりも大切なことがあると思いますし、それが政権を担う人の当事者能力だと思います。

(私の立場は無党派で、自民党は嫌いです。でも、それ以上に野党各党の当事者意識の欠如には絶望感があります。小泉内閣を就任以来、今のところ一貫して支持しています。)


郵政法案、基本方針から後退との認識ない=竹中担当相 [ 04月28日 08時51分 ]
Excite エキサイト : 主要ニュース

 [東京 27日 ロイター] 竹中経済財政・郵政民営化担当相は、郵政民営化関連法案を決定した臨時閣議後の会見で、昨年9月の民営化基本方針から法案の内容が後退したという認識は持っていない、と述べた。
 竹中担当相は、「昨年9月の基本方針に基づき、その上で与党との真摯(しんし)な協議を重ね、ぎりぎりのところで知恵を出し、しっかりした法案が作れた。その意味で後退したという認識は持っていない」と語った。 
 法案の国会提出後について、同相は、「会期内の成立に向けて全力を挙げたい」と語った。その上で、政府・与党合意の内容に関し、「合意を着実に実行することが私たちの務めだ」と説明した。国会審議での修正要求に対しては、「国会で、しっかりと法案の趣旨を説明して、賛同が得られるよう、全力を尽くしたい」と語った。


郵政法案 国会に提出

 政府は二十七日夜、臨時閣議を開き、今国会最大の焦点である郵政民営化関連六法案を決定し、国会に提出した。これに先立ち、自民党は政調審議会、総務会を相次いで開き、同法案の提出を了承した。小泉純一郎首相が目指した同法案の月内提出が実現したことで、政府は五月の連休明け以降、国会審議を急ぎ、六月十九日までの会期内成立を目指す。しかし、自民党内の民営化反対派は反発を強めており、国会審議で、緊迫した局面も予想される。与党内では、同法案の成立を期すため、会期の大幅延長論も浮上している。 
 二十七日午後の政調審議会では、政府側が、反対派への配慮から一部修正した法案を説明。出席者からは異論が相次いだが、柳沢伯夫政調会長代理が、議論を打ち切る形で了承を取り付けた。
 この後、開かれた総務会でも、反対派から、党内手続きを急ぐ執行部への反発が続出。開始から約三時間半後、津島雄二元厚相が「(法案の)中身について分からない点があるので、(政府側の)国会答弁や政省令を見極めるということで、法案提出だけは認めてはどうか」と提案。久間章生総務会長がこの発言を引き取り、国会審議を通じて、さらに政令や省令の形で内容の修正を目指すことで了承する形になった。
 ただ、本会議採決の際の党議拘束がかかったかどうかについては、明確になっておらず、今後の混乱の要因になるとみられる。
 この日、了承された法案の修正は、民営化委員会が三年ごとに進ちょく状況を見直す規定に関し、「郵政民営化の達成のため」という目的の部分を削除した。これとは別に、全国一律の金融サービス維持に使う一兆円規模の基金に関し、二兆円まで増額できるとした政府・与党合意については、持ち株会社の定款に明記することとした。


郵政法案を国会提出 自民内、党議拘束で対立 [ 04月27日 23時24分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 政治ニュース

 政府は27日夜の臨時閣議で、郵政民営化関連法案を決定、直ちに国会に提出した。これに先立ち自民党総務会は法案提出を了承したが、郵政関係議員は強く反発し党議拘束はかかっていないと主張。執行部内でも反対派の理解を得るためには国会審議を通じた法案修正はやむを得ないとの見方が出ている。自民、公明両党は5月の大型連休明けからの審議入りを目指すが、修正協議が続けば6月19日までの会期の延長は避けられない情勢だ。
 小泉純一郎首相は閣議決定を受け、首相官邸で記者団に対し、法案修正と会期延長について「考えていない」と強調。反対派について「与党の議員として良識を発揮してくれると期待している」と最終的には法案採決で賛同が得られるとの認識を示した。


郵政法案を国会提出 連休後に審議入り [ 04月27日 22時26分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 政治ニュース

