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2007年 09月 25日

ハジけろ!井川!

常勝NYの選手として、井川投手はとっくに放り出されても仕方ない状況ですが、大事な一戦に先発の可能性があるとのこと。大リーグの日本人選手の中には、そこそこ結果を出していてもビジネスとして簡単に放り出されてしまう人がいるのに、今季あれだけ世間を失望させておきながら先発投手を任されるとは、何と幸運なことでしょう。

しかも、新人選手ならではの仮装の悪戯をされ、チームメートとして受け入れられているのですから、これで感激しなければバチが当たると思います。

井川投手には、阪神のエースを背負って来たという自負やプライドがあるのかも知れませんし、大リーグで成功して当然という気負いがあるのかも知れませんが、カッコつけ過ぎだったと思います。酷い英語でキザったらしく寒い自己紹介をするくらいなら、メディアの前でも人なつっこく屈託無く笑い飛ばして、明るくハジけて関西仕込みのボケをかませば良いのでは?井川投手が真面目な選手であることを周りが十分に理解しているからこそ、今の立場があると思うのです。求められるのはアメリカ流の「リラックス」でしょう。

カッコ良くまとめようと思うほど、身体的にも精神的にも硬くなってしまうものです。
次の先発では、胸のすくような結果を出すしかありません。無難にまとめようという気持ちでは、たとえ1~2点に抑えて運良く勝てたとしても、評価されないでしょう。クレメンス投手に「NYにはイガワがいるから、俺は安心して引退できる。」と言わせるほどの投球をして欲しいものです。

そして、どうせ散るなら、明るく、クールに、伸び伸び投げて欲しいと願っています。結局、その方が活路は開けると思うのです。


井川、先発の可能性急浮上 26日のデビルレイズ戦 [ 09月25日 09時15分 ]
共同通信

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新人仮装で「オズの魔法使い」に登場する羽の生えたサルの姿で遠征に出発するヤンキースの井川。左は松井秀=24日、ヤンキースタジアム(共同)



 【ニューヨーク24日共同】米大リーグ、ヤンキースの井川慶投手が25日(日本時間26日)にセントピーターズバーグで行われるデビルレイズ戦に先発する可能性が急浮上した。ロジャー・クレメンス投手が先発予定だが、痛めている左太ももの痛みがひかずに登板回避が濃厚。井川は24日に先発の準備を命じられたとみられる。最後に先発登板したのは、7月26日のロイヤルズ戦。


<大リーグ>ヤンキースのプレーオフ進出決定は持ち越し [ 09月25日 11時11分 ]

 【ニューヨーク高橋秀明】米大リーグは24日、各地で行われ、ア・リーグ東地区2位のヤンキースは当地でブルージェイズと対戦し、1―4で敗れた。プレーオフ進出決定は25日(日本時間26日)以降に持ち越しとなり、試合のなかった首位レッドソックスとの差は2ゲームとなった。松井秀は5番・左翼で先発して2安打を放ち、打率を2割8分9厘に上げた。
 カージナルスの田口はブルワーズ戦に5番・左翼で先発し、四回に右前打を放った。イチローと城島のマリナーズ、井口のフィリーズ、岩村のデビルレイズ、松井稼のロッキーズは試合がなかった。
 ◇「最後まで戦う」…松井秀喜
 今季本拠地最終戦で打線が6安打1得点と振るわず、試合を落としたヤンキース。逆転地区優勝を目指すうえでは痛恨の1敗となったが、トーリ監督の唯一の収穫は、松井秀の打撃が軌道に乗ってきたことだ。「マツイは逆方向に安打が出ている」と、プレーオフに向けて明るい表情を見せた。
 四回の第2打席で右中間へ二塁打を放った後、六回の第3打席で左前打。2試合ぶりの複数安打を放ったが、松井自身の納得の一打もトーリ監督が指摘した左前打だった。ワンバウンドでスタンドに入った二塁打は「詰まりぎみだったので、あそこまで飛ぶとは思わなかった」と振り返ったが、左前打については「カーブをうまく打てた」。強引さがないのが、好調の証(あかし)だ。
 ワイルドカード争いでは2位のタイガースを引き離して優位に立つが、試合がなかった首位レッドソックスとの差は2.0ゲーム差に広がった。デビルレイズ、オリオールズとの今季最後の6連戦で、逆転はあるのか。「最後まで戦う」と、松井は言った。【高橋秀明】
 ○…ヤンキースの井川が25日のデビルレイズ戦に先発する可能性が高まった。クレメンスが左太もも痛で登板を回避する可能性が出てきたためで、井川が先発すれば、7月26日のロイヤルズ戦以来となる。24日は新人選手に仮装をさせる大リーグ恒例行事に臨んだ井川は、「オズの魔法使い」に登場する羽の生えたサルの姿で遠征先のフロリダ州へ出発したが「(仮装を)心から楽しみにしていたが、楽しめないのが残念」。逆転優勝の可能性がある中での大役にお祭り気分ともいかない様子で、「投げるからには全力でアウトを取りたい」と、サルの衣装のまま決意を語った。
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by azatsu0422 | 2007-09-25 12:27 | スポーツ(特集・松井秀喜)
2007年 09月 24日

