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ボロは着れども心は錦。

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2005年 04月 07日

長寿でも「生きる屍」では意味がない。

Excite エキサイト : 国際ニュース

いわゆる「寝たきり」や「要介護」の期間を最小限に抑えて、「ピンピン~コロリ!(PPK)」で寿命をまっとうするのが最高です。

一方で、前向きに何かに取り組むわけでもなく、ただ「お迎え」を待つために生存しているだけ、みたいな生き方では絶望的です。そんなことなら「サッサとお迎えが来て欲しい」と思ってしまうことでしょう。

私自身は、

(1) 「誰か(配偶者や子供、親族、行政、国)に面倒を見てもらう」という期待や希望を捨てること。期待しないのに何か面倒を見てもらったら、そのまま全て「ありがたい」と思える。

(2) 「最期まで現役で稼ぎながら、自分で自分の面倒を見る。」という覚悟を早くから決めて、そのための準備を若い内から始めること。

がポイントになるだろうと考えています。


長寿世界一は日本 WHOが世界保健報告 [ 04月07日 10時45分 ] 共同通信

 【ジュネーブ7日共同】世界保健機関(WHO)が7日発表した2005年版の「世界保健報告」によると、平均寿命が世界で一番長い国は日本で82歳だった。男女別では、男性も、日本はスイスやスウェーデンなどと並び78歳で最長寿だった。
 調査は03年に実施。平均寿命は世界192カ国中、日本など13カ国で80歳以上だった。だが、アフリカの26カ国とアフガニスタンの計27カ国は50歳未満だった。最も平均寿命が短いのはスワジランドの35歳。
 今年の世界保健報告は「すべての母子を大切に」をタイトルに、乳幼児と、妊娠や出産に伴う女性の死亡率を低下させる必要性を強調している。

by azatsu0422 | 2005-04-07 13:26 | 健康・薬・医療


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