 政府は27日夜の臨時閣議で、郵政民営化関連法案を決定、直ちに国会に提出した。これに先立つ自民党総務会では法案了承に異論が相次ぎ、国会提出のみを認める形となった。与党は5月の大型連休明けからの審議入りを目指すが、国会でも法案の修正協議が続く見通しで、6月19日までの会期の延長は避けられない情勢だ。
 久間章生総務会長は総務会後の記者会見で「法案を出すことは了承する」と説明。法案採決の際の党議拘束がかかったかどうかは、党幹部間で見解が分かれる事態となり、党内の混乱に拍車がかかるとみられる。
 小泉純一郎首相は閣議決定を受け、官邸で記者団に対し、法案修正と会期延長について「考えていない」と述べた。


<郵政法案>閣議決定 自民、提出のみ了承 党議拘束先送り [ 04月27日 21時20分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース

 政府は27日夜の臨時閣議で郵政民営化関連6法案を決定、国会に提出した。現在の日本郵政公社を解散し、07年4月に窓口、郵便、郵貯、保険に4分社化したうえで、17年4月に郵貯・保険を完全民営化する内容。持ち株会社による株の買い戻しや、新会社間の株の持ち合いを事実上容認したことで、郵貯、保険両社への政府の関与の余地を残した。政府は今国会の法案成立を目指すが、自民党は閣議に先立つ総務会で法案の提出のみ了承し、造反を抑えるために賛成の党議拘束は先送りした。小泉純一郎首相は同日、法案修正を否定したが、自民党内の反対派は閣議決定に強く反発しており、国会審議は波乱含みとなった。
 政府・与党は同日昼、首相官邸で小泉首相、公明党の神崎武法代表も出席した協議で、合意文書を確認。これを受け、自民党は最終的な党議決定機関である総務会で協議したが、反対論が噴出。執行部は提出の了承のみ得る形で押し切った。
 法案は、郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案など計6本で、07年に日本郵政会社(持ち株会社)の下に郵便局会社(窓口会社)、郵便事業会社、郵便貯金銀行、郵便保険会社を設立することが柱。政府の100%出資でスタートする持ち株会社には、株式の政府保有の割合を早期に3分の1超に減らすとともに、民営化開始から10年後の17年4月までに郵貯、保険両会社の株式を完全処分するよう義務づけた。
 一方で、郵便、郵貯、保険の全国一律サービスを維持するため、(1)総務省令で郵便局の設置基準を定め、郵便局網を維持(2)移行期間中(07年4月~17年3月)は郵貯、保険両社は窓口会社と代理店契約を締結(3)「社会・地域貢献基金」を1兆円に達するまで積み立て、過疎地の金融サービスなどを支援――などを定めた。
 また、首相が任命する有識者5人で構成する郵政民営化委員会を設置、3年ごとに民営化の実施状況を検証し、首相に意見を述べると規定した。意見内容は国会に報告される。訴訟関連書類の特別送達などの信用を確保するため「郵便認証司」制度を創設する。
 これとは別に政府・与党の合意文書には(1)特殊会社(持ち株会社、窓口会社、郵便事業会社)と郵貯、保険両社の資本関係の維持の容認(2)代理店契約は17年以降も延長可能(3)「社会・地域貢献基金」は2兆円に達するまで積み立てを継続できる――などの妥協案を盛り込んでおり、政府は今後、政省令や国会答弁などで対応する。【坂口佳代】


郵政民営化法案の提出を了承=自民総務会長 [ 04月27日 20時53分 ]
Excite エキサイト : 経済ニュース

 [東京 27日 ロイター] 自民党の久間総務会長は27日夜、記者団に対し、きょう開かれた総務会で、政府による郵政民営化法案の国会提出を了承した、と述べた。
 同会長は会見で、政府の法案の閣議決定と法案の提出を党として了承したことを明らかにし、これにより「党内手続きは終了した」と述べた。
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by azatsu0422 | 2005-04-28 12:03 | 政治
2005年 04月 28日

立場の違いは、埋めがたい。

「特定郵便局」と、彼らを票田にした郵政族議員の既得権。これだけは、いくら議論しても仕方ないと思います。

「総論賛成、各論反対」という、どこにでもある、毎度おなじみの話です。

「景気を良くすること。」
「安定的な経済成長を続けること。」
「国と地方の財政を破綻させずに、健全化させること。」

そして、
「これらを両立させるために改革しよう!」、ということに異論を唱える人は極めて少ないと思います。

でも、「自分だけは安泰でいたい。何かするなら自分に関係ないところでやってくれ。」というのが、「日本人の心」だと思います。

皆のために自分の生活基盤となる既得権を進んで放棄する人は極めて少ないはずで、リストラのご指名があれば「どうして私なの?他にも色々あるでしょ?もっと先にリストラする人がいるはずだ!少なくとも、私が墓場に入るまでは放っといてくれ!」と言いたくなるのは当然だと思います。