武士は「死に場所」を求めて、生きる。

今どきの日本のオトナに日本の武士道精神を当てはめること自体、ナンセンスかも知れません。
しかし、少なくとも右寄りな軸足を鮮明にして、「美しい国、日本」とブチ揚げた首相であれば、明治維新以来、ずっと失い続けて来た日本的な武士道精神を自ら率先垂範して欲しかったと思います。

私の武士道の解釈は、「死ぬ」ために「生きる」ことですが、今どきの政治家に武士の「死」をあてはめると、議員辞職が切腹で、議員落選が斬首になるのでしょう。それでも、往年の武士は本当に死んでしまうので復活が物理的に不可能ですが、今どきの議員は「命あっての物種」で、某元農水相みたいに自殺さえしなければ、とりあえず生きるための再チャレンジが物理的は可能です。

それにしても、安倍さんは首相退陣の所作がタイミングを含めてあまりに見苦しかったですね。
本人なりの合理性があったのでしょうが、やはり、安倍さんの味方を含む多くの立場にとって、共感できない判断でした。
往年の細川政権が放り投げたのと同レベルの退陣だったと言わざるを得ません。細川さんも安倍さんも「お坊ちゃん」育ちの甘さと弱さが露呈したのでしょうか。
所詮は、「お坊ちゃん」育ちならではの高潔な判断やスマートな身のこなしに対して、泥臭い現実への状況判断と緻密な対応は、相容れないものなのかも知れません。

いずれにせよ、安倍さんの見苦しい退き方は全人的な資質そのものを問われてしまうでしょうから、少なくとも今後、「未だ若いから、今回の痛い経験を糧に、いずれ再登板を…」という機運になることは極めて困難だと思います。本気で政権の立場で本懐を遂げたければ、たとえ泥臭くても、再登板の道を残すような退き方があったはずです。私には、安倍さんが、その道を自ら閉ざしてしまった印象があります。

そもそも、誰からも見限られて放置されるでしょうから、政治屋としては、若年寄として無難な余生を送れば良いのかも知れませんが、安倍さんを議員として賄う国費がもったいないので、細川さん同様、早々に政界を引退するのが良いと思います。

今後、敢えて安倍さんに期待するなら、かつて格差社会の負け組に位置づけられた一般市民に政策として再チャレンジを説いたのですから、安倍さん自身が率先垂範して議員辞職し、政治家として切腹してから、改めて地盤・看板の無い選挙区で裸一貫、ゼロから当選めざして再チャレンジして欲しいものです。
そうでないと、今後、安倍さんが何を言おうが、何をしようとも、結局は「政治屋」にしがみついた「お坊ちゃま」の誹りは避けられません。

安倍政権の崩壊を通じて、右寄りな立場をとる人ほど、自分に厳しく、武士道としての散り際の美学を求められ、表面的な所で上滑りすると、武士道を解る人、解らない人のどちらからも愛想を尽かされてしまう事を学びました。
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by azatsu0422 | 2007-09-24 11:48 | 政治
2007年 09月 24日

NYの「マツイ」を総括する記事

松井秀選手をずっと応援して来ましたが、個々の試合に対する所感は偉大なブロガーのエントリーを読めば、十分に私の気が済んでしまうので、書かなくなってしまいました。
一方、松井秀選手は今後も永遠に不滅のヤンキースと信じていますが、「これまでNYでマツイはどんな選手だったか?」総括するなら、まさにこういうことだと思えるコラムがありましたので、私の永久保存版として残しておきます。
素晴らしい記事を、ありがとう!


