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2005年 10月 31日

増税の布石だと思うが・・・。

日本の財政は「厳しい」というより「破綻している」と言われても仕方ない状況でしょうから、財政をあずかる立場の人が、なりふり構わず支出を絞って歳入を増やしたいのは当然だと思います。
それにしても、個人消費で景気を実感するのは、難しいものです。私自身、バブル期に勤めていた職場で基本給の倍を超える手取りとなるほどの残業代を稼いだ時期がありました。けれども、その場はプレッシャーの多い、火事場のような忙しさに埋没して、ニュースで見かける景気の良い人たちが他人事のように感じました。
そして、その頃に自分の稼ぎがバブルであることを謙虚に受け止められず、不動産屋の営業マンに「借金も財産のうち。男は家を持って一人前。」と言われ、意地になってマンションを買ってしまいましたが、その直後から勤め先が業績不振に陥り、仕事量が増えて質も高くなる一方で残業代とボーナスが消滅してしまい、途端に返済が苦しくなりました。売るにしても物件は1/3以下に価値が下がって借金が残るため売るにも売れず、一方でローンの返済額が段階的に増えてしまい・・・今の延長線上では生涯リカバリーの出来ない十字架を背負っています。
こんな家計にした私がいけないことは重々承知していますし、これも自己責任として受け止めなくてはいけないことでしょうけど、何の将来の夢も描けぬまま、ただ自己破産しないように体裁を繕うために生き続けている中では、政府の理屈が解っていても、「ちょっと待ってよ・・・」と言いたい気持ちが正直なところです。せめて景気が過熱した時に、景気の「熱冷まし」として増税して、それでも財政が立て直せる、というシナリオが描けないものでしょうか・・・。


景気は緩やかに回復、企業から家計に波及している=竹中担当相 [ 10月28日 14時58分 ]

 [東京 28日 ロイター] 竹中経済財政・郵政民営化担当相は閣議後の会見で、景気は緩やかに回復しており、企業から家計に波及している、との考えをあらためて示した。
 今朝発表された9月勤労者世帯家計調査が弱かったことについて聞かれ、見解を述べた。
 今朝公表された一連の経済指標のうち、9月勤労者世帯消費支出は前年比で実質マイナス0.4%となり、3カ月連続で減少した。これを受けて、竹中担当相は、「家計調査が経済全体の消費をどの程度正確に表しているのか、という判断の問題」としたうえで、「現時点で景気は緩やかな回復が続いている。企業部門から家計部門への波及がしっかりとしてきている」との判断を示した。
 このほか、雇用者数が前年比101万人増と過去最多の増加となったことを挙げ、「注目される。引き続き努力したい」と語った。

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by azatsu0422 | 2005-10-31 13:23 | 政治
2005年 10月 31日

実はマジメで堅い人。

先日TVにHGの相方が出ているのを見ました。相方の方はバイト暮らしでつましく下積みを続けながら機会をうかがっているようです。レイザーラモンが相方のいる漫才コンビだということを知ったのも新鮮ですが、HGに対しては最初に見かけた頃から「サングラスの奥に葛藤を秘めた、実はマジメな人」という期待感が何となくありましたので、こういう記事を読むとホッとするような気がします。
パーっと今のキャラを最高値で売りぬいてから、飽きられて暴落する直前に、スパっと原点回帰して欲しいし、相方とイイ味出して欲しいなぁ~、と願っています。その方が救いがあって、人として応援したくなるのです。


レイザーラモンHG“倒れるまで腰を振れ” [ 10月31日 10時00分 ] ゲンダイネット

●フォーッ!と奇声
「子供の教育によくない」――。こんな批判の声が上がり始めたのが“ハードゲイ”のキャラを売りにするお笑い芸人・レイザーラモンHG(29)。発売中の「週刊文春」で実施された「子供に見せたくない芸能人アンケート」でブッチギリのトップになってしまった。
 黒エナメルのベストとホットパンツというハードゲイファッションで登場。両手を掲げて「フォーッ!」と奇声を発し、激しく腰を振るパフォーマンスが子供を持つ親かから嫌われているのだ。
 それでもHGは行き着くところまで行くしかない。現在、レギュラー4本に加え、バラエティー番組に出ずっぱり。「UR賃貸」などのCMにも出演し、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の新聞折り込み広告にまで登場している。所属事務所の吉本興業が「これ以上働かせたら死ぬくらいのハードスケジュール」というほどの働きぶり。まさに“カネのなる木”で、いまさら後戻りはできない状況だ。
 HGは本心では今の“ハードゲイキャラ”に限界を感じているという。もともとの漫才コンビ「レイザーラモン」としての仕事やHG以外のキャラクターをやりたがっていて、相方の出渕誠にも「太く短く生きるから、将来はコンビでやろう」と相談している。
「HGは同志社大を単位をひとつも落とさずに卒業したというインテリです。観客にウケないと悩んで落ち込んだり、テレビの共演者に芸風を罵倒されてヘコんでしまったこともある。マジメで勤勉な性格だけにハードゲイキャラが飽きられた後のことを考えているのです」(事情通)
 しかし、吉本興業はハードゲイキャラをやめさせるつもりは当分ない。
「吉本もHGはインパクト勝負の一発芸で“賞味期限”が短いことは分かっている。そのことを承知の上で稼げるうちに稼いでしまおうという“吉本商法”を徹底させているのです。HGは“いつまでもつかは分からないけど、やるしかない”とあきらめている」(事情通)
 売れなくなるまで腰を振り続けるしかないようだ。
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レイザーラモンHG、今年は紅白頂き“フォ~ッ” [ 10月27日 17時05分 ] 夕刊フジ