一部の人の生活基盤を根こそぎ奪ってしまってでも、国民全体の利益のために決断して実行するのが、政治をするうえで避けられない現実であり、「改革」の本質だと思います。

私自身、いつ既得権を奪われたりリストラされるか、明日をも知れぬ命ですが、世間の流れを見ながら、生活基盤を奪われても、したたかに生き抜くことを日頃から考えて実行するしかないのかなぁ・・・、って感じです。思うだけで何も出来ていませんが。

それにしても、民間で商売していたら、生活基盤を一方的に奪われることなんて良くあると思いませんか?

→ アテにしていた大口の取引先が、ある日パッタリ取引停止してヨソに行っちゃった。
→ 運転資金をアテにしていた金融機関が、パッタリ貸してくれなくなっちゃった。
→ 主力商品に革新的な競合商品をぶつけられて、パッタリ売れなくなった。
→ 流通関係者に価格破壊されて利益が無くなった。
→ 商売のネタが突然無くなってしまった(例えば温泉で温泉が湧かなくなるとか。)
→ 大企業の工場が移転して、得意客だった人達が来なくなった。
→ 官官接待や官民接待が問題になって、お店に客が来なくなった。
→ お客さんの好みが変わってしまい、売れ続けていた商品がパッタリ売れなくなった。

等々・・・、色々ありますよね?

国民全体を見回せば、役人と行政がらみの既得権者、一部の企業で安泰に生きている人は、ごく一部だと思います。そして大多数の国民は、こんな事態も覚悟しながら、それでもしたたかに生き延びようと知恵を絞って、あくせく働いているはずです。

ということで、こんな立場の一人として特定郵便局の人たちに言わせてもらえれば、「小泉サンに生活基盤を奪われて、かわいそう!」というよりも、「自分だけ末代まで永遠に安泰な暮らしをしたい、というのはワガママじゃない?」と言いたい気分でもあります。


<郵政民営化>職員から不満噴出 「上が騒いでいるだけ」 [ 04月27日 23時33分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース

 小泉純一郎首相が「改革の本丸」と言い続けたきた郵政民営化法案が27日、閣議決定という節目を迎えた。職員約26万人という巨大機関は、どう変わるのか。政府と自民党による不透明な決着に、郵便局員からも「中途半端だ」「上の方で勝手に騒いでいるだけ」などの声が上がっている。
 「中途半端な改革はやめてほしい。現場は戸惑うばかりだ」。千葉県内普通局に勤める30代の局員は語る。「税金の無駄をなくすための改革なのに、過疎地の郵便事業が成り立たなくなったら、結局補助金が出ることになって、今よりお金がかかるのではないか」と顔を曇らせる。
 北海道北部の特定郵便局の男性職員(41)は「民営化されたら立場を失いかねない特定郵便局長たちが騒いでいるだけ。国会議員もバックに特定郵便局長がいるからもめている。上の方で勝手に騒いでいる感じがする」と冷ややかだ。「(郵政公社になった)今は仕事量が増え、営業成績も厳しく問われている。民営化されてもされなくても仕事は同じ」と話す。
 熊本県内の60代の元特定郵便局長は「郵政は税金を使ってない。自分たちで自助努力をする業界をどうしていじめるのか。山間や離島には郵便局が必要なのに、この改革で維持できるのか」。山口県周南市の特定郵便局長、原田孝夫さん(58)は「もっと先にやるべき改革はあるのに。郵政は公共事業としての存在意義がある」と憤る。【青島顕、板垣博之】
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by azatsu0422 | 2005-04-28 11:13 | 政治
2005年 04月 28日

自分に言い聞かせてる、「忍耐」。

ビジネスには「撤退基準」を設けるのがセオリーですが、さすがの三木谷オーナーも、これほどまでに低迷する事態を想定していなかったような気がします。

ビジネス的に目標と撤退基準を設けるなら、○月○日時点で○勝以下なら○○を△△に入れ替える、・・・といった具合に、月次管理とバックアップ策を講じて、開幕前に関係者の間であらかじめ合意したうえ、ドライに実行することだと思います。

三木谷オーナーは、ふがいない状況に対するイラだちをを現場にぶつけたいでしょうけど、その一方で、自分自身が「仕組みづくり」に詰めが甘かったことを恥じているのでは?