松井秀喜「打点の才能」 メジャー5年で4度目の100打点へ
2007年09月21日 (奥田秀樹)

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7月29日(現地時間)のオリオールズ戦では無安打で3打点を挙げ、チームの勝利に貢献した松井秀
【 (C)Getty Images/AFLO 】







新人の年から3年連続100打点
 松井秀喜の才能は走者をかえすことにある。
 1940年以降にメジャーデビューした選手の中で、新人の年から3年連続100打点を挙げたのはカージナルスのアルバート・プホルスと松井しかいない。
 そのプホルスは今年7年連続に近づきつつある。 松井も昨年のけがの長期欠場(111試合欠場、打点29)さえなければ、今年で5年連続100打点を挙げていたことだろう。今季は21日現在(日本時間)で99打点を挙げ、100打点へあと「1」としている。
「無死か1死、走者三塁のケースで、ヤンキースで一番頼りになるのはマツイだ。確実に点を取ってくれる」
 とジョー・トーリ監督はいつも言う。
 いわゆる「イージーなラン(簡単な打点)」である。だがドン・マッティングリーベンチコーチはこう説明する。
「イージーと言うけど、それがなかなかできないのが野球なんだ。力が入ってついついポップフライやボテボテのゴロ、あるいは空振り三振に倒れてしまう。そして取れるときに取っておかなかったことで、試合の流れが悪い方に向いてしまう。ヒデキはこんなケースできっちり役目を果たす」
 いつもこう説明されるのだが、「だけどなあ」である。日本人にとっては「松井=ホームラン」、こういう場面で柵越えを期待してしまうからだ。マッティングリーは「野球ではホームランが脚光を浴びるけど、試合そのものは1、2点差で勝負がつくことが多い。彼は勝負に徹する本物のプロフェッショナルなのだ」と繰り返し言うのである。

機械のように正確な「打点マシーン」
 典型的な試合が7月29日(現地時間)のオリオールズ戦だった。本人も記憶にないという、無安打で3打点を挙げた珍しい試合である。
 第1打席、初回1死満塁。前の打者4番アレックス・ロドリゲスは通算500号にあと一本で、力が入っていたのだろう。前の試合が3三振、このときも低めのボール球に手を出し空振り三振。投手は205センチの豪腕ダニエル・カブレラだった。オリオールズのレオ・マゾーニ投手コーチが解説する。
「あの場面、狙っていたのはゴロを打たせての併殺だった。そのためにはストライクを先行させなければいけないのに2ボールにしてしまった。松井はああいう場面、ホームランを狙わず確実に外野フライを打ち上げるバッティングをする。だからミスが少ない。ストライクを取りにいけばやられてしまう」
 内寄りの速球を右中間に犠牲フライ、先制点である。『YESネットワーク』の解説者、アル・ライターは「PRODUCTIVE OUT(実りあるアウト)」とたたえる。この言葉は松井を語るとき頻繁に使われる。
 マゾーニは松井を「RBI(打点)マシーン」と呼んだ。試合の状況、相手投手の特徴を頭に入れ、どういった攻め方をしてくるか読み、それに即してゴロを打ったり、フライを打ち上げたりしてくるからだ。機械のように正確に仕事をする。
「もっとも、カブレラのようなタイプはやりにくいと思うよ。荒れ球だから、どこにボールが行くか分からない。すっぽ抜けたり、体に来たり。ZERO IN(照準を合わせる)が難しいよ」

