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2005年 03月 10日

マネーゲームをやってるのは、誰?

Excite エキサイト : 経済ニュース

各種メディアの刺激的なタイトルの記事や論調を見ていると、旧態依然の仕事や既得権にしがみついて生きている人たちほど、ライブドア社の堀江社長をマネーゲームの亡者に仕立て上げて声高に非難しているように思えます。

けれども、子供の頃からイヤな仕事だなぁ、と思っていましたが、こういうニュースの背景で蠢いている人たち、すなわち「噂や疑心暗鬼に神経をとがらせ、悪意のデマを含ませた売買を仕掛けながら、分秒単位の株の売買で利益をあげようとする連中」こそ、マネーゲームの亡者じゃないのでしょうか?

そもそも、株を買った数時間後、その日のうちに売ってしまうような行為は、株式会社に対する投資の趣旨を捉えた行為と思えません。糾弾すべきは、こんな売買を生業にする連中で、それが成り立つ制度なのでは?

こんなことは、株式市場が始まった当時からの「当たり前」でしょうし、イイ歳して今さらこんなことを言う私はシカトされるか「もっと大人になれよ!」といったところでしょうけど、どうしても株式市場の「いかがわしさ」を払拭できません。

少なくとも、デイトレードをマネーゲームと言わずして、堀江社長をマネーゲームの亡者呼ばわりするのは、合法性や社会通念がどうあれ筋が通ってないと思います。


<ライブドア株>出来高倍で2円高 フジ株2000円安 [ 03月10日 20時14分 ]

 ニッポン放送株の争奪戦を展開しているライブドアとフジテレビジョン株は、10日の東京株式市場で乱高下した。一時は内部情報を知る投資家による取引説も浮上するなど、争奪戦の緊迫ムードを反映し、神経質な値動きを続けている。

 この日は午後1時半過ぎ、ライブドアが突然、10%近く急騰、前日終値比28円高の356円をつけた。同時刻にフジは同4000円安の22万5000円まで急落した。この激しい動きに、ニッポン放送がフジに発行する新株予約権をめぐる東京地裁の審理で「ライブドア有利の決定が出る」などのウワサが駆け巡った。しかし、直後に沈静化し、ライブドアは同2円高の330円で取引を終えた。出来高は前日の2倍以上の4649万株に膨らんだ。一方のフジの終値は同2000円安の22万7000円だった。【伊藤一博】
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by azatsu0422 | 2005-03-10 21:26 | 経済


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