そんなこんなで、キレるわけにも行かないことを「忍耐」と自分に言い聞かせているのだと思いました。

故・根本陸夫氏のような、伝説の?編成師でさえ、広島カープや西武ライオンズ、ダイエーホークスの基礎を築くのに何シーズンもかかっています。この程度の事態で一喜一憂していたら、「三木谷オーナー、戦略がなかったの?」と突っ込みたくなりますよ。

IT産業と同じ時間軸で結果を求めるなら、「狩猟民族的」アプローチをすべきで、戦力と実績、インフラと収入基盤から最も優勝確率の高い既存のチームをそっくり買収すべきですよね?それを敢えて新規参入にして、ゼロからチームを立ち上げると判断した時点で、三木谷社長はIT産業とは根本的に異なる「農耕民族的」なアプローチを決断したわけです。

断片的に少ししかやったことはありませんが、農耕の真髄は忍耐だと思っていましたので、三木谷オーナーから、いみじくも「忍耐」という言葉が出て来たことに、つながりを感じています。

そして、農耕民族的な経営にIT産業の経営感覚をどのように融合させて革新するのか、とても興味深く見守っています。


三木谷オーナー「組閣見直し」 [ 04月28日 06時12分 ]
Excite エキサイト : スポーツニュース

 楽天の三木谷浩史オーナー(40)が27日、低迷にあえぐチームの立て直しを狙いコーチ陣の配置転換を断行することを示唆した。都内で行われた、自らが出演しているCMの発表会見後に話したもので、近日中にも最終決断を下すことになりそうだ。また、今後の成績次第では監督解任を含めた“大ナタ”をふるう可能性もある。 なかなか浮上のきっかけをつかめない現状に、もはや黙ってはいられなかった。CMの発表会見を終えた三木谷オーナーは、楽天の低迷ぶりについて聞かれると、険しい顔つきで口を開いた。
 「基本的には1年間、様子を見てみようと思ったけれど、時間のない中でのチームづくりだったので、ある程度の組閣の見直しはあるかもしれない」。明言こそ避けたが、チームの立て直しに向け、自ら球団フロントにコーチ陣の配置転換を断行するよう命じる可能性を示唆した。
 打てない、守れない。チーム防御率、チーム打率ともにリーグワースト。信賞必罰の信念のもと、17日には若手中心に切り替えるよう“現場介入”。翌18日には自ら社長を務めるJリーグ・“ヴィッセル神戸の松永監督を解任したばかり。年間100敗を超えるペースで黒星を重ねる楽天の惨状に、このまま指をくわえているわけにはいかなかった。米田球団代表も「選手にとってよりよい環境をつくるのは大事。勝つために当然、考えていかないと。危機的な状況にあるのは確か」と、オーナーの意向を受け、すでに具体的なテコ入れ策の検討段階に入っていることを示した。
 「組織は仕組みづくりができていれば50連敗しようがいいんだ。それができているかどうかが大事。ある程度ぎくしゃくしないと。仲良しグループじゃないんだ。おれは厳しい人間だからね」。熱く持論を展開した三木谷オーナー。勝敗ではなく、チーム内の状況によってはシーズン途中での監督解任に発展する可能性も否定できない。「厳しくもあり優しくもないと経営者はやっていけない。忍耐だよ。忍耐」。三木谷オーナーの忍耐力と、チームの反骨心。どちらが先に音をあげるのか――。
 ≪「勝利の女神必要」≫三木谷オーナーはこの日、都内で行われたフルキャストのCM発表会見に出席。このCMには「フルスタ宮城」のネーミングライツを持つ同社の平野社長とともに出演している。今回発表されたのは「勝利の女神編」。三木谷オーナーは「あまりにもタイミングのいいCM。本当に勝利の女神が必要」と話した。交流戦の巨人戦が行われる5月8日からオンエアされる。