 大ブレークの異色芸人、レイザーラモンHG(29)が、大みそかのNHK紅白歌合戦に出演-との噂が飛び交っている。あの“ゲイ風”で、民放各局を制覇したが、NHKは未出演。低調・紅白で「フォ~!」と一大サプライズを起こすか。
 近年の「紅白」では、「その年を象徴する芸人のゲスト枠」がある。一昨年は、はなわと共に出場したテツ&トモが、瞬間最高視聴率50%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)超えを記録。昨年も平均30.8%と低空飛行の第一部で、波田陽区が33.7%、青木さやかが36.2%と大健闘。それだけに「NHKは今年の紅白も、芸人枠の人選は相当力を入れるだろう」(芸能関係者)。
 大人から子供まで、「フォ~!」と腰振りをまねする現在の人気からすれば、HGが「その年を象徴する芸人」の資格は十分。ただ、ネックはあのゲイ風だ。
 NHKといえば、企業名すら削除するほど、放送内容に敏感。過去には浅草キッドの玉袋筋太郎が、「知恵袋賢太郎」として出演するなど、「下ネタも、おもしろければOKとはいかない」(お笑い関係者)。HGのハードゲイキャラは「NHKではNG」と見られていた。
 しかし、情勢を変えたのが、16日放送の総合テレビ「日曜スタジオパーク」だ。人気歌人の笹公人氏(30)がなんと、HGのコスプレ姿で出演。短歌について語りつつ、「フォ~」「フォ~」と物まねまで披露した。
 笹氏の公式ブログによると、この演出はNHK側の強い希望という。打ち合わせで「あの衣装で出ます」と冗談で口走った笹氏に、数日後に「衣装用意しました!」「HG期待してますよ!」と熱望メールが相次いで届き、後に引けなくなったという。
 「もう、NHK的にHGはアリですよ。紅白という大舞台でこそ、あの芸も生きる…」(先の関係者)
 同局広報部に問い合わせると、HGの出演予定は「現時点では、紅白も含めて一切ありません」とつれない。ただ、今後については「番組の基準にのっとって、出演をお願いすることはあるかもしれません」と含みを残した。腰振りをセーブするなどの条件付きでの出演ならある、とも受け取れる。
 大みそかの紅白で「NHKは皆様の受信料で成り立っています。フォ~!」とやるか。

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by azatsu0422 | 2005-10-31 12:47 | 芸能
2005年 10月 31日

失礼な書き方。

ラモス・コーチの熱血さを冷やかすのは簡単ですが、何でこんな斜に構えた見方と書き方しか出来ないのか・・・。書かれた当事者がやってることの是非はともあれ、何とかしようと懸命になってる人を相手に、あまりに失礼じゃないかと思うのです。
メディア側にしてみれば「読まれてナンボ」の商売でしょうし、かく言う私も、ついつい読んでしまっているので、営業的には目的を達しているのでしょうけど、それにしても、夕刊紙のフジとゲンダイって、何でこうも皮肉屋なんでしょうか・・・?記事を読んだ人達の間から、逆に「ラモス頑張れ!」という反響が生まれることを期待しているのでしょうか。誰がどうなろうが、頑張ろうが、傷つこうが、潰れようが、とにかく騒ぎになって部数が伸びれば良し、ということなのでしょうか。
気に入らなければ読まなきゃ良いので、最終的に読んでしまう私が悪いと斬り返されたら、それまでです。そうと知りつつも、夕刊紙には読後の後味の悪さを競い合うだけじゃなくて、少しは救いのある書き方もして欲しいな、と願ってしまうのでありました。


ラモスマジックネタ切れ…ボビーにはなれず [ 10月26日 17時05分 ] 夕刊フジ

 ラモスはボビーになれず!? プロ野球日本シリーズでは、まさかの3連勝で王手をかけたボビーマジックに沸く千葉にあって、たった一つ取り残されているプロスポーツチームがある。それがサッカーJリーグの柏レイソルだ。元日本代表MFのラモス瑠偉の電撃コーチ就任で、J2降格阻止に走った。その神通力はかつて日本国中を動かしたが、今、その雲行きはよくない。
 残り6試合で、柏はJ1残留が至上命令。ラモスコーチが来季、監督に昇格するための絶対条件の一つでもある。
 ラモスコーチは、「これからは“ドーハの悲劇”と同じなんだ。もう負けられない」とゲキを飛ばした。だが、「ドーハ? 何のことかさっぱりわからならない」と、助っ人外国人の1人、ブラジル人のレイナウドが聞く耳を持たず、制止も聞かずに帰ってしまった。
 また、ラモスコーチには、ある選手の『復活』も大きな宿題の一つだ。それはDF土屋征夫だ。15日の浦和戦で、相手FW田中達也を骨折に追い込む重傷を負わせたことから、浦和サポーターを中心に「ふざけるな!!」と大ブーイング。田中自身が、「土屋選手への誹謗(ひぼう)中傷はやめてほしい」と、HPで懇願したが収まらず、焦った浦和側が、田中が負傷した場面の写真の掲載を自粛してほしいと、「取材規制」をかける前代未聞の事件に発展している。
 この日、土屋は田中に謝罪した。とはいえ、それ以前に「ラモスコーチが帯同した」という情報も流れた。だが、「そんなことはありえない」(柏関係者)と一蹴。ラモスコーチと柏フロントの結束も怪しい。
 31年ぶりの日本一に王手の千葉ロッテは、まさに柏レイソルの正反対。ラモス登場で一気にJ1残留といく青写真を描きたかったが、こちらのマジックは完全にネタ切れである。

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by azatsu0422 | 2005-10-31 12:35 | スポーツ
2005年 10月 25日

タフでなくちゃ、やってられない。

試合を観たわけじゃないし、実際のところは分かりませんが、中田選手に関する記事を読んでいると、試合結果に一喜一憂して上げたり下げたり極端に論評されて、お気の毒だなぁ、と思います。それが選手起用や契約そのものにまで影響しているのであれば、本当に心身共々タフでなくちゃ持たないだろうなぁ~と思います。
でも、こういうタフさで生き抜いて来たこと自体が、日本代表の中で次元の違うプレーにつながるのかなぁ、とも思いますし、一方で中田選手のタフさを見習わなきゃ・・・と勇気づけられます。
ニュース性のある注目選手にとっては有名税と割り切るべきかも知れませんが、中田選手本人は、周囲の雑音なんかどうでもいいのでしょうね。淡々と自分のやるべき事に最善を尽くしているのだろうと思います。それにしてもタフだなぁ。強くならなきゃ・・・!


