ボロは着れども心は錦。

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2009年 06月 03日

たとえ有終の美になっても、マツイをヤンキースの優勝に貢献させたい!

松井秀喜選手ほど勤勉・誠実でストイックな姿勢で野球に取り組み、順境・逆境のいずれにおいても利他的であり、控え目な態度で淡々と最善を尽くして来た野球選手がいるのでしょうか。

松井選手は、ON(王・長嶋)はもとより、ベーブ・ルースやルー・ゲーリック、ジョー・ディマジオの名前が挙がっても、「現代にはマツイがいる!」と並び称せられる選手になると期待していましたが、ヤンキースの選手としては人の子であると認めざるを得ない状況にあります。すなわち、「ヤンキース・ファンの永遠の語り草になる、大一番で勝敗が決まる場面での神がかったプレイ」という神話をいくつも残し、そして「前人未到の大記録」を残す資格のある選手だと思っていました。

松井選手の努力と真摯な態度が必ずしも「期待以上の結果」として報われない状況は、誠に残念でなりません。「マツイのように生きれば、夢は叶う。」と思いたいのです。控え目な松井選手が唯一、こだわった自己主張が「ヤンキースの選手としてヤンキースの優勝に貢献すること」であるならば、せめて一度は夢を叶えて欲しいものです。

今後、トーリ監督を慕ってプレーを続けるのも、状況と条件がかみあえば素晴らしいとは思いますが、今季ヤンキースでワールドシリーズ制覇したらスパっと引退しても、いいじゃないですか?松井選手には、必ずしもプロ野球にこだわらず、しがみつかず、軽薄な世俗とは一線を画した生き様を期待しています。例えば、人づくりとか教育で社会貢献して欲しいな、と思っています。


「延長可能性ほぼゼロ」…松井ヤンキース今季限り
2009年6月2日 17時00分 ( 2009年6月2日 17時22分更新 )

 ヤンキースとの契約最終年を迎えた松井秀喜外野手(34)の来季契約延長について、ニューヨークのメディアが厳しい見方を強めている。ニューヨークポスト紙は1日、「マツイが今季、いかなる活躍をしようとも契約延長の可能性はほとんどゼロだ」と報じた。この日、松井はインディアンス戦の先発を外れ、7回に代打で起用され四球を選んだが、すぐに代走を送られた。ピンストライプをかけた松井の戦いが窮地に追い込まれている。
 この日の先発オーダーに松井の名前はなかった。指名打者(DH)にはAロドリゲス内野手。相手先発が左腕の場合、松井は頻繁に外されてしまうのが現状。通常の休養日であっても、契約最終年だけに、休みの重さはこれまでと違っている。
 試合前には守備練習をこなしたが、ノックはゴロだけ。「まだこわごわやっている。足をしっかりすることが一番で、もう少し体調が良くなってしっかり守れればいい」。試合では、1-1の7回1死無走者で代打で出場、2番手右腕からストレートの四球を選び、代走と交代。結果的に勝ち越しにつながった。だが、5月に痛めた右太もも裏が万全でないのは明らかだった。
 昨オフまでに両膝の手術を終え、完璧な体調で契約最終年を迎えた今季。5月は5本塁打ながら月間打率は大リーグ7年間で最低の.241。苦戦する姿も目立つ。

【貢献度評価も】
 故障を抱えながら7年間に渡って主力打者として活躍している松井だけに、そろそろ再契約交渉が始まってもおかしくない時期でもある。日本の大リーグファンをヤンキースタジアムへ誘ってきた松井に対し、ニューヨークポスト紙(5月31日付)は、来季契約について厳しい事実をつきつけている。
 ベテランのジョエル・シャーマン記者は、コラムの中で松井の再契約情報について、「ヤンキースの数人のオフィシャル(首脳)は、松井が今季どんな活躍をしても、来年チームに戻ることはほぼ確実にないだろうと私に告げている」と、再契約が事実上難しい状況にあることを明記した。
 ヤンキースは主力選手の高齢化が進んでおり、松井だけのためにDHを空けておくことができないのが現状。ポサダ捕手、ジーター内野手、Aロドリゲス内野手ら松井以上の大型契約とチームへの貢献度を誇るベテラン人気選手たちを維持するためにも、松井の来季の居場所を見つけるのは難しくなっている。

【高年棒、DH限定ネック】
 松井の打撃に関してはチーム首脳も、「基本的に心配はしていない。体調さえよければ、これまで通りしぶとい打撃で結果を出してくれることは間違いない」と評価は変わっていないが、年間1300万ドル(約12億円)という大リーグの中でも高額選手。故障の影響で走塁と守備に不安があるだけに、よほどの打撃をしない限り、再契約への道は険しい。
 折からの経済不況、さらには松井と同様の打撃型ベテラン野手が大リーグには大量にあふれている。松井のようなDHタイプのベテラン野手の生き残りは、他球団への移籍の可能性を含めても難しい。
 シャーマン記者は1日にも同様のヤンキース内部情報を公表。「松井がどんなに良い成績で今季を終え、日本マーケットに関して存在感を示したとしても、再契約の可能性はほとんどゼロであるとヤンキース首脳は言っている」と強調した。
 ヤンキースの試合中継を担当している専門TV局「YES」の公式ホームページも1日、「ヒデキにとっては最後のピンストライプを身につけてのシーズン」とする記事を掲載した。
 今季シーズン前、松井はピンストライプをかけた契約最終年について、「このままでは(ヤンキースは更新)しないでしょう」と話し、覚悟を決めてシーズンに臨んでもいた。12日に35歳となる松井の野球人生と大リーグ生活は、大きな節目を迎えることが避けられない状況となっている。
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by azatsu0422 | 2009-06-03 06:41 | スポーツ(特集・松井秀喜)


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