楽天11連敗 2週間白星なし [ 04月28日 06時12分 ]
Excite エキサイト : スポーツニュース

 【楽天4―8オリックス】楽天初の4時間ゲームも徒労に終わって11連敗。最後に白星を挙げてからもう2週間が経過してしまった。まるで連敗脱出の糸口が見えない危機的状況に、チームには悲壮感さえ漂い始めた。
 試合後のコーチ会議終了後には、コーチ陣が立ち去ったミーティング室に島田球団社長、米田球団代表、キーナートGM、広野GM補佐が相次いで入り、田尾監督を含めた5者会談を行った。約20分の話し合いを終えた田尾監督は、報道陣の質問をさえぎり「向こう(フロント)に聞いてよ」と、いら立ちを隠しきれなかった。米田球団代表は「フロントと現場の意思疎通を確認しただけ。詳しい内容は話せない」と険しい表情のままだった。
 長く、つらい黒星街道。だがプロである以上、結果がすべてになる。三木谷オーナーが示唆したコーチ陣の配置転換が現実味を帯びてきた。
 ≪主軸いい仕事≫オリックスは谷、ブランボー、北川のクリーンアップがそろって打点をマークしたのは今季初。主軸の活躍で今季2度目の3連勝を飾った仰木監督は「みんな少しずついい形になってきた」と笑顔を見せた。谷は2点を追う4回に右翼線二塁打を放ち「逆方向にうまく打ち返せた」と満足そう。深刻なタイムリー欠乏症で5連敗を喫したが、これで波に乗っていけそうだ。
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by azatsu0422 | 2005-04-28 07:44 | スポーツ
2005年 04月 27日

かなり、根深そう。

上意下達、「あれも」「これも」と、相反するような課題と困難な目標を一方的に現場へ押しつけて、人事評価をチラつかせながら尻たたきするリーダーの下で働くスタッフにありがちな、「事なかれムード」って印象です。

ビジョンと方針が明示されて、優先順位が現場まで一貫して徹底されるかどうかが勝負所ですが、経営者の言動が「首尾一貫」しておらず、ビジョンや方針が形骸化したり、本音と建前の二枚舌になってしまえば、現場はシラけて当然です。

「安全」は最高点が「ゼロ」で、どこまで追求しても売上アップの推進力にはなりませんよね。特に鉄道は他の交通機関と比べれば絶対安全というイメージが強いだけに、利用者にしてみれば安全性を訴求されても「当たり前やんか?それよか、ちょっと時間かかっても安い阪急に乗るでぇ!」としか思わないでしょう。

さらに、現場の苦労を知らないエリート育ちの経営者なら、「安全性?そんなモノ、当たり前やん?エエ具合にしとけ。それより、もっとカネのかからん方法は無いんか?○○システムが必要?これまで問題無かったのに、そんなもんに設備投資して客が増えるんか?」と言って来たのだろうな、と思います。

「安全第一」と言って、あちこちに寒い標語や黄ばんで破けたポスターを貼るのも結構ですが、競合他社とのシェア争いや売上争いに明け暮れる中で、経営者は相反する事を両立させるためのブレークスルーをどこまで必死になって現場と一緒に取り組んだのでしょうか?

「何とかしろ!それがオマエの仕事だろ?出来なかったらボーナス減らすでぇ!ついでに定期昇進も諦めとけ!」と叫ぶだけだったら、最悪ですね。

そういうプレッシャーをかけられたら、人並みの中間管理職なら思考停止になりますよ。その結果、現場の心ある人が現場の厳しい状況を上層部へ伝えても、無視されたり人事評価で不利な事態になってしまい、現場はますます萎縮して「事なかれ」主義に陥る・・・という悪循環です。

会長さんや社長さんは、地場の財界活動でエエカッコするヒマがあったら、現場を回って泥臭い課題や問題の実情を丹念に見て、現場の人の話をバカにしないで真面目に聞いて、経営者としての最善のサポートに心血を注ぐべきでしょうが・・・。