「GREAT、ヒデキは素晴らしかった」
 第2打席は先頭打者で空振り三振。第3打席は無死一、二塁で初球打ちのショートフライだった。第4打席は7回。序盤の4-0のリードが、4-3と1点差に迫らた場面で迎えた。
 無死ニ、三塁から、3番ボビー・アブレイユがピッチャーゴロで1死ニ、三塁。ロドリゲス敬遠で1死満塁である。投手は左腕、ジョン・パリッシュに代わっている。
「あの場面も併殺狙い。初球は絶対に外角低めに投げないといけない。ところが内角に行ってしまった」
 と苦々しげなマゾーニコーチ。松井は難なく速球をセンターに打ち上げ5-3となった。貴重な追加点。ライターが再び「PRODUCTIVE OUT」と解説する。
 第5打席は8回1死満塁。投手はダニス・バエス。得点は8-4。外のツーシームを引っ掛け、詰まったセカンドゴロ。それが3つ目の打点で試合は9-4。ダメ押し点だった。
 試合後、筆者は物足りないと感じていた。満塁が3度、ニ、三塁が1度、それでヒットがゼロである。だがトーリ監督は「GREAT、ヒデキは素晴らしかった」と称賛していたのである。松井という選手の価値について、考え直さないといけないなと思ったものだ。

レ軍コーチ「うちにも欲しい選手」
 松井の100打点については以前から冷めた見方がある。出塁率の高い打者がそろうヤンキースで5番を打てば、自然に100打点に届くというものだ。2番デレック・ジーターは通算出塁率3割8分8厘、3番アブレイユは4割8厘、4番ロドリゲスは3割8分8厘(今季は4割1分4厘)である。松井が打席に立つときは、たいてい走者がいる。
 だが、トーリ監督はそうは見ていないし、ライバルチームも敬意を払う。レッドソックスのジョン・ファレル投手コーチは「松井のような打者をうちにも欲しい」と話した。レ軍は今季、ヤ軍とほぼ同じ数の走者を出しているが、拙攻が多く、得点は100近く少ないからだ。
「松井に投げるときはひとつの攻め方だけでは駄目。打席ごとに変えてくるだけでなく、1球1球アジャストしてくるからね。スピードを変え、配球を変え、それでも彼はこっちの狙いを読み取り、これで打ち取れると思った球をしっかり打ち返してくる」
 “CAT&MOUSE GAME”(いたちごっこ)である。松井もメジャー5年目、相手の投手のことは頭に入っているし、相手も松井のことは分かっている。

50本塁打も可能だが…
 ファレルは松井のバットスピードは速いしパワーがあるから、ホームランだけを狙えば日本時代のように50本も可能だと話す。マッティングリーも「ヒデキがずっとメジャーでやっていたら、今頃400本は打っていただろう」と言う。 だが点取り屋に徹している。
 マッティングリーは「野球のシーズンはゴルフのマッチプレーに似ている。すべてのホールは別々で、ポイントがいい方が一つ一つ取っていき、たくさんのホールを取った方が優勝を勝ち取る。ヒデキはバットで大きな役割を果たしている。ホームランはゲームの副産物にすぎない」と言う。
 点取り屋としての松井がどれだけ相手に嫌がられているかのひとつの指標は、前を打つロドリゲスの敬遠の数である。本塁打(52)と打点部門(142)でトップに立つメジャー最強のスラッガーが、敬遠わずか9個(リーグ25位)。どの監督も走者をためて松井と勝負をしたくないと思っているのだ。ロドリゲスも「ヒデキが5番にいることで、相手投手は自分と勝負してくれる。彼の存在は大きい」と認めているのである。

弱点は“好不調の波”

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25号を放つなど、華々しい復活を見せている松井秀【 写真は共同 】





 そんな松井の弱点は「STREAKY(むらがある)」なところかもしれない。調子のいいとき、悪いときがはっきりしている。7月は初の月間MVPに輝き、28試合でリーグ1位の13本塁打、31得点。打率は3割4分5厘、28打点だった。ところが8月26日から9月15日までは17試合でヒット9本、打率は3割8分から2割8分9厘と2分落ちている。
 7月下旬、カンザスシティーでヤンキースのケビン・ロング打撃コーチと話していたとき「ヒデキは3分打率を上げたかと思うと、2分落としたりする。調子の波は誰にでもあるが、悪いときをなるべく短くできれば」と話していた。
 その危惧(きぐ)が現実になった。7月1日の時点で2割6分9厘だった打率は7月、8月序盤の好調で4分も上がったが、そこから2分落ちたのである。