中田英待望のプレミア初得点…英国中が手のひら返し!?称賛 [ 10月25日 08時05分 ] サンケイスポーツ

c0019485_12354135.jpg  〔写真:中田英は後半36分のFK弾で英国での第一歩を記した(PEGASO)〕

【ボルトン(英国)24日】23日のWブロムウィッチ戦(ホーム)でリーグ戦2試合ぶりに先発し、移籍後初ゴールを決めたイングランドプレミアリーグ・ボルトンのMF中田英寿(28)が、英国中から“手のひら返し”の称賛を浴びた。英紙は7紙中6紙が両軍最高評価をすれば、アラダイス監督も早期の完全移籍を希望。フルハム時代(02-03年)のMF稲本潤一(26)に続く日本人2人目のプレミア弾で、英国でも確固たる地位を築き始めた。
 誰もが“日本の王様”の前にひざまずくしかなかった。糾弾、批判の声はどこへやら…。中田英が英国中に真価を見せつけた。
 「来年の1月に完全移籍が実現するよう働きかけていきたい。中盤で一番大切な守備面にも満足だし、彼は責任を怠ることがない。この調子ならレギュラーの座を獲得できるだろう」
 アラダイス監督がこう明言した。セリエA・フィオレンティーナから今季終了までの期限付きレンタル移籍でボルトンに加入した中田英だが、高額移籍金が発生する買い取り権利を早くも次の移籍市場解禁時期に行使する意向を示した。まさに“手のひら返し”だ。
 15日のチェルシー戦は退場者2人を出したことが直接の敗因ながら、地元紙は1-5大敗の“戦犯”として扱った。同監督も「スピード不足」などと懐疑的な表現を使った。ところがWブロムウィッチ戦の後半36分、壁5枚の左横をすり抜ける技ありFKゴールがすべてを変えた。
 24日付の英紙も衝撃を抑えられなかった。7紙中6紙が、8点や7点(10点満点で6点が及第点)など両軍最高評価を与えた。マンチェスター・イブニングニュースは「ボルトンのベスト・センターMF」とまで言い切った。
 移籍、活躍、不振-。セリエA時代は些細なことでも、この男のニュースが伊紙を彩った。しかし、英国ではボルトン加入時もほとんど記事にならず、初ゴール後の監督会見では「彼はどういう選手なんだ」との質問まで飛んだ。英国ではあくまで“新人”。「点を取ることはあの場面で非常に大事だった」と試合後のテレビインタビューに答えた中田英。自身にとっても「重要な場面」でのゴールだった。
 同僚のセネガル代表MFディウフも「彼ならやってくれると思った」という。昨季は故障に泣き欧州移籍後初の無得点に終わった。561日ぶりの公式戦ゴールは、まさに中田英の“英国史”の第一歩となった。

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by azatsu0422 | 2005-10-25 12:50 | スポーツ
2005年 10月 20日

ひと安心。あとは来季に向けて集中するのみ。

私にとっては、最も望ましく、幸福な展開になり安心しました。オーナーさんと代理人さんの間で契約内容が揉めませんように!契約がすんなり落ち着いたら、あとは、とっくに本人は整理が済んでいるはずの「今シーズンの課題」を踏まえて、来シーズンに向けて集中しながら課題を淡々と解決して行くよう、祈ってます。

人の生き方を、「強い-弱い」、「巧い(器用)-下手(不器用)」、あるいは「幸運-不運」という軸で語ってしまうのは比較的楽な割り切り方ですが、「正しい-誤り」という軸を加えると、途端にすごく難しくなってしまうと思います。今どき何が正しいのか判らないことが多くて、心の中で正しいことを渇望していながら、蜃気楼のような存在になっている気がするのです。私自身、何が正しいのか、自信をもって主張できず、自分の中で密かに思うことを、こじんまりと実践するだけです。

そんな私にとって、松井秀選手は「正しさ」という軸で生き方を語れる人に思えてなりません。それは、ものすごくストイックな生き方になってしまうはずです。「煩悩の狭間の刺激」に生きる、大多数の人達の生き方から見れば、大変つまらない生き方になってしまうはずなのに、おそらく松井選手は誰よりもエキサイティングに生きています。

来季は、もっと厳しい環境かも知れませんが、来季こそ突き抜けて欲しいと祈るばかりです。


松井残留決定、トーリ監督留任の意向 [ 10月19日 17時05分 ] 夕刊フジ

 【ニューヨーク18日=夕刊フジ特電】ヤンキースのジョー・トーリ監督(65)が18日、当地で記者会見し、「まだ、ここで指揮を執りたい。やっぱり、わたしは野球が好きだから」と来季も留任する意向を表明した。
 また、11月15日で3年契約が終了する松井秀喜外野手についても同監督は、「チームが勝つために責任ある立場にいる選手。世界中の金を集めてでも(球団に)引き留めてもらいたい」と話し、来季以降も契約を延長することを強く望んだ。
 トーリ監督は2007年まで2年間の契約を残すが、プレーオフのア・リーグ地区シリーズでエンゼルスに敗れた後、続投するか退任するか態度を保留していた。
 潤沢な資金力をバックに世界中からスーパースターを集めているが、チームは2000年を最後にワールドシリーズ優勝から遠ざかっている。今季もランディ・ジョンソンなどを獲得して、選手の総年俸で200億円を超えるなど、ビッグネームがそろったが、故障者が続出し、またも期待はずれに。それだけに、監督の責任を問う声も一部で挙がって去就が注目されていた。
 1996年からチームを率いる同監督は17日、フロリダ州タンパでスタインブレナー・オーナーと会談。同監督は「いい話し合いができた。オーナーと考えの相違はなかったと思う」と語った。同オーナーは正式に同監督の留任を発表していないが、「素晴らしい話し合いができた」との談話を発表。今後は今月31日で契約が切れるチーム編成担当のブライアン・キャッシュマンGMの去就に興味が注がれる。
 トーリ監督の右腕として評価が高い存在。また、松井の代理人、アーン・テレム氏とも友好関係にあるとされており、トーリ監督の続投決定で、キャッシュマンGM、松井も残留の可能性が決定的となった。

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松井秀、トーリ監督に感謝=米大リーグ・ヤンキース

 【ニューヨーク18日時事】米大リーグ、ヤンキースのトーリ監督が18日、来季の続投を表明し、今季で3年契約が終了する松井秀喜外野手の去就について、「世界中の金を集めてでも(球団に)引き留めてもらいたい」と話した。これについて、松井は「選手として、そう言われることは幸せ。しかも、尊敬しているトーリ監督から、そう思っていただけるのは最高に幸せなこと」とコメントし、同監督に感謝した。 
[ 時事通信 2005年10月19日 14:01 ]

ヤ軍トーリ監督が続投表明 松井秀の残留を熱望=差替

 【ニューヨーク18日共同】米大リーグ、ヤンキースのジョー・トーリ監督(65)の留任が18日、決まり、再契約交渉が注目される松井秀喜外野手の残留を熱望した。
 当地のヤンキースタジアムで記者会見し、来季構想を語っていた同監督は、球場を出る際、松井秀について重ねて問われ「もちろん必要な選手。世界中の金をかき集めても獲得するべき。勝つために必要な中心選手。戻ってきてくれることを望んでいる」と語った。 記者会見で来季も指揮を執ると表明した同監督は今季、就任10年間で8年連続9度目となる地区優勝を果たし、10年連続のプレーオフ進出。契約は2007年まで残っているが、ジョージ・スタインブレナー・オーナーとの意見の相違などから退任のうわさがあり、去就が注目されていた。
 10日に地区シリーズで敗退してから初めて公の場に現れた同監督は「シーズン中にオーナーから受けたいくつかの批判についてはっきりさせておきたかった」と話し、17日にフロリダ州タンパでオーナーと会談したことを明らかにした。
 同監督は「これまでになくつらい1年だった」と振り返り「頭をはっきりさせ、妻と相談し、そこで思ったのが、まだ監督をやりたいということだった」と話した。 (了)
[ 共同通信社 2005年10月19日 12:41 ]
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by azatsu0422 | 2005-10-20 05:33 | スポーツ(特集・松井秀喜)
2005年 10月 15日

4項目の全てが異常というのは、さすがに危ないかも。

健康診断の有効性を疑問視する指摘や報道が目立つこの頃、厚労省としては「健診が有効」という自己弁護のメッセージを送りたいでしょうし、医療費を削減させたい気持ちは切実だから、一石二鳥のデータなのでしょう。
それにしても、「肥満」「高血圧」「高コレステロール」「高血糖」の4項目全て異常というのは、さすがにヤバいな、と思いますが、1項目が異常の場合のリスクはどうだったのでしょうか?