尼崎の事故で見た記者会見の印象だと、会長、社長ともそんな風には見えませんでしたね。


遅れ挽回「自由裁量」 運転士に制限速度内  2005/04/28

 尼崎市のJR福知山線脱線事故で、JR西日本では、列車に遅延が生じた場合、制限速度の範囲内で、運転士が遅れを取り戻す裁量権を認めていることが二十八日、分かった。事故を起こした高見隆二郎運転士(23)は、以前にも処分を受けており、県警捜査本部は、事故直前のオーバーランで心理的に追い詰められ、快速電車を高速運転した可能性もあるとみて、詳しい運行状況などを調べている。
 また、事故現場の一つ手前の停止駅・伊丹駅でのオーバーランは、脱線衝突事故の全容解明に不可欠として、近く同駅も検証する方針。
 高見運転士は伊丹駅で約四十メートルオーバーラン。バックして停止位置を修正後、一分三十秒遅れで出発した。県警の調べで、現場のカーブには制限速度を三十キロ以上も上回る時速百キロ超で進入したことが、車両搭載のモニター装置の記録で判明している。
 JR西日本によると、列車に遅れが出た場合、制限速度の範囲内で、「余裕時間」と呼ばれる時間を切り詰めるなどして、運転士の裁量で遅れを挽回(ばんかい)しているのが実情という。
 ただ、運転指令が遅れを回復するよう指示することはないとしている。
 事故後、捜査本部は当時の運転状況などについて、車掌(42)から事情聴取を重ねているが、同車掌は「(伊丹駅での)オーバーランの遅れを取り戻すため、いつもよりスピードが出ている感じがした」などと話しているという。
 高見運転士は、運転士になった一カ月後の昨年六月にも、約百メートルオーバーランして訓告処分されている。
 一方、同社によると、事故を起こした「207系」車両の設計速度は百二十キロとされているが、「百三十キロはあり得ないが、百二十五キロくらいまで出る」と証言する同社関係者もいる。
 こうしたことから、捜査本部は、伊丹駅から事故現場までの間にある複数の信号機や現場直前の塚口駅の通過時間から区間速度を割り出すなどして、運行状況を詳細に調べている。


厳しい管理、余裕失う運転士 4労組会見  2005/04/28

 尼崎JR脱線事故で、JR西労組や国労など四労組が二十七日会見し、JRの運行状況を管轄する総合指令が、定刻から遅れている電車の運転士に遅延回復に努めるよう、走行中に要請している実態を明らかにした。「日常的なプレッシャーが事故の背景の一つにある」と組合幹部。元運転士は「管理職が一般客に紛れて監視している」と訴えた。厳しい管理に現場が追い詰められる状況が浮き彫りになった。
 四労組などによると、定刻通りに発車や到着ができなかった運転士には、総合指令が「回復運転に努めてください」と、走行中も無線などで呼びかけるという。「命令ではないが、後日、遅れへの反省を求められるケースもある」と訴えた。
 一方、JRの元運転士(55)によると、指導役の管理職が一般客に紛れて乗車し、オーバーランや運行の遅れはもちろん、信号や時刻表の確認動作までチェックする。「降車時に口頭で注意し、監視の目を意識させる」と元運転士。さらに報告義務を徹底させるため、ミスを申告しなかった乗務員を、他の運転士らの前で厳しく叱責(しつせき)。給与のカットもあったという。
 オーバーランや交代が遅れた場合は乗務から外され、運行規定の復習やリポート提出が課せられる「日勤教育」を受けなければならない。
 利用者への謝罪、再発防止の心構えなどについて反省文を書くほか、与えられたテーマで毎日数本ずつリポートを作成。缶詰め状態で一日中、机に向かい、精神的に追い詰められた状態となる。長ければ数カ月間に及ぶことがあるという。
 「運転士には全くゆとりがない。事故は起こるべくして起こった」と元運転士は語った。


中国新聞地域ニュース  信号操作ミス、虚偽の報告 JR広島支社 '05/4/28

 JR西日本広島支社の管内で三月、信号機の操作ミスで列車が遅れたのに、報告を受けた広島総合指令所の総括指令長らが、原因は警察の要請であるとのうそを伝え、隠ぺいを図っていたことが二十七日、分かった。
 同支社によると、三月十日午後八時二十分ごろ、岩国市柱野のJR岩徳線柱野駅構内で、徳山発岩国行き上り普通列車が走行中、進行できる状況なのに信号機が赤のまま変わらなかった。運転士が広島総合指令所に指摘。操作を忘れていたことに気付いた担当の指令員はすぐに手動で青に変えたが、列車は二分遅れで駅に到着したという。
 指令長から報告を受けた総括指令長は、遅れた原因を「線路内に不審者がいたため、警察の要請で列車を止めた」とするよう指示。副所長の了解を得て、総括指令長が徳山乗務員センターに虚偽の連絡をしたという。その後、運転士が停車の理由を同センターに伝え、総括指令長の話が食い違うため、うそが分かった。その後、正しい報告をし直していたという。
 同社は副所長を出勤停止十四日、総括指令長を同七日、指令員ら七人を減給などの処分にした。