スランプから復活へ
 最近のスランプは右ひざの悪化と疲労が原因だった。 ニューヨークの記者は「打撃のメカニックは悪くない。その代わりバットスピードが落ちている。ボールはよく見えているけど、振りがシャープじゃないからタイミングが合わない」と説明していた。33歳はもはや若くはない。高度なパフォーマンスを維持するには、これまで以上に体調維持に注意しなければならない。9月16日(現地時間)のレッドソックス戦では屈辱のスタメン落ちである。
 だがその翌日から、RBIマシーンは華々しく復活した。オリオールズ3連戦、17日は8月8日以来147打席ぶりの本塁打で、2-2の3回に勝ち越し。ヤ軍はそのままリードを保って勝った。18日は4回1死ニ、三塁から、走者一掃の先制二塁打。7回も1死一、三塁からレフト前ヒットで1打点。8月19日以来の3打点だった。19日も2回に先制ソロ本塁打で2対1の勝利。3試合連続V打点である。痛みと付き合いながら、結果を出している。
 7月に13本のホームランを打ったとき、ある記者が「本当のホームラン打者としてのスイッチが入ったのでは、とアメリカ人記者が言ってましたよ」と尋ねると「日本でもそんなスイッチが入ったことはない。入ってみたいですねえ、そんなスイッチ」と笑っていた。スイッチを見つけたわけではない。だが調子は上がってきた。そしてヤンキースは最後の戦いに臨むのである。


松井100打点大台よりチーム愛…イチローとは対照的
[ 09月22日 17時05分 ] 夕刊フジ

c0019485_720898.jpg 【ニューヨーク=本間普喜】ヤンキースは21日、ブルージェイズと対戦。4点ビハインドから9回裏の土壇場で追いつき、延長戦に突入した。松井秀喜外野手は5番DHで先発出場し、9回の第4打席まで、メジャーで最も「天敵」としている相手先発ハラデーの前に無安打だった。
 4点を追うヤンキースが9回に粘りを見せた。1死一、三塁からAロッドのタイムリーでまず1点。なお1死一、二塁で松井は初球を打って二ゴロに倒れたが、2死二、三塁からポサダの二ゴロが敵失を誘って2点目を奪い、好投していたハラデーをKOした。さらに、代わった2番手ダウンズからカノ、ジアンビが連続タイムリーを放って、同点に追いついた。
 ついに、“大台”が目前に迫ってきた松井はこの日、ハラデイの前に無安打だったが、今季通算打点は「99」。2年ぶりとなる100打点突破は時間の問題だ。
 「100打点というのは一つの目安ではありますけど、それを目標にやっているわけではない。シーズン中に自分の数字をどうこう思うことはないですね。シーズンが終わってから反省はしますけど。100打点というのは、周りが評価してくれるのなら、それに越したことはない」
 松井としては、あくまでもチームの勝利が最優先。イチローが「200安打は周りを納得させるために必要な数字」と言い切っているのとは対照的だ。
 果たして、どちらの“姿勢”が本来あるべき姿なのかは、意見の分かれるところだろうが、この松井のプレースタイルは、入団以来、全くぶれていない。
 そして、松井の献身的なプレーも手伝って、チームはついに、地区優勝をうかがうところまで登りつめた。
 イチローが数々の華麗なプレーでファンを魅了するのに対して、松井はどうしても地味な印象を受ける。ときに、“鈍くさい”とまで感じられるほど…。だが、地味ながらもチームの勝利を第一に考えるスタイルに、多くのファンが共感を覚えているのも事実だ。
 レギュラーシーズンは、残り10試合を切った。「目の前の一戦一戦に集中して、最後の最後まで優勝をあきらめない」と松井はいう。14.5ゲーム差からの大逆転劇。“奇跡”が現実のものとなるようなら、松井への評価は改めて高まることになる。松井がラストスパートをかける。
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by azatsu0422 | 2007-09-24 07:00 | スポーツ(特集・松井秀喜)
2007年 09月 08日

オイシイ人生。

男好きがバレて居直って事務所的にキャラを改めたのでしょう。あるとこ、事務所ぐるみのプロモーション企画って感じのニュースに思えます。オフィス北野だし…。

それにしても、好きな異性と性欲のまま逢って、相手の奢りで快適なひとときを過ごし、それをネタ話にして知名度があがり、仕事が入って来て稼げるなら、これほどオイシイ人生は無いでしょうね?いつまで、こんな調子で食って行けるものでしょうか…。ネタ(種とカネ)を提供できる奇特な男が尽きない限り大丈夫?