10年後の医療費3倍に=肥満など4項目異常の人 [ 10月15日 08時24分 ] 共同通信

 健康診断で「肥満」「高血圧」「高コレステロール」「高血糖」という生活習慣病の4つの“予兆”を指摘された人は、「異常なし」の人に比べ、10年後の医療費が3倍以上かかることが15日、社会保険庁の調査研究で分かった。
 高血糖とされた人の43%が10年以内に糖尿病になったことも判明。厚生労働省は「運動や食事で生活習慣病を予防すれば中長期的に医療費を減らせることが裏付けられた。今後、健診結果に基づく保健指導を充実させたい」としている。
 調査は、中小企業の社員らが入る政府管掌健康保険の加入者のうち、健診受診率の高かった三重県の約2800人が対象で、中心は健診時に40代。1993年度の健診結果と2003年度の診療報酬明細書(レセプト)を照合した。

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by azatsu0422 | 2005-10-15 09:30 | 健康・薬・医療
2005年 10月 15日

ファン心理を逆撫でする感覚。

私は、阪神球団上場や他球団との合併の合理性が理解できても、どうしても生理的に引いてしまうのです。この気持ちは、いったい何なのか・・・、考えてしまいました。

■ 上場について
「スポーツの応援」が「カネの損得」に直結するのは、競馬、競輪、競艇といった公営賭博やサッカーくじ(toto)だと思いますが、「球団の上場」は、「ファンと球団の一体感」という建前に対して、体よく「球界を賭博の対象にする」、という本音を否定できないと思います。
ひと口に「ファン」といっても、ファンの価値観は色々でしょう。そういう中で、村上氏が提案したファン投票の本質は、「先述の建前に共感する」か、「建前への共感よりも本音に対する嫌悪感や不安感が大きい」か、その選択じゃないかと思います。そういう面では、私は半々というのが正直な気持ちで、多数派に従うという立場です。
けれども、「ファンの声」の大きさが、経済力に左右されてしまうことに対して、漠然とした嫌悪感や不安感が残ります。私の場合、気軽に株を売買する習慣がないので、割り切れない気持ちがなおさら残ります。上場できたとき、タイガースの株主にならなくても、熱狂的に入れ込んで応援するファンが少なからずいると思うのですが、そういう立場のファン心理を逆撫でするような球団運営になってしまう恐れがあるなら、とりあえず実績のある現状にしがみつきたい気持ちが残るのです。
それは、一部の自称・阪神ファンが、カネにモノを言わせて大多数の阪神ファンの意向と異なる球団運営をするようになったらイヤだなぁ~、という気持ちです。その点、現状はマスコミの声や観客動員数、周辺グッズの売上としてファンの声が球団運営に反映される力学が最低限許容できる程度は働いているし、少なくともここ数年の阪神については球団運営と成績が良好なので、あえてリスクを背負う気になれないのです。ただ、この話が星野監督が就任する前の阪神だったら、球団経営を改革したいという気持ちで上場を応援したかも知れません。
しかし、何と言っても村上ファンドの商売の本質は「安い株を買って、高い配当を得て、株価を高くして売る」ことで利益を得ることでしょうから、いくら村上氏が大阪育ちの阪神ファンだと言いながら「球団経営をファンに解放する」という理屈が賛同できたとしても、やはり「あざとさ」を感じてしまうのです。村上氏がコテコテの阪神ファンを自任するなら、高値になっても株を売ってしまうのでなく、生涯のファンであることを前提に一生持ち続けるのが筋だし、事業の趣旨に合わずそれが出来ないなら、事業から切り離してポケットマネーでやって欲しいのです。

そういう点では、村上氏が他の記事で「戦略ミスだった」と認めているようですね。

■ 球団合併と1リーグ化について
身銭を切って球団運営する以上、現実的な維持発展の方法として合併や1リーグ化せざるを得ない状況に陥るのは止むを得ないのかな、とも思いますが、もちろん、そうならないように最善を尽くしたのか、あらかじめ納得したい気持ちです。
それにしても、この種の報道で最も神経を逆撫でされるのは、ナベツネさんの放言めいたコメントです。ナベツネさんを思い出すだけでイヤな気分になります。


阪神上場問題「僕の戦略ミス」 2005年10月15日(土) 6時2分 スポーツニッポン

 村上ファンドを率いる村上氏はTBS問題以外に阪神の上場問題に関しても言及した。村上ファンドは阪神電鉄株を約40%保有、11日には電鉄側と初のトップ会談を行った。同日、阪神・星野SDが「上場反対」の姿勢を打ち出して以降、風当たりが強いことについて「上場のやり方によってデメリットはない。本当はファンのものにするという意図でやったんだけど上場は金もうけだろうと思われて。戦略的に失敗したとは思っている。明らかに失敗。僕の戦略ミス」と分析した。
 親会社が上場している以上、球団の上場こそが買収への最大防衛策となることを力説した村上氏は自らが提案したファン投票についても「上場といっても数年かかる。その間に皆さんで真剣に考えていただきたい。1度ダメなら来年もう1度やってもいい。問題があれば考えればいい。それでもファンが嫌というなら僕はこだわらない」と柔軟な姿勢を示した。
 また、巨人・渡辺球団会長が「村上氏の背後に宮内さん(オリックスオーナー)がいる」と話したことに関しては「ない。宮内さんの名誉のために言うけど全くない」と全面否定した。
[ 10月15日 6時2分 更新 ]