指令組織ぐるみで事故隠し 電車遅延でJR西日本 [ 04月27日 19時30分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 社会ニュース

 JR西日本広島支社管内で3月、電車が2分遅れる事故があったのに、報告を受けた広島総合指令所の総括指令長らが、原因は警察の要請との虚偽報告をして隠ぺいするよう部下に指示していたことが27日、分かった。
 運転士の報告と食い違ったためすぐ発覚したが、本社は事故を正しく報告させるよう指示する通達を各支社に出しただけで、事実を公表していなかった。
 尼崎JR脱線事故直前にあった伊丹駅でのオーバーランの距離の虚偽報告が発覚したばかり。組織ぐるみの隠ぺい工作発覚で、安全管理を最優先すべき鉄道事業者としての体質が問われそうだ。


<尼崎脱線事故>05年度の役員賞与返上 JR西日本 [ 04月27日 20時26分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース

 JR西日本は27日、福知山線脱線事故を考慮し、05年度の役員賞与を返上すると発表した。取締役9人と監査役4人の計13人分。6月下旬の株主総会で提案する。
 同社の役員賞与は、04年度は1億100万円で、事故発生前までは今年度も同程度の金額を計上する予定だった。しかし、死傷者が多数に上る状況を考慮し、同日午前に開催した決算承認の取締役会で決めた。
 また、同社は福知山線の1日の減収額が約2500万~3000万円に上ることを明らかにした。福知山線の1年間の運賃収入は約100億円といい、京阪神地区の運賃収入の約3%。今後運休が長引けば減収額が膨らむ可能性は高く、業績への影響は避けられないとみられる。【井出晋平】


JR西、初の役員賞与ゼロ 「事故は重大」と財務部長 [ 04月27日 23時53分 ] 共同通信
Excite エキサイト : 経済ニュース

 JR西日本は27日の取締役会で、尼崎JR脱線事故の責任を取って今年3月期は役員賞与を支給しないことを決めた。役員賞与の支給を始めた1991年3月期以降で支給しないのは初めて。
 昨年3月期は取締役9人、監査役4人の計13人に総額1億100万円を支給しており、今年3月期も同程度の金額を支払う予定だった。
 今年3月期の決算を発表した真鍋精志執行役員財務部長は「決算が増収増益だったので従来なら支給するが、重大な事故が起きてしまったことを重く受け止めて判断した」と説明した。
 この時期に不支給を決めたことについて「賞与は、通常6月に開催する株主総会での承認が必要なので、今日の決算取締役会に諮った」と説明した。


脱線事故の決算への影響、明らかになった時点で予想修正行う=JR西日本 [ 04月27日 19時51分 ]
Excite エキサイト : 主要ニュース

 [東京 27日 ロイター] 西日本旅客鉄道<9021>の東・東京本部副本部長は、決算発表の席上で、兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)で起きた快速電車の脱線事故が今期の業績に与える影響について、まだ言える段階にはなく、影響が明らかになれば直ぐに業績予想の修正を行う、と述べた。
 東副本部長は、2005年3月期の決算発表で公表した2006年3月期の業績予想には、今回の脱線事故の影響は含まれていないことを明らかにした。その理由について、東副本部長は、「1両目を中心に救出が済んでいないので、今は救出に全力を挙げるだけ。収入減や補償金などの問題があり、決算に影響があるのは確かだが、現段階では申し上げられない」と述べた。その上で、同副本部長は、「脱線事故の業績への影響が明らかになれば、直ぐに業績予想の修正を行う」と明言した。
 また、同副本部長は、役員に対する処分の問題についても、「現在は、(乗客の)救出を前面に考えているので、そうした段階ではない」と述べた。
 なお、JR西日本は今期、単体で1095億円の設備投資を行う計画だが、そのうち466億円が安全対策に関連した投資になる。ただし、この466億円は今回の脱線事故が起きる前に決定していた計画だとしている。
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by azatsu0422 | 2005-04-27 20:10 | 社会