私に娘がいたら…、こんな女には、なって欲しくないです。


山本モナまた撮られた…元カレと海外リゾート3連泊愛 [ 09月07日 17時05分 ] 夕刊フジ


 タレントの山本モナ(31)がフィリピンの高級リゾート地で、元カレの大手ゲームソフト会社クリエイター、M氏と過ごすバカンス愛を激写された。
 昨年夏に民主党の細野豪志衆院議員(36)と“路上チュー写真”を撮られたモナ。今回のスクープも同じ写真誌「FRIDAY」の最新号。
 同誌によると、2人は8月下旬にフィリピン・パマリカン島に3連泊。クルーザーでクルージングを楽しんだり、浜辺を散歩したと、新婚カップルのようだったという。
 M氏はモナが細野氏との不倫騒動前の交際相手とされる。モナの所属事務所は交際を認めている。


モナあっさり交際認めてタイでデート予告 [ 09月08日 10時29分 ] 日刊スポーツ

 山本モナ(31)はタイしたもんだ。7日発売の写真週刊誌に2人きりのフィリピン離島旅行を報じられた、かつての恋人で大手ゲームソフト会社のクリエーターM氏との交際をあっさり認めた。
 モナはこの日、都内で行われたタイ国際航空のキャンペーンパーソナリティー就任の記者発表に出席。会見は質疑応答なしで、トークショーと写真撮影のみ。プライベートについては語らず、退席できる状況だったが逃げなかった。撮影中に取材陣から「あの方が一番大切な方ですか?」「誰とタイに行きたいですか?」と質問が飛ぶと、思わず噴き出し、「では、次はタイに」と新たなバカンスの地を予告した。これには取材陣もタイ国際航空も大喜び。「旅行は楽しかったですか?」の質問に、司会者が「旅行はどこでも楽しいというお顔をされてます」と絶妙なタイミングでフォローを入れて終了した。
 撮影前のトークショーでも、自ら「ビーチではすぐに日焼けして赤くなっちゃうんです」とM氏とのバカンスの様子を思わせる発言が飛び出した。民主党議員との不倫で1度はキャスター降板の失態を乗り越え、「タイ国際航空の顔」という大役を任されるまでなったのも、この潔さがあったからタイ!
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by azatsu0422 | 2007-09-08 18:28 | 芸能
2007年 09月 08日

社長って案外大変。

何事も、その立場になってみないと解らない事ってあるでしょう。社長という立場は、誰もがなろうと思ってなれるものじゃありません。大多数のサラリーマンにしてみれば、遠くて相容れない立場にいる、「偉い人」って感じです。当事者は、さぞ孤独でしょう。普通のイイ人なら、真面目に考えるほどプレッシャーを感じて、勤まらないでしょうね。

逆に言えば、普通じゃなくて、クセが強くて、神経がズ太くて、平気で嘘がつけて、裏で悪い事していて、そのクセ自分は凄いヤツだと聖人君子面して自慢話ばかりして、偉そうにふんぞり返って威張ってる、脂ギッシュで自己主張の強いクソオヤジ…というのが、社長に対する漠然としたイメージです。

自殺した社長さん、きっと辞める事も考えられないほど、追い込まれていたのでしょうね。

   「ママへ パパはこんな弱い男でした。申し訳ないです」などと書かれ、
   「こんな会社になって申し訳ない」といった趣旨の内容もあった。


創業者を継いだ2代目で、43歳の男が配偶者を「ママ」と呼び、自分を「パパ」と呼ぶのだから、さぞ大事に育てられて、経済的に不自由なく、自分のスイートホームを築いていたのでしょう。