球団統合「あり得ない」 阪神の牧田球団社長 [ 10月14日 21時04分 ] 共同通信

 プロ野球阪神の牧田俊洋球団社長は14日、一部でオリックスと球団統合の可能性が報じられたことに「あり得ないというしかない。われわれとしたら何の根拠もない」と否定した。球界再編の動きが再燃するのではとの見方には「(2リーグ制維持の球団の方針は)これまでと変わっていない」と話した。
 巨人の渡辺恒雄球団会長が13日に「オリックスと阪神、キャピタル(資本)が一緒。二つの球団を持つことはできない」と発言したことが発端となったが、阪神の手塚昌利オーナーは広報を通じて「渡辺会長のご指摘については、具体的な内容が不明なのでコメントは控えさせていただきますが、統合の可能性については、全く考えられないことです」とコメントした。


上場の是非ファン投票で 球団めぐり村上氏提案 [ 10月11日 18時50分 ] 共同通信

 阪神電気鉄道の筆頭株主となった投資ファンド(村上ファンド)の村上世彰氏は11日、西川恭爾阪神電鉄社長との初会談で、プロ野球阪神タイガースの上場案について「ファン投票で意見を聞くべきだ」と提案したことを記者団に明らかにした。村上氏は、賛同が得られなければ上場要求を取り下げる可能性を示している。
 村上氏はファン投票のやり方として、インターネットや公式ファンクラブを通す案を示した。西川社長は「ファンの声をどのような形で聞くか、勉強したい」と話した。
 また村上氏はファンの支持を前提として上場する場合、上場を想定していない野球協約をクリアするため、球団の持ち株会社を設立し、球団の代わりに上場させるアイデアも披露した。

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<村上世彰氏>TBSにベイスターズ売却提案 [ 10月15日 03時00分 ]

 TBSや阪神電気鉄道の大株主の村上ファンドの村上世彰(よしあき)代表は14日、毎日新聞など報道各社の共同インタビューに応え、TBSに対し、保有するプロ野球球団「横浜ベイスターズ」の売却や経営陣による自社株買収(MBO)を提言したことを明らかにした。ただ、TBSの株価が急騰したために、現段階でのMBO実行には消極的な姿勢を示した。同ファンドが同日、関東財務局に提出した株式の大量保有報告書で、9月末時点でTBS株を7.45%保有していることが分かった。投資額は400~500億円とみられる。
 村上氏はTBS株を取得後、TBSの井上弘社長と経営についての意見交換を行い、ベイスターズに関し、保有しなくても放映権の長期契約などで、番組制作に支障はないと主張したという。阪神電鉄が保有する阪神タイガースについては「ファンを取り込む方が利益につながる。500億円ぐらいの価値はある」として、保持継続の考えを示した。
 また、阪神電鉄株取得をめぐっては「今までの投資とは違う。基本的な方針を示して経営者がどこまで受け入れてくれるか。とことんやりたい」と述べ、経営権を直接握らないものの短期売却せず、2~3年間は経営にかかわる意向を示した。【後藤逸郎】
 ◇「是々非々で対応」…TBS
 村上ファンドが7.45%の株を取得したことに関連してTBSは14日、「株主の声には耳を傾けながら、是々非々で対応していく」とのコメントを発表した。村上ファンドが提案している、経営陣による自社株買収(MBO)については「現在、社内で検討しているところ」としている。


村上世彰ってどんな人?

 村上世彰(むらかみ・よしあき)氏は1959年大阪府生まれ。父親は道頓堀の貿易商だった。日本屈指の名門校、灘中学、灘高校卒。通学に阪神電気鉄道を使っていたという。阪神電鉄株の大量保有が判明した後、阪神タイガースへの愛着を公言している。父親からもらった100万円を元手に10歳から株式投資を始めたという伝説がある。投資の成果として、大学卒業時には家が買えるほどの個人資産があったともいわれる。
 東京大学法学部卒。83年に通商産業省(現在の経済産業省)に入省。官僚として企業再編の仕組みづくりにかかわる。97年にM&A(企業の合併・買収)関連の法整備に携わった。その2年後の99年に退官。同年、株式公開買い付け(TOB)の専門会社、エム・エイ・シーを設立。現在は投資関連会社のM&Aコンサルティング、MACアセットマネジメントを率いている。
 「もの言う株主」として知られる。株式を取得した企業の経営陣に、配当上乗せや事業見直しなどを要求することがしばしばだ。最近でも大阪証券取引所に増配を要求し、製薬会社の三共と第一製薬の経営統合に当たっては、統合に反対した。
 2000年には昭栄に国内企業同士としては日本初といわれる本格的な敵対的TOBを仕掛けて、日本のM&Aの歴史に名を残した。2月のフジテレビとライブドアのニッポン放送をめぐる一連の騒動では、村上氏が傘下企業を通じて保有するニッポン放送株の行方が注目を浴びた。
 運用する資金規模は数千億円に達しているといわれる。近年は保有資産や利益水準に比べて株価が低めの企業の株を買い集める投資スタイルを得意としている。株を購入した企業は東京スタイル、昭栄、ニッポン放送、大証、タカラ、スクウェア・エニックス、住友倉庫など、業種も規模も様々だ。
 ただ、これまでは発行済み株式数の30%を超えるようなまとまった投資は手控えていた。経営権への関与をうかがわせるかのようなアプローチは今回が初めてと言える。1件で1000億円を超えるような巨額の投資も初めてという。様々な面で初めての動きに、村上氏の投資スタイルの変化を感じ取る向きもある。
[2005年10月11日/IT PLUS]
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by azatsu0422 | 2005-10-15 02:59 | 経済
2005年 10月 14日

赤い悲劇。

良家で上品な、おっとりした隙だらけのお嬢様。二人の名うてのナンパ師A、Bから、強引にデートへ誘い出されてしまいました。それぞれ一方的にプロポーズした挙句、お嬢様が品良く断ろうとして煮え切らない態度を続けていると、二人の男は態度を豹変させて、急にホテルへ連れ込んだ・・・。しかも、Aは結局Hしたいだけで、Bは結婚したい気持ちが本音だと言っても、あまりに男の性を丸出しにさせた、獣のように襲いかかる強引さ・・・。

さらに、AはBに向かって「六本木の丘ビルにいる仲間達へ彼女を紹介して、彼らが飽きるまで彼女とやらせてくれたら、結婚はBに譲ってやるよ。」と言い出しそうな感じです。

例え話がお下劣ですが、結局やってることは、そういう印象です。こんな風に強引に結婚して子供をもうけたとしても、たとえ結婚して経済的に恵まれたとしても、この一家は幸せになるのでしょうか・・・?