創業者が立ち上げた事業を継ぐのは、先代が一代で派手に盛り立てた事業であるほど、だいたい先代のビジネスモデルが陳腐化して崩れた頃にバトンタッチされるから、後継者はゼロスタートの創業というよりマイナスからのスタートになりがち。あるとこ創業者以上にクールな能力と胆力が要ると思います。
そのクセ、2代目って世間から色眼鏡で見られるし、やる事が地味になるから内外のウケも悪くて…、デカい会社ほど業績を一々ゴチャゴチャ言われるし。普通なら自分を見失ってしまうでしょうね。

だから、2代目経営者みたいな人達って、業種を超えて交流して愚痴を言い合ったりして息抜きするのかも?抜くは抜くでも「息抜き」は、配偶者や外の異性を相手に出来ません。この社長さん、そういう健全な?息抜きの相手がいなかったのかな…。

それにしても、首を吊って死んでる人の姿は色々見たことあるけど、かっこ悪いですよ…。


「松本引越」の社長自殺 大阪、社長室に遺書 [ 09月07日 21時07分 ] 共同通信

 7日午後3時半ごろ、大阪府四条畷市江瀬美町の松本引越センター大阪本社の7階階段踊り場で、松本修治社長(43)が首をつっているのを従業員が発見した。病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。4階の社長室に松本社長が書いたとみられる遺書があり、四条畷署は自殺とみている。遺書には「こんな弱い男でした。申し訳ありません」などと書いてあったという。


<自殺>松本引越センター社長、本社内で首つる 大阪 [ 09月07日 20時50分 ]

 7日午後3時25分ごろ、大阪府四條畷市江瀬美町、運送会社「松本引越センター」本社7階の非常階段で、同社の松本修治社長(43)=同府茨木市西駅前町=が首をつっているのを社員が見つけた。約1時間後、死亡が確認された。4階社長室の机の上に遺書があった。府警四條畷署は自殺とみて調べている。松本社長は創業者である父親(現会長)の後を継ぎ、昨年9月に社長に就任したばかり。同社は「経営の重みに耐えられなくなったのではないか」としている。
 調べでは、遺書は家族あて。B5用紙に手書きで「ママへ パパはこんな弱い男でした。申し訳ないです」などと書かれ、「こんな会社になって申し訳ない」といった趣旨の内容もあった。階段上部にある鉄製のはりにカーテンを束ねるロープ(長さ約1・5メートル)を掛けて首をつっていたという。
 同社では7日午後9時半から、岡田邦夫専務らが本社で会見。岡田専務は「社長は先代が約50年かかって築きあげた会社を42歳で引き継いで頑張ってきたが、経営の重みに耐えられなかったのではないか」と話した。業界関係者らによると、同社は業界では草分け的存在だが、現在の規模は中堅クラスに位置。業績を伸ばす大手に押され、厳しい経営を迫られていたという。
 また、岡田専務は松本社長の健康状態について「持病のぜんそくで、最近、会社を急に休むことがあった」などと話し、健康面の不安を抱えていたことを示唆した。
 民間の信用調査会社などによると、同社は61年設立。「ぞうのマーク」のテレビCMで知られる。資本金は5000万円で従業員は約200人。06年6月期の売上高は63億6900万円。【花牟礼紀仁、田辺一城】
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by azatsu0422 | 2007-09-08 17:13 | 社会
2007年 09月 08日

格差社会?ってか、優勝劣敗でしょ。

芸能界における価値判断は、「売れる」か「売れない」かの優勝劣敗で、極めてシンプルだと思います。あくまで「カネになる」のが優れた芸能人で、カネにならない芸能人は消えるだけでしょう?
芸自体の良し悪しは「売れるかどうか」の一要素に過ぎません。ルックスだけでなく、キャラやプロフィール、スキャンダルでさえ、全ては「カネになるかどうか」で価値判断されるのだろうと思えば、理解できます。だから、「親の七光り」だって、売り物になるなら存分に利用すれば良いし、それしか価値が無くて、飽きられたりキズがついたら、消えてしまうのは自然な流れだろうと思います。