皮肉なことに、赤いシリーズのような悲劇的で重苦しく、そして、今どきの経済大国にしては古色蒼然としたドラマを、自ら演じてしまうTBSでありました。


楽天、TBSに統合提案=ネットと放送の融合目指す [ 10月14日 00時08分 ] 共同通信

 インターネット商店街最大手の楽天は13日、子会社を通じて在京民放キー局のTBSの株式の15・46%を取得、筆頭株主の立場から共同持ち株会社設立による経営統合を提案したと発表した。取得額は880億円。
 都内で記者会見した三木谷浩史社長は、両社で強力な企業連合をつくり、ネットと放送の事業を融合することで、米国の巨大メディアのような「世界に通用するメディアグループをつくりたい」と狙いを説明した。
 しかしTBSの井上弘社長は同日夜の会見で、楽天が事前調整のないまま株を大量取得したことについて「心外」と不快感を表明。TBS側は提案を拒否する見通しが強く、ネット企業と放送会社の攻防戦に発展する可能性もある。

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買収防衛策の発動も TBS、株価は高値更新 [ 10月14日 12時29分 ] 共同通信

 TBSは14日、インターネット商店街最大手の楽天から提案された経営統合について、対応策の検討に入った。株式を大量に取得、共同持ち株会社設立を迫る楽天の申し入れは、事実上の「買収提案」との見方が強い。TBSの株価は同日午前、4年10カ月ぶりに4000円に一時乗せ、年初来高値を更新。同様にTBS株を買い集めた村上世彰氏率いる投資ファンド(村上ファンド)が売却益を狙い株を楽天に売却することも考えられ、TBSが買収防衛策を発動する可能性もありそうだ。
 TBSは、楽天側の提案に対して明確な姿勢を示しておらず、慎重に対応策を検討していく構えだ。ただ楽天について、会社側と対立する「敵対的買収」と判断すれば、防衛策の発動も現実味を帯びてくる。


楽天がTBS株式15.46%を880億円で取得 [ 10月14日 06時59分 ]

 10月13日、楽天はTBS株式の約15.46%を取得し、TBSに共同持ち株会社設立などを通じた経営統合を申し入れたと発表。写真は記者会見する楽天の三木谷浩史社長(2005年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 13日 ロイター] 楽天<4755>は13日、TBS<9401>の発行済み株式の約15.46%を取得し、TBSに対しきょう付で、共同持ち株会社設立などを通じた経営統合を申し入れたと発表した。楽天は子会社を通じて10月12日付でTBS株の2938万株(約15.46%)を取得した。三木谷浩史社長と国重惇史副社長(楽天証券社長)は記者会見し、TBS株式の取得額は880億円で市場を通じて購入したことを明らかにした。
 共同持ち株会社の設立により、楽天が持つインターネットに関する経験、ノウハウ、3000万人のグループ会員基盤と、TBSの持つコンテンツ制作力や視聴者基盤を結合し、世界的に勝ち抜いて行けるメディアグループを目指すという。
 楽天はTBSに対して、1)視聴者・リスナーにとってより魅力のあるコンテンツ提供の環境整備、2)データベースマーケティングの取り込みによる広告の高付加価値化、3)コンテンツ価値の最大化、4)収益規模、資金調達能力の向上と再投資による持続的成長──の4点の詳細を「提案書」としてTBSに提出した。
 楽天の三木谷浩史社長は会見で、共同持ち株会社設立に向けて「TBSとはこれから協議を進めていきたい」と述べるとともに「(TBSの)検討には時間がかかるかもしれない」との見方を示した。今後のTBS株式の買い増しについては未定とした。さらに「TBSとの協議は友好的に進めていきたい」と語った。TBSから提案を拒絶された場合の対応については「そのときに考えたい」と語った。
 共同持ち株会社による経営統合については「両社は今のままで独自の経営をしていくのがいい。それぞれの従業員と経営陣は既存の人事制度を維持する」との考えを示した。持ち株会社の上場や役員構成については未定としたものの「経営陣は双方から出し合うのがいいだろう」と述べた。
 また、国重副社長は、TBS株式を保有している村上ファンド代表の村上世彰氏とは、これまでにTBS株式についての協議を行っていないことを明らかにしたうえで、村上ファンドからの株式買い入れは「現段階で考えていない」とした。さらに、国重副社長は、「村上ファンドは利益追求で株式保有をしているが、楽天は事業をやる会社を作っていく考えだ」と述べて、株式取得の目的が異なることを強調した。
 <TBS社長は「唐突な株式取得に少々、心外」>
 TBSの井上弘社長は13日夜記者会見し、楽天による株式取得について「大量保有報告書を提出する前に話してほしかった。少々、心外だ」と述べた。楽天の三木谷社長が同日、申し入れた共同持ち株会社設立については「一朝一夕に判断できるものではない」との認識を示した。
 楽天とTBSは、これまでも業務提携に向けた交渉を行っていたが、井上社長は今回の事態に「われわれの考えていた提携のレベルとは違う」と強調。「協議のスタート地点に立ったわけではないが、真摯に検討するのは事実だ」と語った。


<TBS>井上社長が強い不快感 楽天の経営統合申し入れに [ 10月14日 01時01分 ]

 TBSの井上弘社長は13日夜、楽天からの突然の経営統合申し入れについて「協議に入る段階ではない」と強い不快感を表明、両社の経営統合が実現するかは極めて不透明な情勢だ。井上社長は「(楽天から)まだ買収を仕掛けられたとは思っていない」と述べたが、今後の展開によっては買収防衛策の検討を迫られる可能性もある。
 井上社長によると、昨年秋に楽天がプロ野球の球団を持ったことをきっかけに、三木谷浩史社長と面識を持った。間もなく三木谷社長が提携協議を申し入れ、インターネットの活用に関心を持っていたTBSが話に乗ったという。今年2月ごろにはTBSが業務提携で具体的な提案をしたが、フジテレビジョンとライブドアがニッポン放送株争奪戦を繰り広げていた時期から協議はいったん途切れていた。
 13日午後に行われた両社の会談では、TBS側がTBS株を買い集めている村上ファンドとの関係などをただしたのに対し、三木谷氏は「(村上ファンドとの関係は)まったくない。最近あってもいない」と説明。そのうえで、三木谷氏が「どうしても提案を聞いてくれ」と統合案を説明したという。
 TBSにとって、楽天は事業面での提携相手ではあっても、資本提携までは考えていなかっただけに、株大量取得と経営統合の申し入れは不意を突かれた形だ。今年に入ってから、TBSはレンタルビデオ大手のカルチュア・コンビニエンス・クラブと提携したり、携帯電話への新規参入を目指すイー・アクセスの子会社に出資するなど異業種との相互乗り入れを進めていた。楽天の経営統合提案は、これらの事業拡大策を振り出しに戻しかねない。
 TBSは、楽天の提案を弁護士などとも相談したうえで慎重に検討する方針だ。ただ、統合交渉が進展せずに、楽天がTBS株をさらに買い増すといった動きに出た場合は、すでに導入している買収防衛策の発動など全面対決に発展する可能性もある。【岩崎誠】