「親の七光」2世タレント続々 芸能界も「格差社会」突入? [ 09月08日 13時06分 ]
J-CASTニュース

あのお笑い芸人の娘がグラビアデビューしたと思ったら、今度は大物男性歌手の息子がドラマ出演して話題を集める。とにかく芸能界では今、次から次へと2世ラッシュだ。本人たちは「親の七光り」を否定するものの、世間はそうは見てくれない。2世たちも「格差社会」の現実に無縁ではないというのだ。
陽水の娘、草刈の息子と次々デビュー
「芸能界では、タレントの2世は、親が共演して売り出すパターンが増えています。例えば、大物俳優、平幹二朗さんの長男で、俳優としてデビューした岳大さん。幹二朗さんと元妻の佐久間良子さんと『鹿鳴館』の舞台で共演したことが、デビューのきっかけでした」
あるタレント養成所のマネージャーは、近ごろの2世ラッシュ現象について、こう解説した。
親子で共演というパターンでは、最近は、井上陽水さんの二女、依布サラサさんが陽水さんの楽曲に歌詞を提供して話題になった。サラサさんが作詞した「長い猫」は、2006年3月にシングルとして発売されている。そして、07年9月5日付の「サンケイスポーツ」が報じたところによると、ついに12月5日、歌手デビューすることになったという。
サンスポでは、サラサさんについて、「父親譲りの透明感あふれる声質と抜群の作詞センスに合わせ、母譲りの美貌の持ち主」と記事で紹介している。サラサさんの母は、歌手の石川セリさんだ。
俳優でも、10月13日に公開予定の映画「0093 女王陛下の草刈正雄」に共演する草刈正雄さん、麻有さん(14)親子が注目を集めている。麻有さんは、まだ中学2年生で、9月6日付の「日刊ゲンダイ」の記事では、チャイナドレスに身を包み、「お父さんとの共演は恥ずかしい」とはにかむ様子の写真が載っていた。
タレントの2世は、思い出すだけでも多い。宇多田ヒカル、森山直太朗、中川翔子、坂口憲二…。新しいところでは、渡辺謙の長女の杏、薬丸裕英の長男のSHO、長渕剛の長女の文音…と、枚挙に暇がない。
芸能界っていうのは、実社会以上に格差が大きい?
芸能界を挙げての2世ブームに、ネット上では、「芸能家族大集合!」というウェブサイトまで登場した。
親子の二人三脚もあって脚光を浴びる2世たち。ところが、デビュー後は、厳しい実力の世界が待っている。ポータルサイト「goo」が06年6月にまとめた「好感の持てる2世有名人ランキング」によると、トップから、坂口憲二、宇多田ヒカル、松たか子、と独特の個性とオーラを持ったタレントが並んでいる。その一方、下位を見ると、梅宮アンナ、SAYAKA(現・神田沙也加)…、トラブルなどがきっかけで苦戦を強いられたタレントたちだ。ランキングにはなくても、人知れず消えていった芸能人も多い。
前出のタレント養成所マネージャーは、その背景について、次のように解説する。
「今は、タレントを目指す若い子が多く、お洒落でそこそこ歌も歌える。芸能プロダクションの数も、コンビニの数のように増えています。2世は、ある一定のところまでいけますが、それ以上は、個性などプラスアルファが必要です」
つまり、タレントは、才能、したたかさなどがなければ使い捨てにされるということだ。2世でも、「勝ち組」がいれば、「負け組」もいるのだ。
デビューする2世は、それを自分の力と錯覚するケースもあるから悲惨だ。サンスポによると、依布サラサさんは、最初は芸能プロのオーディションに「陽水の娘であることを隠し、ペンネームで詞を応募した」という。結局、芸能プロ側が作品歴をネットで調べて陽水の娘と突き止めた。そして、「冷静な目で実力を判断した結果、契約を決めた」という。
ミクシィの日記では、この点に関して、異論も出ている。
「ここの部分を読んでいると、どうも逆に疑わしく思えてくる。本当に関係者は(最初から陽水の娘であることを)知らなかったのだろうか?」(カッコ内は編集部挿入)
と。
はてなダイアリー「夢の行き着く先」では、「芸能界も格差社会?」と題して、次のような感想が述べられていた。
「芸能界っていうのは、なんていうか実社会以上に格差が大きい気がします。単に座っているだけの大御所のような『正社員』芸能人がいる一方で、努力しても単に一過性で終わり捨てられてしまう『派遣社員』芸能人もいるようで」
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by azatsu0422 | 2007-09-08 15:25 | 芸能