楽天がTBS株5%超取得 村上ファンドも大株主に [ 10月13日 08時45分 ] 共同通信

 インターネット商店街最大手の楽天と村上世彰氏率いる投資ファンド(通称・村上ファンド)がそれぞれ、TBSの発行済み株式数の5%超を取得し、ともに大株主となったことが13日、分かった。
 関係者によると、楽天は、通信と放送の融合に関連した事業での業務提携をTBS側に申し入れたもよう。村上ファンドもTBSに対し、経営陣による自社買収(MBO)や、他社の株式や不動産など保有資産を有効活用することなどを既に提案したとみられる。村上ファンドと楽天が連携している可能性もあり、TBS側は今後の対応を検討する。
 村上ファンドによるTBS株の9月末時点の正式な保有比率は、14日に開示される大量保有報告書で明らかになる見通し。


TBSがストップ高 楽天保有で思惑買い殺到 [ 10月13日 16時45分 ] 共同通信

 楽天と村上世彰氏率いる村上ファンドの株式大量保有が明らかになったTBSの株価は13日、東京株式市場で値上がりを期待した買いが殺到して年初来高値を更新、ストップ高で取引を終えた。一方、ジャスダック市場の楽天株は小幅の値上がり。
 TBSの終値は、前日終値比500円高の3730円。9月上旬は2100円近辺だったが、村上ファンドの保有がうわさされて上昇に転じていた。市場関係者は「阪神電鉄株高騰が記憶に新しく、個人投資家を中心に思惑買いが膨らんだ」とみている。
 楽天株は朝方高値で売買された後に急落し、取引終了にかけもみ合った。終値は前日終値比800円高の8万6600円。株保有の目的が不透明で売りと買いが交錯し、売買代金はジャスダックでトップだった。


<楽天>TBS株15.46%取得 経営統合申し入れ [ 10月13日 18時20分 ]

 インターネット商店街最大手の楽天は13日、民放キー局のTBSに対し、共同持ち株会社の設立による経営統合を提案した、と発表した。楽天のネット運営のノウハウとTBSが持つ番組などのコンテンツ(情報内容)を組み合わせ、ネットと放送の融合による高収益の企業グループ構築が狙いとみられる。楽天の三木谷浩史社長は会見で、TBSの発行済み株式の15.46%(2938万株)を約880億円で取得し筆頭株主となったことも明らかにした。
 これに対し、TBSの井上弘社長は同日夜、東京都内のホテルで記者会見し、「提案は真摯(しんし)に検討する」と述べながら、「これまで業務提携の話し合いを続けてきたが、株取得の話は聞いておらず心外。今日が(統合に向けた)協議のスタートとは考えていない」と強い不快感を表明。「TBSが考えていた提携とはまったく違う」と語り、楽天の提案に対する回答についても「法律家の見解も必要」と、慎重に対応する考えを強調した。
 楽天の三木谷社長は会見で、両社の経営陣が参加する持ち株会社の下にTBSグループと楽天グループを置く形で経営統合する案を説明。「(楽天が)TBSを傘下に収めるのではなく、持ち株会社傘下のTBSグループは現経営陣が運営する」と強調し、「世界に通用するメディアグループを作る」と、経営統合の狙いを説明した。
 そのうえで、三木谷社長は両社の事業協力について、楽天のインフラを活用しインターネットを通じた番組配信の共同事業などを提案。インターネットやデータベースの経験・ノウハウを持ち3000万人の会員基盤がある楽天と、コンテンツに優れたTBSが統合すれば、顧客基盤をさらに拡大し収益向上にもつながるとの考えを示した。
 両社がそれぞれ傘下にプロ野球球団を持つことと経営統合との整合性については「(統合協議が)うまくいったあかつきに検討する」と述べるにとどまった。
 TBS株をめぐっては村上世彰氏が率いる投資ファンド(通称・村上ファンド)が7%超を取得したとみられるが、村上ファンドから株を取得するかどうかについて楽天側は「現段階では考えていない」と指摘。今後TBS株を買い増したり、TOB(株式の公開買い付け)に踏み切る可能性があるかどうかについては、「未定でありノーコメント」としている。
 今回のTBS株取得は「市場で買った」といい、880億円にのぼる購入資金は金融機関などから融資を受けて「やりくりした」と説明した。
 楽天とTBSの持ち株会社方式による経営統合について、放送・通信業務を管轄する総務省は「法的には問題がない」と話している。【岩崎誠】
 ▽ことば(楽天) 旧日本興業銀行出身の三木谷浩史氏らにより、1997年設立。インターネット普及期にネット上の仮想商店街「楽天市場」がヒットし、急成長した。04年12月期の連結売上高は455億円。積極的に企業の合併・買収(M&A)も展開し、ネットを活用した証券業、旅行業などに次々と参入。04年には「東北楽天ゴールデンイーグルス」を設立し、プロ野球にも新規参入した。
 ▽ことば(TBS<東京放送>) 民放キー局の一角で、1951年設立。全国の地方民放局と計28局で「JNNネット」を展開。05年3月期の連結売上高は3017億円で、フジテレビジョン、日本テレビ放送網に次いで3位。BS(放送衛星)、CS(通信衛星)による放送にも進出。CSでは往年の名作ドラマ等を選んだTBSチャンネルなどの有料放送を展開。東京・赤坂の本社周辺で再開発事業も行っている。


TBS大揺れ「赤いシリーズ」リメークも期待外れ [ 10月13日 17時05分 ] 夕刊フジ

 民放の老舗で「ドラマ・報道のTBS」といわれた黄金期を築いたTBSが、株取得問題で大揺れだ。社員の戸惑い、視聴率低迷、新社屋建設…。本社がある東京・赤坂を暗雲が覆いつつあるのか。
 ●ついに、来たか●
 TBS本社前には、13日早朝から、他局の報道陣が詰めかけた。
 対応に追われたTBS社員らも午前7時前から続々と出社。弁当やペットボトルを運ぶスタッフが忙しそうに出入りしていた。
 多くの社員は複雑な表情で報道陣からの質問をさえぎり、足早に社屋へ。40代の男性社員は「ついに来たか、という感じ。ライブドアでもなく、村上ファンドでもなく、楽天というのは正直、意外だ」と話した。 また、別の40代の男性社員は、「ビックリとしか言いようがない。個人的にはホリエモンよりは三木谷さんの方がまともなイメージはあるが…。もちろん、まったく歓迎しませんよ。ホリエモンとフジテレビのケースでは、業務提携と言っていて結局は、やっぱり金儲けが目的だったじゃないかという結果になった。今回は、買収の先の目的が見えないから、なんとも言えない」と言葉を選びながら話した。
 ●ユウウツ視聴率●
 TBSの株取得問題を報じた朝刊各紙では、ちょうど秋の番組改編の宣伝広告が華々しく打たれていた。
 最近の視聴率低迷をめぐる局内の雰囲気について関係者が明かす。
 「TBSは昨年度、『全日』というカテゴリーの平均視聴率が、テレビ朝日に抜かれて5位に転落しました。振り向けばテレビ東京、という危機感もあって今年度上期は、『番組制作費に糸目をつけるな。いい番組をつくれ』という方針が下っていた。社内の雰囲気は悪くなかった」
 そしてこう続けた。
 「とくに9月には、50周年記念企画として、横浜・緑山スタジオに原爆ドームまで再現して制作したドラマ『涙そうそう』や『スポーツマンナンバーワン決定戦』といった大型単発番組が当たりました。上期はゴールデンタイムで、フジテレビに次ぐ2位に食い込んでいます」
 ●一喜一憂●
 TBSの井上弘社長は先月末の定例会見で、「春に全日帯の強化を行い、朝はそこそこ、昼・夕方は今ひとつだが、全体としては成功したと思う。(10月からの新編成は)ゴールデン中心で水曜の2時間編成を1時間編成にして、火曜・木曜とともに新しいバラエティー番組を編成した」と話していた。
 だが一方で、四半世紀前に山口百恵主演で大ヒットしたドラマ『赤いシリーズ』の夢よ再びと、TBS・ホリプロがタッグを組んでリメーク作品を投入したが、「期待はずれの視聴率だった。しかも10月に入ってまた急に視聴率が悪化して、社内は一喜一憂していますね」(局関係者) 
 ●赤坂の夢、再び●
 TBSはやはり50周年記念事業として、平成20年完成を目指し、赤坂周辺の保有地1万坪に38階建てオフィスタワーを中心とする再開発プロジェクトをスタートさせている。このため、「再開発に伴い、買収に対抗する増配などの軍資金が潤沢というわけではない」(アナリスト)という声もあがっている。
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by azatsu0422 | 2005-10-14 08:03 | 経済
2005年 10月 12日

今季が終わった~…

今季のヤンキースと松井秀選手を端的に総括する、象徴的な記事だと思いました。それにしても、松井秀選手が最後の打者になってしまって、何とも残念…。万感の思いを込めて、「残念」と言うしかないなぁ~…。
来期に向けて、松井秀選手は、どのように進化するのでしょうか…?どうやって進化するのでしょうか?興味は尽きません。
出来ることならストーブリーグのつまらぬ話に巻き込まれたり翻弄されずに、ご自身の進化に集中して過ごせますように…と祈るばかりです。


<松井秀喜>「悔しいです」 地区シリーズ敗退に [ 10月11日 18時02分 ]

 ヤンキースのクラブハウスでは、選手たちが無言のまま、ニューヨークへの帰り支度を始めていた。ホワイトソックスと戦うためにシカゴへ乗り込むつもりだった松井秀も、目標を喪失し、明日から長いオフが始まる。1年目はワールドシリーズ、2年目はア・リーグ優勝決定戦、そして3年目は地区シリーズで敗退。ワールドチャンピオンへの道が遠のいていく3年間だった。

 「細かいところがちゃんとできていなかった。それが差として出た」と松井。二回2死一、二塁の守りで、右翼・シェフィールドが右中間への飛球をグラブに収めながら、中堅・クロスビーと交錯して落球し、逆転された。声と目を使っての連携が取れていなかった。

 4度の得点機で凡退した松井は「もちろん自分も含めてです」。2点を追う九回2死一、二塁でも一ゴロに倒れ、最後の打者になった。松井は今季、本塁打が202打席出ない不振を経験し、本塁打数は昨年の31本から8本減ったが、打率3割5厘、116打点は自己最高。「3年間、ちゃんとやれたと思う」と、メジャーでプレーした3年間の進化を実感していただけに「よく研究されていた。悔しいです」。拙攻が続いたヤンキースとは対照的に、エンゼルスは三回、そつのない攻撃を見せた。ヒット・エンド・ランで好機を広げ、犠飛と内野ゴロで2点を追加した。

 「夢」であるワールドシリーズ制覇は、またしてもかなわなかった。ヤンキースとの3年契約が今年で切れる松井にとって、来季は仕切り直しの年。55番の新たな挑戦が始まる。【高橋秀明】

 ◇「不完全燃焼です」…

 メジャー3年目のヤンキース・松井秀が試合後、今季を振り返った。一問一答は次の通り。

 ――今の気持ちは。

 残念というしかないですね。

 ――5打席とも走者を置いて回ってきたが。

 両サイドを攻められた。インコースの速いボールと、外の緩いボール。一本出ていれば、多少は展開が変わったかもしれない。ちょっと悔しいですね。最後は何とかつなごうと思っていた。

 ――第4、5戦で9打数無安打に抑えられたが。

 しっかり研究されていた。思うようなバッティングができなかった。シーズン中もそうだが、アナハイム(エンゼルス)は本当に細かい攻めをしてくる。コントロールに気をつけていた。

 ――ワールドチャンピオンへの道は遠いという感じか。

 毎年、チャンピオンを目指しているんですけど、なかなか力になりきれなくて、残念です。

 ――早く終わってしまった分、喪失感は大きいか。

 最後(ワールドシリーズ)までプレーするつもりだったので、多少、不完全燃焼です。

 ――チームには何が足りなかったのか。

 野球の細かいところが、ちゃんとできていなかったんでしょうね。そのへんが差として出た。毎年感じていることなんですが、それが目につくようになってきた。

 ――(ヤンキースとの契約期間である)3年間を振り返ってどうだったか。

 慣れてはきたが、その分、相手も自分のことが分かってくる。その中で成績を上げるということは難しい。でも、3年間やってきたことについては悔いはない。負けたことは悔しいですけど。

 ――来年に向けて何か考えはあるか。

 契約のことに関しては、まだ何も考えていない。まだ時間もあるし、ゆっくり考えたい。明日から何もやることがないんで、ひとまず休んで、来年に向けて準備をしていきたい。

 ――今後も同じチームで戦いたいというよりは、まずはまっさらな気持ちで、ということか。

 もちろん、そうです。ここで、ぼく個人としては一区切りつくわけですから。

 ――夢である世界一を目指すにあたって、ヤンキースが一番近いチームだと今思うか。

 それはわからないですね。何とも言えないです。

Excite エキサイト : スポーツニュース
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by azatsu0422 | 2005-10-12 05:18 | スポーツ(特集・松井秀喜)